こんにちは、サリーだよ🙂
今年もあの季節がやってきたよ😏
そう、幻のガイヤーン✨が食べられる季節到来😍
というわけで、幻のガイヤーンについて紹介するね‼
ガイヤーンとは?
一言で言えば、焼き鳥のこと。
タイ語のガイは「鶏肉」、ヤーンは「炙り焼く」ということで、タイでは炭火で焼いた鶏肉のことをガイヤーンというよ。
ちなみに、豚の炙り焼きは豚のことを「ムー」というので、ムーヤーンだよ。タイ語って簡単ね😆
ガイヤーンは辛くないから、子供達も大好きな食べ物だよ。
幻のガイヤーン
では、今日紹介するガイヤーンはなんで幻か・・・。
それはね、1年に数回しか食べることができないからだよ。
そのガイヤーンのお店は、決まった時期にだけ突然現れて突然いなくなる、まさに幻のお店なの(笑)
って言っても、大体来る時期は決まっていて、ソンクラン(水かけ祭り)の前後とローイクラトン(収穫に感謝し、水の精霊に感謝する祭り)の前後は必ず来ている気がする。
今回は11/11のローイクラトンに合わせて来たわけだけど、そのガイヤーンのお店、なんと今日の10時から営業開始だよ。
1週間ぐらいしかいないんだけど、サリーはこのガイヤーンが現れたら短期間に2度は買いに行くよ☺だってね、ここのガイヤーン、サリーがタイで色々食べたガイヤーンの中で1番美味しいから😋
幻のガイヤーンが買える場所
幻のガイヤーンは店舗としてお店があるわけじゃなくて、期間が終わるといなくなるから、もちろんGoogle Mapに地点登録は無かったんだけど、Google Mapで「幻のガイヤーン」で検索すると位置が表示されるようにサリーが登録しておいたよ‼
シラチャイミグレーション側の時計台のそばにあるよ。
シラチャには、シラチャ市場の時計台と、シラチャイミグレーションの時計台の2個あるから注意してね⚠
幻のガイヤーンの屋台の外観
幻のガイヤーンの屋台の外観。
タイではおなじみの(笑)、オーナー!?の写真と、赤色の煙突を目印にしてね。
この近くに似たようなガイヤーンのお店があって、そこで買っちゃう人もいるけど、サリーのおすすめはこの外観だから、間違えないようにチェックしてね🧐
ちなみに11月6日に通りかかった時は、今日からの営業のための準備をしていたよ。
幻のガイヤーンのお店で買えるもの
まず、絶対に買って欲しい、いや、買わなきゃ駄目なのはこれ‼
そう、ガイヤーン。値段は1本40バーツ≓140円。
日本の焼き鳥とは比べものにならない大きさで、サリーの家のグラタン更に入れると、こんな感じ。大きさが伝わるかな!?
ガイヤーン以外にも色々買えるよ。
砂肝とレバー。どちらも1本20バーツ≓70円(のはず)。
見た目が似てるから、レバーだと思って買ったら砂肝だったなんてショックを受けることもあるから、注文時は指さしじゃない方が良いかも(笑)
砂肝は「グーンヤーン」。レバーは「タップヤーン」だけど、レバーは「レバー」でも通じるよ。但し、タイ人のようにレバーの「バー」の語尾を上げて発音してね⤴
手羽先(ピークヤーン)もあるよ。手羽先は25バーツ≓90円とかだったかも!?曖昧でごめんね。なにせ年に数回しか来ないから、覚えてない(笑)
あと、カオニャオ(餅米)もあるよ。確か1個10バーツ≓35円。
まぁ気になるものがあれば、言い方が分からなくても指さしで買うのが良いね☺日本人もたくさん買いに来るから下手な発音でも通じるし、最悪周りの優しいタイ人が助けてくれるよ。
ちなみに、この屋台は食べる場所は無いからスカパープ公園で食べるか、家に持ち帰るかしてね。
曜日や時間次第ではかなり待つ
幻のガイヤーンのお店は大人気。
常に列ができているよ。
特に金曜日、土曜日の夜は激混みで1時間半ぐらい待ったっていう友達もいるから、並ぶ覚悟で行ってね。
ただ、サリーの経験上、午前中12時までなら割と空いていることが多いよ。サリーの狙い目は11時😉
豆知識としては、
こんな感じで網の上にガイヤーンが並んでいなくても、オーダーすれば焼いてくれるから(焼き時間は20分ほど・・・)、どうしても食べたいものがあれば、オーダーして待つと良いよ😆
その他言い忘れたこと
このガイヤーン、限られた期間しか買うことができないから、サリーは大量に買っておいて、冷凍にしておくよ。
そうすればお弁当にも入れることができるし、小腹が空いた時に食べれるよ😋
まとめ
今日はシラチャで年に数回しか買えない幻のガイヤーンの屋台について紹介したよ‼
幻のガイヤーンは、値段が安い、美味しい、大きいという3拍子が揃っててコスパ抜群だよぉ☺
今日の朝10時から11/17までいるから、まだ食べたことの無い人はこの期間に是非食べてみてね😆
サリーは早速今日の夜買いに行くよ🛵
狙い目は11時じゃないんかい(笑)