こんにちは、サリーだよ🙂
みんな元気に毎日過ごしているかな❓
今日はこの時期しか食べることができないフルーツについて紹介するね😀
フルーツの名前
今日紹介するフルーツは「マヨンチット(มะยงชิต)」っていう名前だよ。日本では聞いたことも無いよね!?
ちなみに英語では、Marin Plum≒マリアンプラム、つまり女神のスモモ😊なんか素敵な響きじゃない🎶
マヨンチットの見た目
マヨンチットの見た目はこんな感じ。
サリーはずっと
タイにもビワがあるんだなぁ
なんて思ってたよ(笑)見た目も大きさもビワと同じような感じだよ‼
マヨンチットの値段
さて、これはけちけちサリーのブログ。値段についてふれない訳にはいかない(笑)
その気になる値段だけど…、
なんと1Kgで399バーツ≒1,320円。
…が、たまたまセール中で1Kg179バーツ≒600円。
半額近いけど、かなり高級の部類だよね…。この日は違う種類も売っていたけど、同じ値段だった。
半額以下になってるからすごくお得✨なはずだけど、それでも高いよね🙄
ちょっとだけタイのフルーツの値段を紹介すると、タイで売られているリンゴの場合🍎🍏🍎
実はこのインスタ映えな写真を見せたかっただけ(笑)
リンゴの場合は1個あたりで値段がつけられている事が多いけど、安いものなら1個19バーツ≒60円、高い物でも1個45バーツ≒150円。
パイナップルなら1Kgで25バーツ≒80円。
サリーが良く買うパイナップルのお店は7個で100バーツ≒330円。
マンゴーだと、今の時期は1番旬で安いから、1Kgで40バーツ≒130円と底値。
例えば、手頃な大きさのマンゴー2個で30バーツ≒100円という驚異の安さ😊
そして、そして‼
果物の王様と言われるドリアン✨ドリアンはタイでは高級フルーツの部類に入るんだけど、そのドリアンですら
1Kgで120バーツ≒400円。
なのに、マヨンチットは割り引かれても1Kgで179バーツ≒600円…これが日本の「あまおう🍓」とかみたいな輸入品なら高いのも納得だけど、「マヨンチット」というタイ語で名前が存在するフルーツでこの値段というのは脅威の値段なのだ…。
そういう訳で、サリーはタイに住んでからの丸3年間、マヨンチットを食べたことは無かった。
マヨンチットの旬
さて、このマヨンチットの旬は実はとても短い。
2月中旬～4月中旬の2ヶ月間が最も食べ頃で、遅くても4月末までしか街で目にすることはない。
今の時期が1番の食べ頃なのだ。
サリーはお友達と喋っている時にマヨンチットの話になり、
私マヨンチット大好き♡この時期しか食べられないから、見かけたら絶対買うわ～!!
という話を聞いて、タイに住んで4年目にしてようやくこの果物を食べてみることにしたのだった(笑)
清水の舞台から飛び降りる
その友達はタイに丸5年間住んでいる大先輩!!その友達が好きだという果物を食べてみないわけにはいかない!!
…ということで、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってみることにした。
た、たかが600円で大袈裟じゃない…!?
サリーは休日はマクロという日本でいう所のコストコのような業務用スーパーで野菜をまとめ買いするのだが、買物中にマヨンチットを見つけた。
値段は、
1パック500gで115バーツ≒380円。
1Kgだと230バーツなので、業務用スーパーといえどもやっぱり高級フルーツだった。
でも勇気を出して(笑)、サリーは1パック買ってみた。
いざ、実食
マヨンチットを買ったサリー。
ちょうど10個入っていた。
マヨンチットは、皮と実の間が渋いので、包丁で皮をむいて食べる。
いよいよ食べてみる。
…。
美味し～い♡
その味を例えるなら、柿とマンゴーと桃を足したような味わいで、サリーと相方が出した結論では、柿6割、マンゴー3割、桃1割と言ったところか…。
少し酸味があるけど甘くて、美味しかった😋
エッ、感想はそれだけ(笑)!?
まとめ
今日はこの時期しか食べることができない魅惑のフルーツ、マヨンチットについて紹介したよ😊
今までに食べた事の無い味で美味しかったし、もしこのフルーツが日本に出回ったとしたら1パックで2千円ぐらいはするんじゃないかという超高級フルーツを、タイだと手軽に食べられるよ😉
せっかくタイにいるんだから、いつもと同じフルーツではなく、たまにはタイにいるからこそ食べられるフルーツに挑戦してみるのも良いんじゃないかと思うサリーだった😊
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