こんにちは、サリーだよ🙂
新年からは、友達と行ったランチはその週のうちにブログ記事に書く!!と心の中で決めていたのに、早くもその目標が目標のままで終わった…😑
まぁ、ちっさいことは気にしないことにしよう😆
…というわけで、今日はタイのシラチャにあるタイ料理屋に関する記事だよ。
(2022年6月1日追記)こちらのお店は閉店し、ガイヤーンのお店に変わりました。
タイ料理屋の名前
今日紹介するタイ料理屋の名前は、ラーン メー プラニー。日本語訳すると、プラニー母さんの店。
タイってね、「○○おばさんの店」とか「○○母さんの店」って名前の店が異様に多いんだよ😀
タイ料理屋の場所
今回紹介するお店は、以前紹介したパヤタイ病院そばのジョーク屋さんの向かい側にあるよ。
さっきお店の名前を書いたけど、結局友達と会話する時は、
パヤタイ病院の近くのジョーク屋の向かい側にあるタイ料理屋に行こう。
みたいな感じで、決してお店の名前で話が進められることはなく(笑)、具体的な場所だったり食べたものだったりを元に話は進められるのだ。
「ピンク色の店」みたいな感じで、色なんかも表現にはよく使われるよ(笑)
タイ料理屋の外観
プラニー母さんのお店の外観。
どう考えても、メガネをかけたおばちゃんがプラニー母さんだよね。
入口には、タイにはよくある水の置き物(守り神?)が置いてあるよ。
タイ料理屋の内装
プラニー母さんのお店の内装。
内装って言っても、よくあるタイ料理屋のスタイルで、エアコンはもちろん無くて、テーブルと椅子が並べてあるお店ね。
このお店、いつもタイ人のお客さんで溢れてる人気店だよ。
サリーが初めて友達と行った日は満席だったので、たまたまいた日本人の知り合いの方と相席で食べることになるぐらいの人気ぶりだよ✨
メニュー
メニューはもちろんタイ語のみ。なので、今日も親切なサリーが料理名をカタカナで書くね🙂
●クイジャップ ナムコン(くるくるっとなった麺が入ったスープ)
●クイッティアオ ムー(豚肉団子が入ったタイ風ラーメン)
●クイッティア トムヤム(ピリ辛のタイ風ラーメン)
→この3つは普通サイズが40バーツ≓145円。大盛り(ピセー)は50バーツ≓180円。
クイッティアオトムヤムはメニュー表には書いてないけど、あるよ。
●イェンタフォー(ピンク色の甘酸っぱいスープのラーメン)
●クイッティアオ タレー(シーフードが入ったタイ風ラーメン)
→この2つは普通サイズが50バーツ≓180円。大盛り(ピセー)は60バーツ≓220円。
麺類は、入ってすぐのこのカウンターで注文するよ。
麺の種類(太さ)も選べるけど、何も言わなければ適当にプラニー母さんが決めてくれるはず(笑)
サリーはいつもセンレックという幅が2~3mmの麺を選んでるよ。
さて、次は麺類以外のメニューだよ。
書いてある順に書くね。★印はこの店のおすすめの一品だよ。
★カーオ ナン ソムタムマカーン オーン(柔らかいタマリンドスパイシーサラダとご飯):69バーツ≓250円
★コームーヤーン(豚の喉元肉を炙ったもの):50バーツ≓180円
●ソムタムタイ(パパイヤのスパイシーサラダ):40バーツ≓145円
●ソムタム プー マー(生の蟹入りパパイヤのスパイシーサラダ):40バーツ≓145円
●ソムタムカーオポート カイケム(塩付け卵入りとうもろこしのスパイシーサラダ):50バーツ≓180円
●ソムタム コームーヤーン(豚の喉元肉を炙ったものが入ったスパイシーサラダ):70バーツ≓250円
●ソムタムタレー(シーフードのスパイシーサラダ):80バーツ≓290円
●カーオ ナー ムーヤーン(炙った豚肉のせご飯):40バーツ≓145円
●カーオ プラーオ(白いご飯):10バーツ≓36円
午前11時以降に注文できるメニュー
★パッタイグン(海老のパッタイ):50バーツ≓180円
★パッタイ タレー(シーフードのパッタイ):60バーツ≓217円
●ラートナー グン(海老のあんかけ麺):60バーツ≓217円
●ラートナー タレー(シーフードのラートナー):70バーツ≓250円
●カーオパットグン(海老チャーハン):50バーツ≓180円
●カーオパット タレー(シーフードチャーハン):60バーツ≓217円
●カーオ ラートカナー ムークロープ(カナーとカリカリ豚の炒め物のせご飯):60バーツ≓217円
●カーオ ガパオ ムークロープ(ガパオとカリカリ豚の炒め物のせご飯):60バーツ≓217円
さらに、これ以外に毎日メニューが変わるショーケースからおかずを選んでご飯にかけて食べるメニューもあるよ。
ごはんと1品だけのせる場合は、35バーツ≓127円。2品のせる場合は、のせるものによって、45バーツ≓160円~60バーツ≓217円だよ。ごはんはいらなくておかずだけの場合は、50バーツ≓180円~80バーツ≓290円。
おかずは日替わりだから、毎日この店に来ても飽きずに食べることができるけど、料理は既に作ってあって唐辛子抜きとかにはできないから、辛い物が苦手な場合は辛く無さそうなものを選ぶか、お店の人に辛くないか確認してね。
って言っても、タイ人の「辛く無い」は日本人の「かなり辛い」、「少し辛い」は日本人の「とてつもなく辛い」に匹敵するから注意してね(笑)
実際に食べたもの
サリーがこの店で実際に食べたものを写真付きで紹介するね。
ごはんとおかず2品のせで、50バーツ≓180円だったよ。
のせるものは、そばにいたタイ人のお客さんと相談して決めたんだけど(笑)、1品は青菜と厚揚げを炒めたもので、もう1品は青菜と豚肉を柔らかく煮込んだ料理だったよ。
どっちも辛く無くて、美味しかったぁ😋
これは、クイッティアオムー。40バーツ≓145円。お友達が注文したもの。何も言わないとパクチーが入るので、パクチーが嫌いな人は「マイサイパクチー(パクチー抜き)」と言うのを、忘れないようにしてね。
クイッティアオ トムヤムの大盛り、パクチー抜き。
初めて行った時に相席になった知り合いの方がクイッティアオ トムヤムを食べていて、スープを一口もらったら美味しかったから、次に来たらクイッティアオ トムヤムを食べると決めてたの☺
クイッティアオを頼む時って「アオ クイッティアオ トムヤム センレック ピセー マイサイパクチー」(トムヤムクイッティアオを2~3mmの麺で大盛り、パクチー抜き)と注文が長いので、つい辛さ控え目と伝えるのを忘れちゃったんだけど、辛さ控え目に仕上げられてたから美味しく食べたよ☺
友達はクイッティアオ トムヤムの大盛り、パクチー入り。
なぜか同じメニューでもパクチーが入るか入らないかでドンブリが違うけど、冷静に考えるといつもはドンブリの柄で大盛りかどうかを判断しているから、サリーか友達のどっちかは大盛りじゃなかった可能性もある(笑)
ドンブリを見比べると、前回友達が頼んだ器と今回友達が頼んだ器の柄が同じだから、もしかしたら友達の方は大盛りじゃなかったのかも…と今になって気が付く😑
こぼれ話その1
このお店では、いつも優しい笑顔の(プラニー母さんの旦那様と思われる)おじちゃんが氷の入った水を無料で持って来てくれるよ。
サリー的には、好きなだけ飲み物を自分で入れるスタイルが好きなんだけど、ここのお店のおじちゃんはいっつもニコニコ笑顔だよ😆
そして、食べ終わった後に「美味しかった?」とかいっつも話しかけてくれるよ。
こぼれ話その2
ようやく、ここまでたどり着いたよ。こぼれ話と言いつつ、今回の記事のタイトルにもしたからメインかな(笑)
タイでは、日本とは違って看板に創業者だったり、看板娘だったりの写真が看板にのっていることが多いよ(まさしく看板娘だねw)。
前に紹介した幻のガイヤーン屋台でも、
こんな感じで顔写真が看板にのっていたよね。
そして、ここのお店の場合は、
写真では無くて似顔絵なんだけど…
プラニー母さん発見‼
そっくりじゃん😁しかもプラニー母さんのイラスト入りエプロンもしてる😚
サリーが写真撮って良い?と聞いたら、「あら、それなら構えるから綺麗に撮ってね~」なんて良いながら、ソムタムを作るポーズで素敵な笑顔を見せてくれたよ✨
まとめ
今日は、麺類からおかず系まで一通りのタイ料理を食べることができる、タイ料理屋を紹介したよ。
いつもお客さんで溢れてて、更にお店は90%以上がタイ人という超ローカル店だけど、ローカル店なだけに値段は安いし、味は美味しいしでオススメだよ😃
ロビンソンからも近くて立地も良いので、是非行ってみてね🙂