こんにちは、サリーだよ🙂
今日は家電修理に関するお役立ち情報だよ。
プロローグ
日本とタイの家電は対応電圧が違う。
日本:100V
タイ:220V
なので、日本の家電をタイで使いたい場合には変圧器を用いて電圧を変換する必要がある。
でも・・・ついうっかり変圧器を通さずにコンセント🔌をさして家電が壊れるのはタイあるある😀
・・・という事で、今日は壊れた家電を修理する方法をエピソードを交えて紹介するね😉
タイでネットショッピング
今回紹介するお話はサリーのお友達の話なんだけど、掲載許可はもちろん得て書いているよ😁
そう、それはある昼下がりのこと・・・
サリーはお友達2人とランチをしていた🍴
で、サリーはこの所日本と同じようにタイのネットショッピングを多用しているんだけど、タイのネットショッピングも日本と同じで超便利!!!!
オーダーしたら2~3日後にはちゃんと到着するし(たまに中国発送で1週間ぐらいかかる事もあるけど送料は30バーツと激安)、梱包もまともだし、お店で買うより種類が豊富で安い‼
・・・という事で、何気ない会話の中で、
サリー、最近ネットショッピングにハマってるんだけど、超便利~ 💕
と話したことがきっかけで、今回のブログの話へと繋がる事に・・・
ネットショッピングに罠が・・・
ネットショッピングの会話をしてたら、お友達の1人が、
この前こんな事があってね・・・
と言ってお友達が話してくれたのはこんな話。
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お友達の旦那様がメガネ洗浄器が欲しくて、ネットショッピングで買うことにした。
念の為、会社のタイ人にお願いしてタイ人に代理でネットで買ってもらい、買った品は会社に届くようにした。
→日本ではありえないけど、タイ人はみんなネットで買ったものを会社に届くようにしていて会社で受け取りをしているらしい。夫の会社でも4リットルぐらいの洗剤なんかを頼んでいる人が多いらしくて、時にはおむつも届くらしいw
ある意味、共働きで受け取れない労働者にとっても、荷物を運ぶ方にとっても無駄が無くて良い気がする。
お友達の旦那様が会社に届いたメガネ洗浄器を早速使ってみようとコンセントを挿した所
「バチッ💥」
と音がしてその後、ウンともスンとも言わなくなったとのこと。
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でね、その後説明書を見てみたら100Vって書いてあったの~
エッ!!タイなのに100Vはひどい!!!!
サリーが買ったお店に文句を言いましょうか?
と言うことになった。
ただ、もう到着して2~3週間経過するとのこと。
タイのネットショッピングの場合は不備がある場合は到着して1週間以内ぐらいに申し立てをしないといけない決まりになっているから保証は難しいかもしれないけど、もし駄目でもトゥッコムで修理ができるから修理代だけでも一緒に聞きに行きましょうか?という話をして、その日は別れた。
そして、次の日に来たLINEがこちら。
サリーがこのLINEを見て最初に思ったのは、「なんて謙虚なんだ・・・」ということ。
タイで100Vの家電が使える訳がないのに、それをタイで販売する業者に腹が立ったけど、旦那様からしたら購入してくれたタイ人への顔もあるかもしれないと思うことにして、修理の見積りに行くことにした。
家電修理の見積りにおすすめのお店
後日、予定が合う日を決めて一緒に修理に行くことにした。
修理をするにあたって、サリーがおすすめのお店はこちら。
トゥッコムシラチャの1Fにある、「アモン」という名前の家電屋さん。
スクンビット側から1番奥にあるお店だよ。
修理の見積り依頼方法
修理をしたい家電をこちらのお店に持ち込んで、まずはレジの方に向かってね。
右側のスパナの絵が書いてある場所が、修理を依頼するカウンターだよ。
このお店に売っていない家電でも持ち込みOK(今回がそのケース)
家電を渡しつつ、簡単に状況を説明するよ。尚、お店の方はタイ語しか話せないけど、電圧を間違えた場合に限り下記を見せれば伝われるようにタイ語を書いておくね😉
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สายไฟของเครื่องใช้ในบ้านสำหรับตลาดญี่ปุ่นเข้าแล้วมันเสีย
ญี่ปุ่น→110V
ประเทศไทย→220V
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タイ語部分には「日本市場向けの製品をコンセントに挿したら壊れました」って書いてあるよ。
あとは、お店の人が見積り依頼書を作成してくれるので、名前や電話番号など必要な情報を書いてね。
気になる見積り金額
人間タダでは動いてくれない・・・ということで、気になるのは見積り金額。
アモンで見積りをお願いする場合の見積り金額は20バーツ≓67円。
領収書とセットで、
名前や修理する製品名、故障状況などを書いた引き替え券をくれるよ。
見積りにかかる時間
見積りにはおおよそ1週間かかるよ。
見積りが終わると、伝えてある電話番号に電話がかかってきて、修理金額を教えてくれる。タイ語ができなかったり自信が無い方は、旦那様の電話番号を書いておいて、最悪の場合は会社のタイ人に助けてもらえる状況を作っておくのが良いかも(笑)
修理金額に納得すればお金を払って修理をする旨を伝えるし、「その金額なら修理したくない」という場合には修理をしない旨を伝えれば製品を返却してもらって終了。
まとめ
今日は、シラチャで壊れた家電を修理する場合におすすめのお店とその方法について紹介したよ🙂
こちらのお店は修理の見積りに20バーツかかるけど、引き替え券をくれたりするので安心してお願いできるよ。以前ロビンソンで買ったものをロビンソンで修理しようと持って行ったら引き替え券も何もくれなくて不安だったっていう話も聞いたことがあるので、そういう意味では信頼度バツグンだよ~!!
そして、今回見積り依頼をしたメガネ洗浄器がどうなったかについては、次回の記事を楽しみにしていてね😁
それでは、またね😉