こんばんは、サリーだよ🙂
今日はサリーの家ご飯シリーズだよ🍴
ちなみに第1弾では、茄子のボロネーゼスパゲッティを紹介したよ🍝
今日は第2弾でおでんを紹介するね🍢
今回もけちけちネタや知恵袋も載せたから、是非けちけちの参考にしてね。
おでんの材料（2人分）
・紀文のおでん鍋セット：2パック
・たまご：3個
・大根：1本
※紀文のおでん鍋セットの中にはおでん汁の素が入ってるから自分で用意する調味料も何も無いので、誰でも簡単にできるよ。
おでんの材料を切る
おでんの作り方を紹介する前に、紀文のおでん鍋セットに入っている具材を紹介するね。
こんな感じで、練り物を中心にたくさんの具材が入ってるよ。
紀文のはんぺんは単品で買うと、
27バーツ≓95円するので、これ単体ではなかなか買わないけどセットの中にこのはんぺんが入っているのは嬉しいね🎵
さてさて、作り方だよ。超簡単で手間無しだよ✨
①大根を輪切りにして皮をむく。断面に飾り包丁を入れると良い。
面取りもすると良いみたいだけど、サリーは面倒だから面取りはしてないよ。
②なるとも切る。5分割ぐらいかな。この方が食べやすいし、味もしみる。
③はんぺんは半分に切る(写真を撮り忘れた)。
サリーの知恵袋
さてさて、ここで知恵袋だよ。
おでんの大根ってよく煮てあって柔らかいのが美味しいと思うけど、柔らかくなるまで煮ると、結構時間がかかるし、電気代(ガス代)もかかるでしょ(笑)
そこで･･･時短調理として、
こんな風にお皿に1cmぐらい水を入れてそこに大根を置いて、サランラップをして10分間電子レンジにかけると、つまようじが通るぐらいまで柔らかくなるよ～。
電子レンジから皿を出す時は超熱いから注意が必要なのと、サランラップをはずす時にも熱い蒸気で火傷する恐れがあるから注意してね⚠
ゆで卵を作る
①鍋に卵が隠れるぐらい水を入れて、水から15分強火にかけるだけ。
15分経ったら冷水で一気に冷ますと殻がむきやすいよ。
おでんを煮る
さてさて、ここまで来たらあとは煮るだけだよ。
鍋におでんの汁のもと1袋、水1.5リットル(本当は1リットルだけど材料は2パック分あるので)、具材(ゆで卵とはんぺん以外）を入れて煮る。大根は1番底に入れた方が良い。
(おでんの汁のもとは1袋で十分なので、後日別の煮物で使うようにとっておく)
最初は強火で煮て、沸騰したら弱火にして30分ぐらい煮た後、少し冷ました方が味がしみて美味しいよ～。
煮ている間にゆで卵の殻をむいて、30分経過したぐらいでゆで卵を投入する。
ついでに、はんぺんも投入する。はんぺんは5分ぐらいしたらひっくり返した方が味がしみて美味しい😋
ゆで卵とはんぺんを入れてから10分ぐらい煮たら、完成✨
おでんって切るものも少ないし、おでんセットなら汁の素も入ってるから何もすることが無くて、超楽チン😊
完成品
お皿に盛り付けたら、完成😆
からしは定番だけど、柚胡椒を付けて食べると超美味しい😋
「常夏のタイでおでんなんて」って思うかもしれないけど、おでんとか鍋ってタイにいても時々ふと食べたくなるんだよね。
こぼれ話
そうそう、今回おでんを作ろうとしたのにはきっかけがあってね😏
ジャジャーン🎵
何とおでん鍋セットが半額だったんだよ😍
普段は1パック144バーツ≓504円なんだけど、半額だから2パックで144バーツだったの😆
これを買わない手は無いでしょ‼‼‼
材料費(2人分)
・おでん鍋セット→半額で買ったので、2パックで144バーツ
・大根→1本19バーツ
・卵→半額で買ったので、3個で12.75バーツ
更に、イオンカードで買い物したので全品5%OFFになり、
合計：167バーツ≓585円
翌日のお弁当はおでんとおにぎり2個にしたので、お昼代1人分も含んでいると思うと、結構安く済んでいるはず。
まとめ
暑いタイでも時々食べたくなるおでん。サリーはおでん鍋セットが半額で売られているのを見つけたら必ず買ってるよ😆
おでんは、手もかからない料理なので一人暮らしの方も是非作ってみてね。
大根が美味しすぎたから、次回は大根を2本にしようかな･･･。
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