こんにちは、サリーだよ😀
先週はバンコク特集だったけど、今日からはまた普通の日常の記事をお届けするね😁
それでは、早速どうぞ。
いつも気になってたアレ
サリーはシラチャに住み始めてから、パタヤに行く度に気になっていた場所がある。
それが、今日紹介するアレだ(笑)
ポピュラーなアジの開き
みんな「開き」と聞いたら何が思い浮かぶのだろうか・・・。
サリーの頭にパッと思い浮かぶのは、「アジの開き」!!
・・・なぜかサリーのスマホの中に入っている写真はほっけの開きの写真ばかりなんだけどね(笑)せっかくなので、思いで話と共に一部を紹介🙂
上の写真は、北海道でコスパ抜群居酒屋「瑠玖&魚平」に行った時に食べたほっけ。
そういえば、結構前にGoogle様から、
こんな感謝状が届いたよ(笑)
みんなコスパが好きだよね😍
そしてまたまた見つかったのもほっけの写真。これはサリーがシラチャからバンコクの語学学校まで通っていた時に、語学学校の隣にあったゲートウェイエカマイの「北海道」という店で食べたほっけ定食。
そして、これはサイトウフーズで買った真ホッケ一夜干しが220g前後って書いてあったから、実際には何gなのかを確かめた写真(笑)
316gということで、大当たりだったよ💮こういう、余計な事ばっかりしているから、忙しいんだね(笑)
そして遂に見つけたアジの開き!!
九州の旅館に泊まった時に朝ご飯に出てきたアジの開きの写真✨
そんなこんなんで、スマホの中に何気なく入っている魚の写真1つ1つにも大切な思い出があり、その思い出を1個ずつ覚えているサリーの記憶力の良さ執念深さ(笑)
あれっ、今日ってアジの開き特集だっけか!?
いえ、いつもの長い前段です(笑)
ポピュラーでは無い豚の開き
さあ、いよいよ本題。
なんでこんなに前置きが長いかって言えばさ、写真があんまり無いの(笑)
でも、とにかくサリーがシラチャからパタヤに行く道の途中で毎回眺めずにはいられないアレを紹介するね!!!
それがこちら!!!!!!
豚の開き🐷
これさ、豚の丸焼きっていうよりも豚の開きって表現がぴったりじゃない!?
はい、これだけ。
・・・。
・・・だとあまりにもアレなので、一応外観とか何やかやを載せておくと、これはレムチャバンを超えてパタヤに向かうスクンビット沿いでいつも見かける豚の開きで、スクンビットから見たお店の外観はこんな感じ。
いっつも、めちゃくちゃ大きい豚が開かれた状態で吊して焼かれているので、多分みんなも気になってるはず。
反対側から見るとこんな感じ。
看板には「หมูหัน(ムー ハン)」と書いてある。
ムー:豚
ハン:回す、回転
ということで、名前の通り豚を1匹丸ごとクルクルと回転させながら焼いた料理だよ。
ムーハンの豚は子豚が使われるんだけど、豚の内臓を綺麗に取り除いて皮と肉だけの状態にして、じっくりと時間をかけて焼くよ。
こちらは顔の部分だけを焼いたもの。
写真では伝わらないと思うけど、結構な大きさだよ・・・。
そして、豚の丸焼きをしている方向から撮った写真。
こちらには、先ほど紹介したムー ハンに加えて「รสเด็ด(ロスデット)!」つまり風味豊かと書いてあるよ。
でね、せっかくお店の方と色々お話をしたから買って食べてみようと思ったら、1番小さいのでも結構大きくて、顔1個の半分が丸々パックに入ってて、420バーツだったの。
2人でそれだけ大量には食べられないのと、できれば顔じゃなくて体の部分を食べたかったのと、1回も食べたこと無いから味も分からないのもあって小さいのは無いかを聞いたんだけど、
今日はこれが1番小さいのよ
と言われたので、その日は買わずに帰ったので味は不明だけど、美味しそうだったなぁ😋
今度大人数のパーティーがある時なんかに、顔じゃない部分を買って持って行こうかと企んでるよ🤭
まとめ
今日は、シラチャからパタヤに行く時にいつも気になっていた「豚の開き」、いや正式名称「ムー ハン」について紹介したよ😊
タイ人はお誕生日とかにこの豚を丸々一匹買ったりもするみたい。
毎週パタヤに行ってるんだけど、この店の横を通る度に豚の大きさが変わっているので、人気があってよく買われてるんだと思うよ😁たまに3匹吊してあることもあるよ🐖🐖🐖
タイでは自分の誕生日に主役が色々振る舞う習慣があるので、変わり種に豚一匹持って行くと、インスタ映えして!?タイ人が喜んでくれるかもしれないね😁
それでは、またね😉