こんにちは、サリーだよ🙂
5月3日にパタヤの封鎖が解除されたと勘違いしてパタヤに買い物に出かけてしまったサリー😨
パタヤの封鎖の様子は昨日の記事に書いたので、見てみてね😁
今日の記事は、サリーはパタヤで何を買ったのか・・・だよ🤭
それでは、早速スタート📽
タイあるある
パタヤの封鎖をなんとか通過して、ようやくBig Cに着いた。
今日から封鎖解禁のはずなのに、まだ検問してたね~
まぁタイだしね。
タイに来てから、このワードが増えた(笑)
タイでは日本と同じような期待をしてはいけない。時間通りに人が来なくても、約束が守られなくても、適当な扱いをされても「ここはタイだ、自分はタイに住まわせてもらっているんだ」と思えば、ある程度の事は許すことができる😁
レストランで頼んだメニューと別のメニューが来ることなんざ朝飯前、大抵のことは広い心で温かく見つめることができるようになった(笑)
今日から解禁のはずだけど、まだ間に合っていないのかもね~
と呑気な会話が続く。実際には5月4日が解禁日だというのに、情報を知らない者は怖い者無しだった(笑)
Big Cの新型コロナ対策
Big Cでは新型コロナ対策がしっかりされていて、
●入口では1人1人検温とアルコール消毒
●エスカレーターには赤いシールが両側に貼ってあり、ソーシャルディスタンスを保てるようになっていた。
そうそう、ソーシャルディスタンスと言えばこんな面白写真があるよ(笑)
タイでは犬🐶もちゃんとルールを守ってるからね(笑)
ついでに、こんな面白いのもあるよ😁
タイ警察は夜間外出禁止令に違反したネコを逮捕 pic.twitter.com/5XuQgUBPpM
— nisizawa (@nisizawa) April 27, 2020
夜間外出禁止令を無視したニャン子が捕まったというTwitterの投稿なんだけど、すがるような眼差しからの犯人顔がウケるw
●店員さんはフェイスガード
と、徹底した新型コロナ対策がされていたよ。
買い物の目的
ところで、なんでBig Cに来たの~!?
フフフ、それはね・・・
これを買いに来たのだ!!
そう、リステリン。
サリーは日本では口内洗浄液は使っていなかったんだけど、タイに来て歯の矯正を初めてからは虫歯になると困るので、念には念を入れて歯磨きの後はリステリンをするようにしている。
このリステリン、国によって成分が違っていて、日本では歯磨き粉にフッ素を入れるのはOKだけど口内洗浄液にフッ素を入れることは薬事法で禁止されている。
でもタイの紫色のリステリンにはフッ素が配合されていると聞いて、好んで紫色のを使ってるの😍
で、最初にたまたまリステリンを買おうとした時に見つけたのがこちら。
250mlで29バーツ≓100円。
ちなみに、普段の定価がこちら。
1本81バーツ≓270円。
その後、シラチャで250mlで29バーツのを探していたんだけど、どこのお店を見ても81バーツだった・・・。
最初に安い値段で買った事もあり、どうしても29バーツ以下で買いたかったサリーは、最初に見つけたのがチョンブリにあるBig CだったからBig Cなら安いかもという安易な考えで、リステリンを買う為にわざわざパタヤのBig Cまで来たのだ✨
リステリンの豆知識その1
サリーが買っている紫色のリステリンにはアルコールが配合されているので、使用した後にすっごくピリピリする。
タイで売られているリステリンは1番小さいサイズが250ml(コンビニにはこれより小さいのもある)、真ん中のサイズが500ml、大きいサイズが750mlなんだけど、使っているうちにアルコールが揮発してしまうので、小さいサイズでも残りが少なくなるにつれてピリピリ感が薄まる。
大きいサイズは長い期間使うので、アルコールが揮発してしまった後も長期間使わないといけない事を考えるとアルコール配合の意味が無くなるので、リステリンは小さいサイズを買うのがおすすめだよ😆
リステリンの豆知識その2
リステリンは、タイでおなじみのBuy 1 Get 1(1本買ったら1本無料)というキャンペーンをよくやっている。サリーが市場調査をしたここ半年ぐらいでは、水色とか黄緑色の物、紫色のノンアルコールタイプはBuy 1 Get 1キャンペーンをよくやっているんだけど、アルコールタイプの紫色のはBuy 1 Get 1をやっているのを見たことが無い・・・。
市場調査をした結果、750mlの最安値は119バーツ。
でも、もし250mlで29バーツで買える場合はこちらを3本買えば750mlで87バーツで買えたことになり、市場最安値(サリー調べ)を大きく更新する結果となる。
お金持ちになる為のセオリー
今日はついでにお金持ちになる為のセオリーを1つ紹介しようと思う。
物には、定価、実売値、最安値、中古値など様々な値段がある。お金持ちになりたい人は、どんな物に対してもこれらの相場を知っておくことが大事な要素となる。
リステリンぐらいの価格帯ならば、プラスアルファの要素で
●交通費を出す価値があるか
●移動に使う時間を使う価値があるか
●それは今すぐどうしても買わないと駄目なのか
というような要素も加味して、今買うべきか、安いのが出るまで待つべきか、はたまた遠出してでも買うべきかを考えないといけない訳だけど、時に家や車、時計などの高いものを買う時は価値なども考慮して急がず、慌てず、自分が決めた値になるまで待つことがお金持ちへの近道に繋がるよ。
土地などの不動産はあまり割り引けないと思っている人もいると思うけど、不動産にも株と同じように指値買いというのが存在するし、路線価を元に妥当な金額を割り出すこともできるからね。ちょっとした豆知識でした(笑)
最安値で買えたのか・・・
さて、リステリンについて色々語ったんだけど、Big Cに行った結果どうだったか・・・。
実は、上で出した81バーツの棚は今回パタヤのBig Cで撮影した棚の写真。
やっぱり、そんなに都合良く置いてある訳ないよね。
と言いつつも、リステリンを買う為だけにパタヤに来たサリ-は諦めが悪いので、取り敢えず一周してみると・・・、
ちょ、ちょ、これ、見て!!!
と興奮して相方に伝えた。
なんとレジ前の一ヶ所の棚だけで、ひっそりと29バーツキャンペーンをやっていたの😏
Big Cにはレジが10個以上あるんだけど、そのうちの1つのレジ前のみにこの棚があって、更にこの写真は29バーツっていうのが分かるように撮ったんだけど、実際にはこのリステリンの上に貼り紙みたいなのがかぶってて、リステリンがあるが分かりにくい陳列方法だったの😂
やっぱり、人間、いつでも諦めたら駄目だ。
と思った瞬間だった。
尚、サリーはこの日、29バーツのリステリンを10個も買ったのだった😁
めでたし、めでたし
Big Cのアイドル
そうそう、サリーがいつも買い物に行くBig Cにはアイドルが存在するよ(笑)
見てもらった方が早いから、こちらを見てみて😃
この恐竜ね、休日はいつ行っても現れるんだけど、5月3日に行った時は密を避ける為か、さすがにいなかったよ😃
恐竜の1番前でスーツケースみたいなのをコロコロ引っ張って歩いているおじちゃんが実は音楽係で、音はこのスーツケース型スピーカーから鳴ってるんだけど、結構な大音量なの😖Big Cに行ったことある人は分かると思うけど、かなり広い店内の隅々までこの音が聞こえてきて、買物に集中できない(笑)
ついでに尻尾が異様に大きくて、人に当たらないように常にしっぽの管理をする人も専属でいて、なんとも言えないんだけど、子供達のアイドル的存在なんだよ✨
ところでこの恐竜、他のBig Cにもいるのか、パタヤのBig Cのオリジナルな演出なのか、どっちなんだろ(笑)
まとめ
今日は封鎖中のパタヤまでわざわざ行って、リステリンを買ったっていう話だったよ😃
もしも、250mlで29バーツよりも安いリステリンを見つけた方は、是非ともサリーに教えてね😉
そうそう、恐竜が巣に戻る姿をたまたま見かけたので、そちらの映像をおまけで付けると共に、サリーも今日はこのブログから去るね😄あっ、動画の下にある「タイ情報」ボタンを押すのも忘れないでね😘
また次回をお楽しみに~🦖