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【マイペンライ号番外編】サリーは淡路島、相方は富山で旅行を満喫!

投稿日:

こんにちは、サリーだよ😃

3週間もの間ブログを休んでいたので、生存確認や自分のスマホの調子が悪いんじゃないかと連絡をもらったよ😂 サリーも相方もめちゃくちゃ元気だよ〜!! 実は前々からブログで話しているサリーの実家が遂に完成してそのお引越しを手伝っていたりその後フェリーで北海道に来たりとバタバタしていたのでブログを休んでいたの。何にも予告なしに休み始めちゃったので心配をかけてしまってごめんなさい〜🥲 今日からブログ再開なので、また読んでもらえたら嬉しいなぁ🥰

今日はサリーと相方が別行動で旅行を楽しんだマイペンライ号番外編の記事だよ。

それでは、どうぞ😉

サリーは淡路島へ向けて出発

この日はマイペンライ号の中で1人で目を覚ましたサリー😊

早朝6時、サリーパパとサリーママの3人で淡路島へ向けて出発🚗

朝ご飯を食べていなかったので、EXPASA多賀で朝ご飯タイム。

朝の限定メニューがあったので、これに決定‼️

サリーとサリーママで「朝セット(うどん):550円」を半分こ。

サリーは卵かけご飯、サリーママはうどんを食べたよ😁

サリーパパは「近江ちゃんぽん:950円」。

朝ご飯を食べた後もまだまだ西に向かって走るよ🚗

お昼ご飯は蛸三昧

淡路島に渡る前に明石でお昼ご飯を食べるよ😊

明石の美味しいものと言えば蛸!!…という事で、サリーが選んだお店は「明石みつぼし」。 ここでサリーの弟夫妻も合流😄

サリーが選んだのは「明石みつぼし御膳:1,850円」。
(たこめし、穴子の天ぷら、お造り)

サリーママと弟夫婦は「たこづくし御膳:1,950円」をチョイス。
(たこめし、たこの酢の物、たこの天ぷら)

サリーパパは穴子が好きなので「焼穴子丼御膳:1,850円」 。
(ふっくら肉厚の焼穴子丼、お造り、エビと野菜の天ぷら)

サリーが食べた明石みつぼし御膳のたこめしはご飯に蛸の出汁がしっかりついていて、蛸の身もプリプリだったよ。さらに新鮮なお造りやふわふわの穴子の天ぷらも楽しむことが出来て明石の名物を堪能出来たよ〜。

淡路島へ渡る

ランチを楽しんだ後はいよいよ淡路島に向けて出発。明石海峡大橋が見えてきたよ😃

世界最長の吊り橋をただ渡るだけでは勿体ないので、橋の見学をするために兵庫県立舞子公園にやって来た😁

舞子海上プロムナードで橋の下の遊歩道を見学したよ😁

この日の宿はホテル♪ニュー〜あ〜わ〜じ〜♪

淡路海峡大橋を渡ってやって来たのは、CMでお馴染みの洲本温泉「ホテルニューアワジ」。

大きなホテルなので、チェックインカウンターも立派だね。

こちらはサリーの弟夫婦が泊まる和室。どんなお部屋か見せてもらったよ。

そしてこちらのお部屋はサリーパパとサリーママとサリーの3人で泊まるよ😊バリアフリーの和洋室なのでベッドがあるけど2台しかないのでサリーは布団で寝たよ🛏️

美味しそうなお茶菓子は知らない間にサリーママが回収していたので、サリーは食べてない😭

温泉旅館らしく浴衣も準備されていたよ😃

お部屋からは大阪湾を望むことが出来る。美しい景色に心が和むね ☺️

今回、ホテルニューアワジにした理由は車椅子の人でも温泉を楽しむことが出来るバリアフリーの貸切風呂が利用できるからだよ。

こちらのお風呂は1時間4,400円で借りることが出来るんだけど、バリアフリールームを予約すれば、宿泊中に1回無料で利用することが出来るよ。

さすがはホテルニューアワジ。バリアフリーの客室を出てから歩くこと10歩ほどでこの貸切風呂に到着。フロア移動とかもなくて超楽チン!! お風呂はタオルも使い放題。さらに入浴の時に使う機械は通常手動で動かすものが多いんだけど、電動で簡単に使うことが出来たよ🤗

豪華な夕ご飯

夕ご飯はみんなで部屋食を選択。

本日のお品書きはこんな感じ。

豪華なご飯だけど、一挙に紹介するね。

こちらはメインの「淡路牛のしゃぶしゃぶ鍋」と「えびす鯛の道明寺蒸し」。1人ずつどっちが良いか選ぶ事が出来るのも嬉しいね☺️ 若者3人は肉、年長者の2人は魚をチョイスしたよ😁

他にも海の幸がたくさん出て来たよ😃

下の写真の右上は「いかなごの釜飯」だよ😆すごいたくさんの量で食べきれなかったのでお給仕の方がおにぎりにしてくれたよ〜。

デザートまで食べたらお腹いっぱいになって大満足だったよ🤗

その頃、相方は富山で・・・

サリーが淡路島観光をしていたその頃、相方は富山観光のメインであるほたるいか海上観光に向けて準備をしていた。

ほたるいか海上観光は、ほたるいか漁が行われる3月末からゴールデンウィークの1ヶ月強の期間だけ開催される超人気のツアー。 2月の予約開始時にサリーがパソコンの前で頑張って予約を取ったよ。

そして時は遡ること4月5日の夕方18時。 相方はXの画面をにらめっこしながらこの画面を待っていた。

ほたるいか観光は船の上からほたるいか漁を見学するんだけど、海の上って事で天候や波の高さによっては催行が中止されちゃう事がよくあるんだって😱

まずは前日の夕方に第一次の連絡がありここで判断中になると、次の連絡は当日夜中の午前1時に最終判断の連絡がある。

夜中の1時までは滑川港近くのホテルにチェックインして仮眠する事に。

そしてついに午前1時に目覚ましをかけてXを確認したら・・・

出航」の文字を確認したよ🎉

ツアーは午前2時から受付なので、ネムネムだったけど早速準備をするよ😃

ほたるいか海上観光に出発

ホテルから車で5分の所にあるほたるいかミュージアムに到着。 夜中の2時だけど照明が煌々と点いていて明るいね💡

到着したら観光案内所で受付をする。

受付を終えたら、ライフジャケットを受け取るよ😉

夜中の2時だというのに次々に人がやって来る😆

ほたるいかミュージアムから船までは徒歩で5分ほど。 夜なので気をつけて歩いて行くよ🚶

順番に船に乗り込む🚢

この船でほたるいか漁を見学するよ🦑

船内では、ほたるいかミュージアム館長がほたるいかやほたるいか漁について説明してくれる。 今年の海上観光の勝率はこの時点で5割だって‼️

十数分ほどの移動でほたるいか漁をしている網の場所に到着。

多くの漁師さんが網を引いている様子を目の前で見る事が出来る👀

最近の漁師さんのカッパはいろんな色があってカラフルだね😁

網にほたるいかが掛かっているのが分かるかな?

左側から小さい船で挟み撃ちにしていく😁

最後は大きな船と小さな船で網を上げて漁は終了😄

この日は別の網で行われた2回目の漁も見学出来る事に。

漁の途中で照明を消してくれたので、ほたるいかが発光している様子も見る事が出来たよ😍

港へ帰る道中はほたるいか漁の歴史について説明してもらったよ。

ほたるいかの原産地として有名なのは相方が来ている富山県とサリーが旅行に行っている兵庫県だけど漁の仕方が全く異なっていて、富山の漁は産卵を迎えたメスだけを捕まえる漁の方式なので、富山産のほたるいかの方が大きくて美味しいらしいよ😋

到着後は港で本日の釣果をチェック

港へ戻ると今日水揚げされたほたるいかをすぐに見る事が出来る。

このはかりで重さを計るよ⚖️

ジャーン!ほたるいかの入った籠がたくさん並んでいる。

獲れたばかりのほたるいか‼️

大きな目が特徴的だね😄

この日は漁師さんからプレゼントがあったよ🎁

暗くて分かりにくいけど、獲れたばかりのほたるいかを参加者全員にプレゼントしてくれたよ🤩

ほたるいか海上観光は夜遅くて大変だけど、目の前でほたるいか漁の様子を見る事が出来てとても良かったよ。 そしてお土産に新鮮なほたるいかをもらう事が出来て超ラッキー✌️

朝ご飯

ホテルに戻って数時間の睡眠😴

宿泊したのはビジネスホテルなので、朝食は普通で豪華って訳にはいかないけど、美味しくいただきました😁

お土産探しその1 〜かまぼこ屋さん〜

ホテルをチェックアウトした相方達は、富山観光を始める。

まずはお土産を探しに地元のかまぼこ屋さんにやって来た😄

お店の中はいかにも製造直売って感じで奥の方に製造工場が見える😆

贈答用のオメデタイ鯛のかまぼこがたくさんある🐡

普通の商品はこんな感じで雑多に並んでいたよ(笑)

これは相方のお姉さんが購入した兜と鯉のぼりのかまぼこ。 兜の柄とか素敵だよね🤗

お土産探しその2 〜昆布屋さん〜

続いてやって来たのは、昆布屋さん。

富山で昆布を収穫しているわけではなく、昔から北海道の昆布を富山に運んでいた会社のお店らしい。

店内用の買い物カゴが可愛いね😍

相方ママが昆布好きなのでお土産用に昆布を購入したら、昆布茶と昆布飴を出してくれたよ😊

お昼ご飯は漁港の食堂

買い物を終えた相方達。お昼ご飯を食べるためにやって来たのは魚津漁協。

その漁協の目の前にあるお洒落な建物がお目当ての食堂😊

その名も「魚津丸食堂」。

お店のロゴとかとってもお洒落だよね😘

とても人気のあるお店で店内はお客さんでいっぱい。

12時過ぎに入った時には既に完売になっているメニューもあったよ😱

こんなお魚が食べられるのは漁協直営の食堂ならではだよね😁

相方が注文したのは「フライ定食:1,100円」。

相方ママは「海鮮フライカレー:1,100円」。

相方のお姉さんは「季節のおまかせ天丼:1,200円」。 写真の右上に写っているのは「タコのすり身揚げ:450円」。

天丼の上に乗っている細長い天ぷらが珍しい魚ヤガラだよ🤗

次回は開店と同時に行ってお刺身とかも食べてみたいって言ってたよ。

相方達がお店を出る頃には、この看板が・・・

寿司屋さんに続いて完売って、富山のお店は完売の表示を出すのがステータスなのかな(笑)

食後のデザート

お昼ご飯の後は、道の駅「KOKOくろべ」に向かった相方達。 ここの道の駅は2年前にオープンしたばかりで、子供の遊び場とか充実していてとっても人気があったみたい。

そんな中、相方が気になったのはこちらのお店💁 「黒部さつまいも農家の店

お目当ては「はるか焼き芋ソフト:350円」。

黒いコーンも珍しいけど、焼き芋ソフトがとっても美味しかったって😆

お宿 いけがみ

相方達のこの日の宿は「お宿 いけがみ」。

ミシュランガイドでも紹介されている旅館だよ🥰

全部で6部屋しかないこぢんまりとした旅館だけど、その分おもてなしがしっかりしているらしい。

この時はとやま応援クーポンで1人1,000円分のクーポンをもらえたよ。

お部屋も落ち着いた雰囲気。

3人で泊まるには十分の広さだよね☺️

お部屋にあったコーヒーカップがとても可愛い😍

お風呂は貸切風呂が二つあり、使用の様子はこちらの明かりで状況が分かるシステム。 6組しかいないのでこのシステムでも問題なし😊

貸切風呂の様子はこんな感じ。

広くはないけど、貸切だからのんびり入れるね♨️

そして風呂上がりには無料で生ビールも飲むことが出来るよ🍺

豪華な夕ご飯 その2

サリーの夕ご飯も豪華だったけど、相方の夕ご飯も豪華だったので紹介するね🤗

富山名物、白海老のコースを選んだのでお品書きにも白海老の文字がたくさんある🤩

それでは夕ご飯の始まり😃

左上は「天然蛤と白海老の昆布〆菜の花グリーンジュレ」。

白海老の唐揚げ」に「白海老寿司 キャビア添え」。

黒毛和牛のヒレステーキ

蛍烏賊のしゃぶしゃぶ」。

最後はデザート「抹茶プリン」に「ほうじ茶アイス」。

お宿 いけがみ」の料理は富山の名産をメインに美味しそうな料理が並んでいたね。 来年はサリーも食べに行きたいなぁ😋

まとめ

今日はマイペンライ号番外編についてまとめたよ。

サリーは早朝に名古屋を出発して明石&淡路島で美味しいものを食べ、 相方は深夜のほたるいか海上観光から始まってお宿 いけがみの料理まで富山を満喫した1日だったよ😆

それでは、またね😉

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