こんにちは、サリーだよ😊
サリーはもうすぐ誕生日なんだけど、昨日お友達と6人でバーベキューをしていたらお友達がサプライズでお祝いをしてくれて、とっても嬉しかったよ😊
その際ブログを読んでくれているお友達から「そろそろタイの内容に戻って~」というコメントがあったのでお知らせすると、日本の一時帰国の記事はあと3~4回で終わる予定だよ😁
今日は旅行中のランチで立ち寄ったお店の紹介だよ。
紹介するお店の名前
今日紹介するお店の名前は「禅風亭なゝ番」
今の時代、"ゝ"を見る機会ってほぼ無いけど、若者は読み方分かるのかな!?こちらのお店、読み方は『ぜんぷうていななばん』だよ。
そういえば、サリーのおばあさまの名前が『すずこ』っていうんだけど、実際には『すゞ子』って書くのね。珍しいよね!?
"ゝ"に点々が付いたバージョンってあんまり見ないし、PCで"ゞ"を打つにはどうしたら良いかとわざわざ調べたよ。はい、話が逸れました(笑)
禅風亭なゝ番の場所
禅風亭なゝ番は静岡県伊豆市の繁華街にあるよ。
お店が行列の割に駐車場が少ない上に狭くて入れにくいので注意が必要。
禅風亭なゝ番の営業時間
禅風亭なゝ番の定休日は木曜日。
それ以外の日は朝10時から昼の15時半まで営業しているよ。この前紹介した「うなふじ」とか「麺や たけ田」もそうだったけど、行列ができるぐらい人気のあるお店はお昼だけの営業で十分やっていけるんだね🙂
禅風亭なゝ番の外観
禅風亭なゝ番の外観がこちら。
三角屋根で和風の建物。そして大行列。
こちらのお店、並ぶ前にお店の入口で番号札をもらうシステムで、番号札をもらう時に大体の待ち時間を教えてもらえるよ。サリー達は1時間半待ちと言われて、実際に1時間半待ったよ。
外にはディスプレイが置いてあり、安住アナのサインも飾ってあった。
禅風亭なゝ番の雰囲気
続いては、お店の雰囲気を紹介。
番号札をもらうカウンター兼レジ
写真に写っている方がテキパキとさばいているよ。こちらのお店、大行列の人気店なので常に忙しいはずだけど、お店の方の対応は良かった。
壁に飾ってある数々のサイン
全体の雰囲気
まさにお蕎麦屋さんという感じの雰囲気。席数はそんなに多くない。
禅風亭なゝ番のメニュー
続いては、メニュー、いや、献立表。
帰ってから知ったんだけど、こちらのお店の名物は「元祖!!修善寺名物の禅寺そば(生わさび付)」で、こちらのお店に来たら普通はこれ一択らしい…。
サリー達は何も調べずに来てしまったので、こちらの名物を頼まなかった(笑)
実際に食べた料理
ここからは実際に食べた料理を紹介するね。サリー達、朝ご飯をきらの里でたっぷりと食べたので全然お腹が減っていなかった…。
でも何も食べない訳にもいかないので…という事で、頼んだのがざるそば3つと天ぷら1皿。天ぷらはみんなで分けて食べようという事になった。
ざるそば:650円
こういう本格的なお店で650円という料金設定はかなり安いと思う。
薬味もネギとワサビだけじゃなくて、おろしやミョウガも付いてくるのが嬉しい😊麺がシコシコでめちゃ旨!!ペロっと平らげた😋
天ぷら:880円
天ぷらってサクッと揚げるのが難しいので、天ぷらを食べると大体その店のレベルが分かるけど、こちらの天ぷらは衣がサクッと良い具合にあがっていて、美味しかった❤
こぼれ話
この日、大室山リフトに行った後に東京ラスク伊豆ファクトリーに行くまではサリー、サリーパパ&ママ、サリーの弟夫婦の5人で行動していた。
で、サリー達はこの後に熱海の旅館で1泊、弟夫婦は次の日仕事があるので名古屋に帰るという工程だったので、方向も違うしお昼は別々に食べようということで分かれたの。
それで、こちらのお蕎麦さん屋に並んでいたら突然弟からこんなLINEが来た。
なんとサリー達がお蕎麦屋さんで呑気に並んでいる時に、車で横を通り過ぎたらしい🚙
そうなの、こちらのお店、東京ラスク伊豆ファクトリーから熱海方面に行くには逆の方向にあるんだけど、全然お店が無さそうだから急遽ちょっとだけ逆戻りすることにしたの😝まさかファミマでお昼御飯を食べてるとは知らなかった(笑)
まとめ
今日は旅行中に立ち寄った伊豆のお蕎麦屋さんについて紹介したよ。
2日目のお昼ご飯に何を食べのか全然調べていなかったんだけど、Googleマップで急遽調べたお店がたまたま人気店で、美味しいそばを食べることができて良かった😀
ただ…せっかくならこのお店の名物の修禅寺名物の禅寺そばを食べたかったなぁ…。皆様がこちらのお店を訪れる際は是非名物のそばを生わさびと共に食べてね!!
それでは、またね😉