こんにちは、サリーだよ🙂
現在、「サリー、新型コロナでむせび泣く」シリーズを絶賛まとめ中だったんだけど、問題は次から次に起こる。
なんと名古屋オンラインマラソンで不具合が発生してしまった・・・😖
チッ、ただでさえ忙しいのに、次から次に問題が起こりやがるぜ。
という怒りはこのブログの中だけに留めておくとして、新型コロナでむせび泣くシリーズは少しだけお休みさせてもらい、今日はみんな困っているかもしれない「名古屋オンラインマラソン」に関する問題について書いていこうと思う。
オンラインマラソンとは
オンラインマラソンっていうのは、
●名古屋ウィメンズマラソン
●名古屋シティマラソン~ハーフの部~
●名古屋シティマラソン~クオーターの部~
●名古屋シティマラソン~チャレンジマラソンの部~
に参加する予定だった人達がアプリで参加して、無事に完走すれば参加賞がもらえるという企画✨
開催期間、参加資格、完走特典、参加方法については、それぞれこちらを見てね。
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名古屋ウィメンズマラソンの方はこちら
名古屋シティマラソンの方はこちら
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名古屋ウィメンズマラソンの場合は完走すると、ティファニーのひまわりのオリジナルペンダントや、
フィニッシャーTシャツなどが完走特典として貰えるので絶対に参加しなくてはならない。
ところが、アプリに不具合が・・・。
オンラインマラソンの参加方法
オンラインマラソンに参加するには、
●アプリを使って1回で走りきる
●アプリで1回に10.55Kmずつ日にちを分けて走る(ウィメンズマラソンは4回、ハーフマラソンは2回で、日は連続で無くても良い)
●アプリで5月31日までに累積で走る
●WEBによる自己申告(証拠が必要)
の4種類の方法がある。
でね、42.195Kmを1回で走りきるなんてマラソン大会当日で沿道に応援でも無い限りなかなか精神的にキツいし、ランニングマシーンとかだったら長時間占拠するのも気まずいじゃない⁉
だから、サリーと相方は1回に10.55Kmずつ走るモードを選んだの。
そうしたらね、このアプリに不具合があったの😣
しかもこの不具合、サリーとアプリ問い合わせ担当者とのやり取りでは不具合って分かっているけど、公式ページで公表されていないの・・・。・・・ということは、他にも困っている人がたっっっくさんいるんじゃないかと思って、今日はそれについてまとめるね。
Joyrunアプリに不具合発生!!
10.55Kmずつ走る場合は、「Joyrun」っていう名前のアプリを入れるって決められてるから、早速入れてみたよ。
アプリの使い方は次回サリーが懇切丁寧に説明する✨として、アプリのメイン画面は英語と中国語しか使えず、名古屋オンラインマラソンのページに入るとやっと日本語が出てくる。・・・のもつかの間、走るモードや準備モードになると再び中国語しか表示されず、途中で出力される音声も中国語という、少し使いにくい代物だった・・・。
なのに、更に不具合が発生するというあってはいけない事態に・・・😱
具体的にどういう不具合かっていうと、Joyrunアプリには2つのモードがあるのね。
サリーと相方はチャレンジモードを選択した。
そうしたらね・・・、
フルマラソンの場合は、走り終わったら結果が25%と表示されるの。
安心、安心。
なのに、ハーフマラソンの場合は、ちゃんと走り終わって同じ操作をしているのに、0%と表示される。(本来であれば50%と表示されるはず)
ちゃんと走ったのに、反映されない・・・。
それで、2つの画面をよく見比べたら、ウィメンズマラソンの場合は10.55Km以上走れば良いような表示になっているのに、ハーフマラソンの方は21.09Km走らないと駄目というような表示になっている。
これ、絶対不具合だ・・・。
相方がモード選択を間違えた可能性もあるので、使っていないiPhoneに新たにアプリを入れてちゃんとしたモードを選択するも、やはり同じ状態になる。
更に、公式ページからルールをもう1度よく見てみると、
2回全てを走り終わるまで挑戦をリセットしたり、切り替えられないという鬼仕様・・・。
このアプリの表示通りにやるとなると、1回で21.09Km走り切る以外に切り替える方法が無いのだ・・・。
運営に問い合わせる
サリーは正義感たっぷりなので、このまま放置するわけにはいかない。
幸いにも、42.195Km走らないと駄目な名古屋ウィメンズマラソンには不具合が無いから良いけど、それでもハーフマラソン参加者だってたくさんいるはず。
運営に問い合わせるしかない
尚、サリーはこのオンラインマラソン1回目をスタート日の3月8日の夜19時頃に始めたので、もう問い合わせ時間は終わっていた。なので3月9日に問い合わせをすることにした。
すると、ここでも問題が・・・。
電話で問い合わせしたいのに、問い合わせの番号はナビダイヤル(0570)しかない。これでは、海外にいるサリーは問い合わせができないでは無いか😡
でも、こんなことで諦めるサリーでは無い。
アプリに問い合わせ専用のメールアドレスが書いてあったので、面倒だけどメールをしてみた。
サリーは昔プログラマーだったので、プログラマーが欲しいと思われる情報を全て入れて簡潔にメールを送った。
すると、返ってきた返信に唖然とした・・・。
サリー、前のモードにチャレンジモードって書いたよね!?ちゃんとメール読んでる?
と思ったが、柔らかくもう1回返信をした。すると返ってきた返事が、全く質問内容とは異なる理解のできない者だった。なので、日本語の意味が理解できないけどどういうことかと尋ねたら、こんな返事が返ってきた。
なんと、「英語でならコミュニケーションできます」という回答。
更には、サリーの質問には全く回答をくれていない・・・。
こんなことで引き下がるサリーではない。ここでサリーが引き下がったら、同じモードを選んでいる全員が困るのだ。なので、ここからは英語に切り替えて再度最初から画面のスクリーンショットなども交えて質問を続けること3日間。
3月10日の火曜日は、「あなた途中でモードを切り替えましたよね?だから駄目なんだと思います」と来たので、「モードを切り替えていないし、別の機器にアプリを入れてチャレンジモードを選んでも同じ症状が発生する。これは不具合だ」とやり取りする。
何度かメールでやり取りをして相手も不具合の内容を理解したようで、ようやく3月10日の火曜日にまずはこの画面に変わった。
この赤丸の部分が変更されたのは、サリーの頑張りだと思っている😑
まだ問題が・・・
3月10日火曜日は、18:02にサリーが「画面は正しい画面に修正されたよ。ありがとう。でも、3月8日に走ったデータが反映されていないよ。50%にならないとおかしいよね」と更に、メールをした。
もうこの際10.55Kmをもう2回走っても良いなと思ったけど、他の仲間達も同じ状況で困っているに違いない。ここは、ここまで頑張ったサリーが立ち上がらねばと、変な正義感を胸に(笑)更に、問い合わせを続けたのだった。
すると、昨日は1日音沙汰が無かったんだけど、さっきこんな返信が来た。
要約すると、不具合について分かっており、その不具合は金曜日に修正されるとのこと💯
更に、月曜日には修正内容を確認できるとのこと。
ちょうど明日相方と10.55Kmを走る予定だったので、良いタイミングで返信が来た。
それにしても、最後の「Don't be nervous」(ナーバスになるな)って一言‼
そりゃあさ、ここまでメールのやり取りをすること十数回・・・丁寧に画面まで送って説明している上、途中からは相手の要望通り英語でやり取りしているのにこんなに時間がかかるんだもん、ナーバスにもなるわ(笑)
2020年3月13日(金)追記
金曜日の夕方、Joyrunアプリを確認してみると、
50%になったぁ😊
・・・ということで、不具合は無事に解決されたのだった。
良かった、良かった。
まとめ
そんなこんなで、名古屋シティマラソンのオンラインマラソンは現時点では不具合があることが分かった。
尚、日本人以外の人とやり取りする場合は、不具合があっても一気に話してはならず、1個1個、焦らずに解決していかないと駄目だということも学んだサリーだった😑
月曜日から始まったサリーの戦いはやっと終わり。
いや、走り終わっていないので、むしろ戦いはこれから始まるのであった(笑)
次回は、英語と中国語しか無い上に、一癖も二癖もあるのにマニュアルがどこにも無いこのアプリの使い方をまとめようと思う。
「新型コロナウイルスでむせび泣く」シリーズの続きが気になる皆様、次の次からまた続きを書くので楽しみに⁉していて下さい😊