こんにちは、サリーだよ🙂
悩んでいたソンクラーンの旅行先がやっと決まったよ!!どうか新型コロナ患者がこれ以上爆発的に増加することなく、無事に旅行に行けますように💫
さて、今日からはタイ生活を中心に書いていくね😃
今日は安くて手軽で美味しい餃子の記事だよ🥟←これはパイだという説もある(笑)
お店の名前
今日紹介するお店の名前は「Racga Gyoza」
敢えて日本語で書くと「ラチャ餃子」
ラチャ:シラチャのラチャかな!?
餃子は説明するまでもなく、あの餃子。
Racha Gyozaの場所
Racha Gyozaはシラチャ市場からスクンビットに繋がる通りのもう1本裏通りにある。
街の中心部から離れているので行くには不便だけど、電話かFacebookのメッセンジャーでオーダーすると、ロビンソン、アタラ、イオン付近であれば無料で配達してもらえるよ✨
お店の方にどこまでが無料範囲か聞いてみたら、「結構広い範囲無料で運ぶよ~」という何とも曖昧な回答だったので、明確な決まりは無さそう。
電話でオーダーする方はこちらの名刺を参考にしてね(残念ながら日本語は通じなさそう…)。
Racha Gyozaの外観
サリーが住んでいるコンドミニアムにも無料で運んでもらえるんだけど、この機会にどんなお店かを見てみたくて取りに行ってみたよ😀
道からチラリと見えるのぼりが目印✨
のぼりはこんな感じ。
のぼりのそばに、「餃子の受け取りはこちら」とタイ文字で書かれた黄色い看板がある。
…ので、矢印が指し示す方向に行ってみると…
お店発見!!!
テーブルとか置いてあるけど、実際にここで食べる人はほぼいないと思う。
Racha Gyozaのメニュー
続いては、メニュー。
こちらのお店は餃子専門店だけあってメニューはとってもシンプル!!
◆焼き餃子
6個:45バーツ
15個:100バーツ
30個:200バーツ
→6個だと少し割高で、15個と30個の単価は同じ。
◆揚げ餃子
99バーツ
◆その他アラカルト
大根漬け:20バーツ
韓国キムチ:20バーツ
だよ。
実食
サリーはこちらで何回も頼んだことがあるので、同じ餃子ではあるけど、数の違いで見映えがどんな感じになるか掲載するね。
餃子6個
6個の場合は箱の中がスカスカになるので、タレが箱の中におさめられている。
餃子15個
6個と15個のは同じ箱で提供されるので、15個の場合だと積み重なってギュッと詰まった感じになる。
餃子30個
30個になると浜松餃子のように見た目が丸くなるし、箱のパッケージもお洒落になる😆
キャベツとタレ2種類は必ず付いてくる。
茶色い方のタレは割と日本人に親しみがある餃子のタレという感じの味で、緑色の方はタイ人が好きな辛いタイプで、タイのシーフードソースの味。
サリーは辛いのがあまり得意では無いのでずっとノーマルのタレで食べてたんだけど、ある日友達と食べてる時に
この緑色のタレも美味しいよ~!!
と言われて食べてみたら、マナオのような爽やかさもあり本当に美味しくてハマり、それ以来、緑色のタレも使うようになったよ😋
そして餃子はというと…日本人が思っている餃子とは若干違っていて、キャベツ感はあまりなくて肉々しい感じ。そして皮も少し厚めだけどパリッと焼いてあるので、パリッとモチッを楽しめて美味しい!!
そして1番の違いは餡にニンニクが入っていない点。その分子どもも安心してパクパク食べられると思う😃
まとめ
今日は安くて美味しい餃子を手軽に食べられるRacha Gyozaについて紹介したよ!!
サリーは割と自分で手作り餃子も作るし、手抜きしたい時は冷凍餃子を買ってきて焼く事もあるけど、究極の手抜きをしたい時にはこのRacha Gyozaにしてるよ~😀
めちゃくちゃ美味しい!!という訳では無いけど、普通に美味しい餃子だよ😁
あと、タイ人とのパーティーに持って行ったらタイ人が「美味しい、美味しい」ととても気に入ってくれてあっという間に無くなったので、手持ち土産としても喜ばれるよ✨
それでは、またね😉