タイ タイあるある 日常

おしい!!もう少し頑張って欲しい看板

投稿日:

こんばんは、サリーだよ🙂

今日はタイの街中にある看板についてサリーが珍しく真面目に語るね。

さて、看板について語る前にサリーの経歴についても少しだけ触れるね。

サリーはもともと組み込み機器のプログラミングを生業の糧としてたんだけど、もう少し上流工程の仕事をしたくなってあるメーカーに転職したの。

その転職先でも最初は電子機器の開発の仕事をしていたんだけど、途中からHMIという分野の研究職をする職種に変わったのね。

HMIっていうのは、ヒューマンマシンインターフェイスの略で、簡単に言うと例えば自動車のカーナビの構造をどういうメニュー構造にしたら分かりやすいかとか、ボタンをどこに配置したら人が迷わず操作ができるかとか、そんな人と機械の間の情報のやり取りのしやすさを研究している部署に所属していたのね。

で、今日はそんなHMIプロフェッショナルのサリーが、タイの看板に物申すことにしたよ🙂

それでは、今日サリーが解説する看板はこちら。

これはスクンビットにある看板で、大きさはちゃんと測った訳では無いけど、多分横幅2m、高さ1.5mぐらいの結構大きな看板なのね。

この看板は何を表しているか何となく伝わると思うんだけど、ちょっと今日はHMIの観点からこの看板に物申してみようと思う。

まずこの看板全般を通して言えることだけど、これは時速90Km程のスピードが出せる道路の横に置いてある看板なので、そんなにたくさんの情報を運転手に伝えるのは難しい。まぁ渋滞している時なら良いけど、情報は1つに絞った方が良いね。

続いて、1つずつに絞って見て行くね。

この看板は携帯電話と人が描いてあって、タイ語で上側には「電話する」、下側には「運転しない」と書いてあるので、携帯電話で話しながらの運転はダメという事を伝える看板なんだけど、ここで1番ダメなのは、顔の表情だよね。

何故目をつぶってるのか不明だけど、目はつぶっていない方が良いよね。
あと、口の横に書いてある記号も会話を表してるつもりなんだけど、意味不明・・・。

運転中にこういう「あれは何だろう」と余計に見たくなるもの、考えたくなるものを作ってはいけないよね。

続いて、真ん中。

この看板は人の横にZzzと描いてあって、タイ語で上側に「眠い」、下側に「運転しない」と書いてあるから、居眠り運転はダメって事を伝えたいと思うんだけど・・・。

この看板で1番ダメな所は、何と言っても寝ていることを表すZzzだね(よ~く見るとZzzと書いてあるのが分かるかな!?)。

もう分かったと思うけど、黄色の背景に白色の文字はコントラストが低くて視認性が悪いからね。このZzzが黒色ならまだ良かったけど・・・。

運転中に見にくいから、「何て書いてあるんだろう」と人の気をひきつけてしまって運転の妨げになる可能性があるからね。

そして、最後がこれ。

もうね、これは絶対ダメなやつだね。

これはお酒の瓶と思われる物と人が描いてあって、タイ語で上側に「酔う」、下側に「運転しない」と書いてあるから、飲酒運転はしてはいけないということを表現していると思うんだけど・・・。

何がダメって、看板の色ね。緑色。今回の看板は緑、黄、赤で作ってあるけどこれって完全に信号機と同じ色と配置。

信号機の色だけは万国共通だから、赤は禁止、緑はOKみたいな感じの雰囲気を与えてしまうから、一瞬だけこの絵を見た人は飲酒運転はOKと勘違いしてしまうよね。

なのに、この3つの中で1番危険だと思われる飲酒運転に緑色の背景を使うのは絶対にしちゃいけない事だと思う。

まぁ色々な色を使いたいのは分かるし、色々な情報を入れたいのも分かるし、ポップな絵を使いたいのも分かるけど、こういう安全を促す看板は、シンプルなのが1番だし、色の選択にも気を遣わないとダメだよね。

できれば絵もこういうポップなものよりは、ピクトグラムと呼ばれる、明度差のある2色の色を使って表情とかが分からない状態にした方が、安全だとサリーは思う。

⬆ピクトグラムの例

1個だけ褒める所があるとすれば、あんまり字は入れない方が良い中で、文字数を少なくしたことと、字の大きさに関しては良いかなと思うかな。

今日はいつもと違ってかなり真面目なお話をしてみたよ。真面目過ぎて眠くなっちゃったかな😴

眠い時は運転しちゃダメだよ~(笑)

それでは、またね😃

にほんブログ村へ
ブログランキングに参加しているので、上記のボタンをポチッと押して応援してもらえるととってもとっても嬉しいです💕

-タイ, タイあるある, 日常
-, ,

Copyright© けちけちサリーの日常~だけどブリリアントな日々~ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.