こんにちは、サリーだよ😃
本日2本目の記事はマイペンライ号331日目の記事だよ。
それでは、どうぞ
マイペンライ号331日目の昼ご飯を食べ損ねる
青森市内の「某駐車場」で目を覚ましたサリー達
…まだ筋肉痛で足が痛い…ってか痛みが更にひどくなってきた気がする😨
暑さで目を覚ましたものの、クーラーの電源を入れたら心地良い風と筋肉痛と青森ねぶた祭の疲労が重なって、再び眠りに着くサリーと相方😴
再び目を覚ましたら時計の針は11時を回っていた。
起きたら早速、お昼ご飯を食べに出かけるよ。 お昼ご飯はアスパムからほど近い「水産ビル」の中にあるお店を目指す。
やって来たのは「レストラン潮菜」というお店。
こちらのレストランは水産ビルで働く方々の社員食堂になっているので、日替りランチをたったの550円で楽しめるんだって!! しかも日替りランチはAランチ、Bランチ、日替わり弁当と3種類から選べるとあってコスパが良さそう😏
エッ、マジで…😱 なんと8月7日(水)は夏期休業日でお休み⚡
ショック😭
気を取り直して青森魚菜センターへ
気を取り直したサリー達は青森県のガイドブックには必ず載っている「青森魚菜センター」にやって来た。 お昼ご飯をどうしようか考えてた時に候補に挙がったお店だよ。
「青森魚菜センター」の名物は『のっけ丼』。
『のっけ丼』は、食券の枚数に応じて自分の好きな具材をのっけるというもの。 どこのお店でも具材には何枚の食券が必要かが表示されていて、下記写真のお店だとシャコは食券1枚、いくらは食券2枚、ほたては1皿2枚といった具合だよ。
👇こんな感じで、ズラリとお刺身が並んでいるよ。 食券1枚で2切のせてもらえる具材もあるので、どんな感じでのせていくかを考えるのが楽しい😁
同じ海老でも海老の産地や大きさによって必要な食券の枚数が違っていて、こちらのお店では天然赤エビ特大サイズが1尾で食券が2枚必要だし…
こちらのお店ではアルゼンチン産の赤エビが1尾1枚で楽しめるよ。
その他にもボタン海老が1尾で食券1枚だったりとお店によって同じ具材でも大きさや産地、新鮮さが違ったりするから自分の目利きを信じてお店を選ぶ必要があるよ。
のっけ丼を作って楽しむ
青森ねぶた祭週間ということもあって、お店はすごい行列!! 相方が並んでくれている間に、サリーがコスパが良さそうな具材を偵察に行って相方に情報を共有する係になったよ。
のっけ丼は12枚券が2,000円、1枚券は170円で購入することができて、ご飯は並盛が食事券を1枚、大盛りは食事券が2枚必要だよ。 ほぼ全員が12枚券を購入して1枚か2枚はご飯と交換、残りの食券で具材をのっけて2,000円ののっけ丼を楽しむという感じ。
丼にのっける具材以外にも、しじみやわかめ、のりのお味噌汁を食券1枚と交換できるよ。
サリー達も右に倣えで2,000円で食券12枚のお食事券を2セット購入。 ご飯をもらうゾーンは3箇所ぐらいあって、食券を購入した際にお店の方から何番のご飯ゾーンに行くかを指示してくれるよ。
サリーは食券1枚で並盛ご飯、相方は食券2枚で大盛ご飯をもらったら、いよいよ具材をのっけていく!!
写真のような通路が3つあって、ズラリと並んだお店の中から好きな具材を選ぶよ~。
すごい人なので、お店をのぞくにも気合がいる🔥
やっぱり海鮮丼には味的にも見映え的にも海老が必要!! …という事で、サリーも相方もこちらのお店で食券を2枚使って特大えびをゲット👍
こちらのお店では食券1枚と"青森産のたこ"を交換。
サリーの下見調査の結果、こちらのお店の"かつお"はめちゃくちゃ特大なのに食券1枚で交換できるのでコスパが良さそう。 サリー達がお店に行った時は"かつお"が売り切れちゃってたんだけど、かつおが欲しいと伝えたらお店の方がすぐに切ってくれた。 なので超新鮮な"かつお"をゲットできたよ!!
こちらのお店では食券1枚で"青森産トロサーモン"を2切れ、"青森産天然ヒラメ"を2切れと交換できるので、相方と1枚ずつ使ってトロサーモンとヒラメを半分こしたよ✌
こちらのお店は青森県らしく中トロや大トロと交換できるので行列ができてた!! サリーは食券2枚と中トロを交換したんだけど、相方は大奮発して食券3枚と大トロを交換してたよ😮
そんなこんなで、サリーと相方ののっけ丼が完成👏
マイペンライ号331日目の昼ご飯
ジャジャーン✨ 左側がサリーの"のっけ丼"、右側が相方の"のっけ丼"だよ😉
相方ののっけ丼はやっぱり大奮発した大トロとサリーが目星を付けておいた特大カツオが存在感を放ってるね😁
サリーののっけ丼は色々な具材を楽しめるように、たくさんの種類の具材をのっけたよ😋
具材を選ぶ1Fはすごい人だったけど、休憩所になっている2Fは席がたくさんあったので、落ち着いて食べることができたよ。
休憩所にはのっけ丼のポスターが色々貼ってあって面白い😆
『のっけ丼』を食べようかどうしようか並んだ挙句に最初やめたのは、食券12枚では大した具材がのっからないだろうから満足するかなぁ・・・という不安があったのが本音だった。
でも実際に挑戦してみたら、色々具材を探しながら歩くのが楽しいし、食券12枚(実際はご飯で使うので10or11枚)でどれだけ美味しそうな丼が作れるかなというワクワク感もあったし、完成したら思ったよりも豪華な丼になって大満足だったよ!!
具材も新鮮で美味しかったし、来て良かった😊
ねぶたの家【ワ・ラッセ】
大満足のお昼ご飯を食べたサリーと相方は、ハネト仲間から入館券をプレゼントしてもらった「ねぶたの家ワ・ラッセ」へと移動した。
「ワ・ラッセ」は現代的で建物がお洒落✨
別の角度から見るとこんな感じ👇
入口に顔ハメパネルがあったから、もちろん撮る📸
この後、入館チケットを渡して入館したよ。 ちなみに通常の入館料は大人1名620円だよ。
入館したら早速ねぶたがあった🧐 バックミュージックには青森ねぶた祭のお囃子も流れていて、楽しさがよみがえって来る😍
ミニチュアもあった!! ミニチュアはかなり精巧に作られてたよ。
ワ・ラッセの入口は2Fにあって1Fまでスロープで歩いて降りて行くんだけど、1Fに飾ってある大型ねぶたが見えて来た。 こちらは2023年大型ねぶたの1つ【雪山童子】。
スロープにはねぶたに関連したものが説明と共に飾ってあるので、1Fまでの道のりは展示物を観ながらゆっくりと歩く。
優秀作品を身近で見る
1Fに到着。
青森ねぶた祭のねぶたはお祭りが終わった後に壊してしまうんだけど、実は賞を受賞したねぶたを含む4つのねぶたは壊すことなくこちらのワ・ラッセに運ばれて1年間展示されるよ。
サリー達が来たタイミングはまだ2024年の青森ねぶた祭の最中なので、ワ・ラッセに展示されているのは2023年に受賞した大型ねぶた。
こちらのねぶたが2023年に『ねぶた大賞』を受賞したねぶた👇
色使いが鮮やかで美しいし、表情が豊かで迫力もあって貼られているお札で躍動感もある。
顔の細部までよく見ると、頬の凹凸なんかも入念に表現されてて立体感がすごい!!
こちらは2023年に『市長賞』を受賞したねぶたで題名が【釈迦降臨】。 制作者は北村春一さんで、2024年『ねぶた大賞』を受賞した北村麻子さんのいとこにあたる方の作品。 北村麻子さんと通じる何かを感じる。
こちらは2023年『優秀制作者賞』を受賞した【大日大聖不動明王】。右手に持つ煩悩や迷いを切り払う宝剣が輝いてるね。
ワ・ラッセは実際に青森ねぶた祭で使われた本物のねぶたが飾ってあるから、お祭りの期間じゃなくてもねぶたの空気感や雰囲気を体感できるのがすごいね!!
青森ねぶた祭が終わった後に新しいねぶたと入れ替えられる作業が行われていて、2024年は8月9日~10日に展示物が入れ替えられて8月11日にリニューアルオープンしたよ。
ねぶたの構造を学ぶ
ワ・ラッセでは大型ねぶたを観るだけではなくて、実際の構造も見ることもできるよ。
電球がどんな感じで配線されているのかとか、台座からどんな感じでねぶたが設置されているのかを実際に見て確かめることができる📝
もっとねぶたの秘密を知りたい方はこちらを読んでね🤫
こちらは足の構造を知る為の模型。 針金で作られたベースの上に紙が貼られているのを確かめることができた🧐
ねぶたの表情も色々あって、制作者によって雰囲気が全然違うよ。 壁に飾られていた作品を動画で撮影したから、どんな表情があるか見てみてね👇
眉毛の角度や目玉の位置、口とかの表現で表情が様々に変わるのが分かるね!!
せっかくなので2024年『ねぶた大賞』を受賞した北村麻子さんの作品を載せるね。 女性ならではの繊細さが表れていると思う。
北村麻子さんのプロフィール👇 サリーはねぶたの制作小屋で本人に会ったけど、すごく美しい方。
まだ若いから、これから色々素晴らしい作品が世の中に生み出されるはず。
お囃子と跳ね方も学ぶ
さて、ワ・ラッセでは大型ねぶたなどを見て楽しむだけじゃなくて、実際のお囃子やハネトを体験できる!!
こちらの舞台にみんなで集まって、お囃子やハネトのやり方を説明してくれるよ。
もちろん、サリーと相方も参加する😉
こちらはお囃子の太鼓を実演してくれる方。
体験する前にお囃子をデモ演奏して、どんな感じでやるのか見せてくれる👇
お囃子の後はハネトタイム。 実際にミスター跳人が来て、跳ね方を教えてくれるよ。
ちなみにミスター跳人になる条件は
・男性であること
・国籍・年齢は不問
・跳人衣装を持っている人
・テレビ出演やハネト体験などワ・ラッセへのイベントに出演協力できる人
で、20名の出場者の中からコンテストで選ばれるよ🏆
ミスター跳人のお手本のような跳ね方を見てみてね👇
ミスター跳人の素晴らしいお手本を見た後は、実際にみんなで跳ねるよ🐰 サリーも相方も筋肉痛で足が激痛だけどお囃子を聞くと体が勝手に動く😁 お祭りでの実践が功を奏したのか、とっても上手に跳ねることができたよ。 そんでもって、筋肉痛の足は痛みを増して来たよ(笑)
ハネト体験をした後はお囃子体験で太鼓を叩くこともできるよ。 サリーと相方の勇姿を撮影したので見てみてね👇
サリー達はこの後、更に手振り鉦っていうシンバルみたいな打楽器も体験して、ワ・ラッセでできる全ての体験に参加したよ😁
お祭り気分を味わう
ワ・ラッセが楽しすぎて気が付いたら3時間も経ってた~😆
ワ・ラッセから出てきたら、外でイベントをやっていたのでイベントものぞくよ!!
りんごの絵が描かれたお洒落な建物「A-FACOTRY」の中に入ったら、外観だけじゃなくて売っているお土産や食べ物も全部がお洒落だったよ。
りんごの置物を発見!! 相方が撮ったポーズはこちら🍎
サリーの撮ったポーズはこちら📸 あれっ、左側の青い服を着たオジ様がサリーの事を訝しげに見てるよ😅 サリー達、決して怪しい者ではないんです(笑)
流石は青森!! 津軽三味線奏者の方が路上ライブをしてた。
相澤裕斗さんが今から演奏するよ~!!
まさに日本の音色って感じ🎵 津軽三味線の美しい音色に癒されたよ😊
マイペンライ号に戻っておやつタイム
ワ・ラッセに津軽三味線と青森の風物詩を堪能したサリー達は1度マイペンライ号に戻ることにした。
この日は青森花火大会の日なので、街中にある駐車場はどこも満車になってたよ🈵
マイペンライ号に戻って来たので、おやつタイム🍭 横浜からサリー達のために駆け付けてくれたMちゃんは青森土産にこちらをくれたよ👇
色々入ってて、どれも美味しそう😍
更に更に!! 実はサリー達、素敵な家具を作ってくれたMさん夫婦からも北海道のお土産を頂いてたの。
六花亭のお菓子の詰め合わせ🥰 サリー達、家具作りをお願いして手間をかけたのに、更にこんな素敵な物まで頂いてしまったよ😊
美味しいお菓子でマイペンライ号の中が充実して、嬉しい~🥳 頂いたお菓子を早速味見してみたよ🤤
第70回青森花火大会
おやつタイムを楽しんだ後は、青森お祭り週間を締めくくる『第70回青森花火大会』の会場に向かうよ!!
花火大会は幾度となく通った「青い海公園」前で行われるよ。 無料でも見る事はできるけど、せっかくの機会なのでサリー達は有料観覧席を購入!!
S席とA席があるんだけど値段の差は1,000円。 せっかくなのでサリー達はより良い席のS席のチケットを購入したよ。 前から2列目ってかなりの良席だよね😁
ピンク色の席がサリー達の席👇 通路側で嬉しい😍
花火大会会場に向かう為に、アスパムを目指す。 青森ねぶた祭の期間中、この景色を何回見ただろう…
すごい数の観光バス😮 青森ねぶた祭は6日間開催されるからお客さんがバラけるけど、花火大会は1日限りなのですごい数でビックリ😱
サリー達はこちらの入口から入場‼
早く来過ぎたのか、まだ全然人がいなかった🙂
こちらが裏側から見たアスパム。 表側は信号とか歩道橋があるけど、裏側は遮る物が何もないから綺麗な三角形でピラミッドみたい🛕
花火大会が始まる前に乾杯🍻
おつまみは「かりんとう さくら味」。マイペンライ号228日目の旅でゲットしたかりんとう福袋の中の1つだよ。
アスパムを通った時にまたまた無料配布の堅あげポテトももらったので、早速食べる!!
段々と暗くなっていく空。
豪華クルーズ船"飛鳥Ⅱ"はクルーズ船から花火を見るみたい。 サリー達もいつかそんな旅をしてみたい…😗
大きなねぶたが海の上に浮かぶ
海の向こう側から光る物体を発見🧐
遠くからお囃子も聞こえる🎶 実は青森花火大会では受賞したねぶたが海上運行されるよ。
海上運行するねぶたはまるで大きな灯篭みたい💡
段々と近づいて来るお囃子の音と大型ねぶた。 「ラッセーラー」の声も聞こえて来る。
実際に海上運行する様子は動画を見てみてね👇
続いての海上運行は『市長賞受賞』のねぶた。
道路を運行する大型ねぶたも迫力があって素敵だけど、海上運行するねぶたもすごく素敵✨ 遠くまで見えるように大型ねぶたを上下に揺らしてうちわで手を振ってくれてる姿に感動👇
続いてやって来たのは『知事賞』受賞のねぶた。 観覧席からでも『知事賞』の額がはっきり見えた。
大型ねぶたはかなり近い所まで来てくれるよ👇
そして、やっぱりひと際美しいのは『ねぶた大賞』を受賞したこちらのねぶた👇
いつまでも拍手が続く海上運行👇
素敵なお囃子と大型ねぶたを観ていたら、怒涛のように過ぎて行った青森県のお祭り週間の楽しい思い出が色々とよみがえって来る。
あぁ、これで楽しかったお祭りが終わっちゃうのかと思ったらセンチメンタルな気分になった。
ねぶたと花火の共演
4台の大型ねぶたが出てきたら、それに合わせて花火も上がる。
ねぶたと花火を同時に見られるなんて、なんて贅沢な時間なの😍
大きな花火を背景に海上運行されるねぶたに見とれる。
すごく豪華な花火が絶え間なく上がる。 それと同時に聞こえるお囃子がなんとも良い感じ💖
花火が海上運行している大型ねぶたに「お疲れ様」と言っているような感じ。 花火とねぶたが上手くコラボレーションしてて、どちらも主役になってるのがすごい👇
海上運行する大型ねぶたと花火はS席からしか見る事ができないんだけど、絶対にS席から見た方が良いと思ったよ。 暗くなるごとに美しさを増す花火とねぶた👇
いくつか素敵な写真ものせるね。
最高の1枚だと思う(自画自賛)👇
たくさんの花火も良いけど、可憐な花火とねぶたのコラボレーションもこれまた素敵✨
こういう1枚も良いよね😁
そんなこんなで、大型ねぶたの海上運行と花火は40分ぐらい行われたよ。
大型ねぶたが遠くに行くと同時にお囃子の音も段々と聞こえなくなって行って「あぁ…ねぶた祭りが終わっちゃう…」と寂しくなったよ😢
まだまだ続く花火大会
大型ねぶたの海上運行が終わった後も花火大会は引き続き行われる。
客席は満員御礼🈵
チケットがSOLD OUTしてただけの事はあって、空席が全然無かった。
さぁ、ここからは心機一転、花火大会の様子を届けるね。
花火が上がる度に大歓声が上がる👇 有料席なので会場が一体となって花火を楽しめるのが良いね😊
この花火は色使いがめちゃくちゃ素晴らしくて、空が正にキャンパスという感じだった👇
花火大会にはPPAPで一躍有名になった古坂大魔王が新曲が携えて来ていたよ。 古坂大魔王は青森県青森市出身なんだって!! 新曲と共に花火が上がるはずが…事件発生の様子は動画を見てね👇
花火大会はどんどんと過ぎて行き、遂にフィナーレ。 フィナーレは広い空いっぱいに打ち上げられる超豪華な花火😍
皆様も素晴らしい花火を是非見てね👇
楽しかった花火大会はこれにて終了。
有料席だったからか、お客さん全体の民度が高くて観客席が一体になって花火を楽しめた🥳
青森花火大会の良い所は、空に煙が滞留すると煙が消えて無くなるまで次の打ち上げを待ってくれる所。 みんな、せっかく高いお金を払って花火を見に来てるんだから、煙がある中で時間に追われてどんどん花火を上げるよりも、煙が無くなった綺麗な状態で花火を楽しみたいという思いは同じはず。 でも実際にはタイムテーブルが決められているので、煙が無くなるまで待ってくれる花火大会って実はあんまり無いと思う。
サリーが撮った動画も花火が上がる前は本当に真っ暗な空で、そこに上がる花火はひと際美しくて、満足度がかなり高い花火大会だったよ😊
青森ねぶた祭の汗を流す
花火大会が終わったサリー達は、再び汗を流すために「青森まちなかおんせん」にやって来た。
入浴料は1人480円。
相方は男湯、サリーは女湯へと移動して汗を流しつつ、筋肉痛の足をほぐす。
お風呂からあがって、ふとフロントを見たら「FELLERで無料入浴できます」という貼り紙を発見🧐
『FEELERって何!?』と思ってフロントに近づくと、こんな雑誌が置いてあった。
中をペラペラと見させてもらうと、青森県にある温泉施設73箇所の割引クーポンが掲載された雑誌だった。 雑誌の値段は480円。
そして、なんと😨 この雑誌の中に『青森まちなか温泉』が掲載されていて、雑誌を持って行くと480円の入浴料が無料になると書いてある😮
ショック…それなら入浴する前にこの雑誌を買いたかった😭 前回来た時は時間が無くてバタバタしてたからノーマークだった💀
今からこの雑誌を買うのは悔しい気がする…でも73施設も掲載されてるし、クーポンの利用期限は9月24日までなので、これからの青森旅行で役に立つかもしれない…。
悩んだ挙句に2冊購入することにした。
マイペンライ号331日目の夕ご飯
「青森まちなかおんせん」でさっぱりしたサリー達は、「青森市内の某駐車場」から久しぶりにマイペンライ号を動かして移動開始🚚
3日間、車を動かしてないのに加えて、暑くてエアコンを使いまくったから電気がかなりなくなったけど、それでも電池残量はまだ40%ぐらいあったよ🔋
移動し始めてすぐに夜ご飯をゲットする為に「セブンイレブン」にやって来た。
食料をゲット👏
この日の夕ご飯は「3種チーズのマカロニグラタン:346円×2個」と「ハムカツミックス(2人で半分こ):324円」。
花火を楽しんでからお風呂に入ったらすっかり遅くなっちゃって時間は既に23:30…。
でもグラタンがちょっと小ぶりだったので、夕食では補えなかった栄養素を補うために、かなやま湖でのキャンプの時にキャンピングカー仲間からもらった「三方六の小割」も食べたよ。
ご飯を食べた後はマイペンライ号で30分程移動して、道の駅「浅虫温泉」に到着。
この日は道の駅「浅虫温泉」ですぐに就寝したよ😴
まとめ
今日はマイペンライ号331日目についてまとめたよ。
青森お祭り週間の第5弾は青森花火大会😊 前日の青森ねぶた祭で賞を取ったねぶたが船に乗せられて海の上を進む。それだけでも幻想的なのに空には花火が上がるという素敵すぎる光景だったよ😍 楽しかった青森お祭り週間はあっという間に終わっちゃった。 どのお祭りもそれぞれに違って全部良かったよ。 どれが1番良かったかと聞かれても、どれも全部良かったから決められない…もしお祭りを楽しむ機会があるなら全部楽しむのが正解だよ💯
■2024年8月7日(水)に使ったお金
・昼食代:4,000円
・入場代(ワ・ラッセ):0円(ハネト仲間から譲ってもらったため無料)
・入浴代:960円
・雑誌代:960円(2冊)
・駐車代:1,400円
・夕食代:1,015円
■東北+北海道90日目の走行距離
15km
東北+北海道旅行走行距離合計:6,277Km
■道の駅スタンプラリー制覇の状況
60/173個
それでは、またね😉