こんにちは、サリーだよ🙂
前回、前々回と2回に渡ってバンヤンツリーホテルの宿泊記を書いてきたけど、今回が最後の記事だよ。
今日は、朝食の様子やその他雑記だよ😀
バンヤンツリーの朝食の値段
バンヤンツリーはもし朝食抜きで宿泊して後から朝食付きに変更した場合、1人当たり730バーツ≓2,440円かかる。
日本と遜色の無い値段で、普段1食50バーツ≓170円ぐらいのお昼御飯を食べているサリーからしたら、かなり高級な部類✨
バンヤンツリーの朝食会場
バンヤンツリーの朝食会場はフロントの1つ下の階にある。
朝食会場はかなり広い。
この日、サリー達は9時頃に朝食会場に行ったんだけど、既にたくさんの宿泊客が座っていた。
サリー達が通された席は奥の方だったんだけど、席からはこんな素敵なお庭が見えた。
席自体もゆとりのある間隔だったから、周りの人達を気にせずに自分達だけの時間を楽しむことができた✨
そうそう、朝食を食べ終わってから中庭に出てみたら、
中庭の池には立派な錦鯉に混ざって、亀がいたよ。
でも「池の水ぜんぶ抜く大作戦」をよく見ている相方曰く、この亀は目の横に赤い模様があるから"アカミミガメ"らしく、日本では外来種に指定されているタイプの亀らしい🐢
TVからの知識をちゃんと習得していて偉いね!!
バンヤンツリーの朝食
いつもそうなのか、新型コロナの影響だからかは分からないけど、バンヤンツリーの朝食は自分で勝手に取るタイプでは無くて、スタッフの方に欲しい物を伝えると、その場で皿に取り分けてくれるか、時間のかかる場合は後から席に持って来てくれるようになっていた🍴
こんな感じで本物の料理がディスプレイとして置かれているので、何があるのか一目瞭然🙂
唯一、飲み物だけは自分でコップに入れることができた。
実際に食べた料理と感想
ここからは、サリーと相方が実際に食べた料理とその感想だよ😃評論家でも何でもないサリーの感想なんか誰も求めてないかもしれないけど、このブログはサリーの独壇場なので、感想も書くね(笑)
まずは、飲み物。ホットココア(左)とアイスタイティー(右)
どこのホテルでも朝食の時にコーヒーか紅茶が欲しいかは聞いてくれたりするけど、バンヤンツリーはコーヒー、紅茶以外にもカフェオレとかココアとか紅茶でも色々な種類のオーダーをすることができるのが嬉しい😆
どちらも甘さ控え目でお願いしたよ。
ココアは、そこら辺のカフェで飲むココアよりもここのココアが1番美味しくて、サリー調べではこのココアと同じココアを楽しめるのは、エンポリかエムクオーティエにあるSCARLET&PLATINUM LOUNGEぐらいかなぁ!?
続いては、卵料理から。
エッグベネディクト。イングリッシュマフィンの上にハムとかポーチドエッグを乗せたやつ。サリーが大人になってから流行始めた料理。
ハワイで食べると15ドルとか20ドルとかするこの料理。食べてみると、なんか味気ない・・・。こんなに味気ないエッグベネディクトは初めてかも(笑)
皿の横に置いてあるケチャップを付けて食べるのかもしれないけど、普通はオーロラソース的な物がかかってるはず・・・。サリーと相方は塩、こしょうをかけて食べた。
次も卵料理。オムレツ、全部入り。
オーダーする時に、入れる具を選ぶことができる。
こちらは付け合わせにハッシュドポテトが付いてくるのも嬉しい。あと、こういうのに付いてくるカリカリベーコンって塩っ辛いことが多いけど、このベーコンは丁度良い味で美味しかった😋
その他、頼める卵料理はテーブルの上にメニューがあったよ。
続いては、カオトム(タイ風おかゆ)。
パクチーは入れないでって言ったのに緑色のが浮いてるからパクチーかと思ったら、セロリの葉っぱで一安心。写真の通り、唐辛子が入っているので若干辛いけど、美味しかった。
続いては、クイッティアオ(タイ風ラーメン)。
クイッティアオ屋台と同じく麺の種類を選べるから、センレック(中細麺)をチョイス。こちらもパクチー抜きでオーダーしたので緑っけが無い(笑)
具も、ルークチンムー(豚肉のつみれ)か、ワンタンかを選べたので、今回はワンタンをチョイスしたよ😃そりゃあシラチャにあるサリーのお気に入りのクイッティアオ屋と比べればシラチャの店の方が美味しいけど(それ1本で生計を立ててるから比べるのも失礼か・・・)、スワンナプーム空港のミラクルラウンジのよりは、遙かに美味しかった。
次、ヨーグルト。
カップじゃなくて瓶に入ってるだけでも美味しく感じるのに、上に載せるグラノーラの種類を選ぶことができて、嬉しい😍
明治ブルガリアヨーグルトを思い出した(褒め言葉)。
次、パン。
チョコデニッシュとバナナケーキ。
どっちも相方が食べたので、味は知らない(笑)
次、ホットケーキ、いや、パンケーキ。
付け合わせは、メープルシロップ、ブルーベリーソース、生クリーム。
パンケーキは厚みはそんなに無い。けど美味しかった。特にブルーベリーソースは本物のブルーベリーがたくさん入ってて、ブルーベリーと生クリームとパンケーキを一緒に食べると、もう幸せ😆
次、和風ワッフル。このネタが分かる人はサリーのブログをいつも読んで下さっているありがたい方✨意味不明な方はこちらを読んでね。
付け合わせはパンケーキと全く同じ。
見た目が違うぐらいで、味にもそれほど大きな違いは無い。
・・・ということで、たくさん食べられない方は見た目の好みで選べば良いかも(笑)
そして、最後にフルーツ。
フルーツも、食べたいフルーツを伝えるとその場でカットしてくれる。スイカとかもあったけど、サリーと相方はポメロとパッションフルーツを選んだ。
ポメロは美味しかったけど、パッションフルーツは超酸っぱかった・・・。まぁこういうフルーツは当たりハズレがあるよね。
・・・という訳で、朝食で食べたのはこんな感じ。
たくさん食べたね
まあね。
サリー達は、この日チェックアウト後にマッサージを予約していたので、朝食兼昼食にするつもりでブランチとして相方とシェアしながらたくさんの種類を食べて満腹😋
バンヤンツリーの朝食は、空いた皿を良いタイミングで片付けてくれるから、常にテーブルが綺麗な状態で食べられた✨スタッフさんへの教育がちゃんと行き届いていた。
お風呂タイム
さぁ、朝食を食べて満足したサリー達。
部屋に戻ってちょっと休んでからお風呂に入ることにした。
前日はプール後にシャワーを浴びただけなので、朝から優雅にお風呂タイムを楽しむことにしたのだ🎵
お風呂は、こんな感じのお洒落な照明で優雅な時を過ごすことができて、超リラックスした♨
・・・とお風呂に入りながら、ふと置いてあるリーフレットに目をやると・・・
こんなのが置かれていた。
お金を払うと、素敵なお風呂タイムを演出してくれるようで、例えば1,900バーツ++(2,236バーツ)≓7,500円払うとタイハーブとラベンダーのオイルをお風呂に入れてくれて、お風呂に入りながら紅茶を楽しむことができるみたい。
2時間前にはサービスをお願いする必要がある。
今まで数多のホテルに泊まってきたけど、こういうサービスを見るのは初めてだった🙂
相方と、
うちらがすっごいお金持ちになったら、こういうサービス頼むと思う?
いや、お金持ちになってもうちらはケチだからこういうのは頼まないと思う
という結論に至った(笑)
多分サリーと相方がこういうのを楽しみたかったら、自分達でラベンダーのアロマオイルを買ってきてお風呂に入れて満足するに違い無い😆
でも、優雅なひとときを過ごすことができるだろうし、ホテルで非日常を味わいたい方にはこういうサービスもありなのかもしれない。サリー達はこのサービスが無くても十分に非日常の時間を楽しむことができたので、大丈夫(でも無料で楽しめるなら是非🤭)
最後までホテルライフを満喫
さて、お風呂に入ったサリーと相方。
既に時は11:30。
チェックアウトは12時なのでそろそろ部屋を出ないと駄目なんだけど、サリーと相方はチェックアウト直前までホテルライフを満喫した😃
バンヤンツリーギャラリー
11時半頃に部屋を出たサリーと相方が向かったのは21F。
前日プールに向かう途中にこんなのを見つけた。
バンヤンツリーギャラリー。
このギャラリーでは、バンヤンツリーホテルで使っているアイテムを買うことができる。
そんな中、サリーは前日から、バンヤンツリーの木がモチーフになっているアロマポットがカワイイなぁと密かに思っていた🤭
アロマポットは世に数あれど、形が良くてデザインも良くて値段も手頃という品は意外に少ない。
そこで、相方に
買っても良い 😍
と聞くと、
もちろん!!
との回答だったので、
こんな感じに並べて、どの色が良いかとかをワイノワイノ話ながら、買ちゃった😆
アロマオイルも買って良いよとの優しいお告げがあったけど、すでにお気に入りのアロマオイルは家にあるから、緩める所は緩める、締める所は締めるということで、アロマポットのみを買ったよ✨
そして、チェックアウトの為にフロントに向かうと11:59だった。
サリー達はチェックアウト時間ぎりぎりまでバンヤンツリーでのホテルライフを満喫したのだった😆
まとめ
3回に渡って、バンヤンツリーホテルの宿泊記を書いたよ🙂
本当はどこか海外に旅行に行きたい所ではあるけど、まだまだタイは国外へ自由に出入りするのは難しいから、お得なプロモーションを使ってバンヤンツリーホテルに宿泊した。
今回のプロモーションを他の人にすすめたいかと言われたら、サリーは
イエ~ス(天才クイズ風)
と答えるよ。
コスパ抜群だし、バンヤンツリーホテルの心地よい接客は非日常を演出してくれて、いつもの普通の休日が特別な休日になったよ😆
そのうちコンラッドホテルバンコクにも泊まりに行くので、行ったらまた宿泊記を書くね~。
それでは、またね😉