こんにちは、サリーだよ🙂
今日はシラチャのタラートでおすすめシリーズ（勝手にシリーズ化してみた）第3弾だよ。ちなみに、
第1弾ではマッサマンカレー
第2弾ではグンオップウンセン
を紹介したよ～。
今日は、初心に帰ってタイ料理では無く、日本料理を紹介するね。
タイに来たばかりの頃って、タイ料理の屋台は衛生面や言葉の壁など色々あってなかなか手を出すのが怖いなぁって人も多いはず。サリーも最初はそうだった。
だから今日はサリーがシラチャに来て最初に挑戦した屋台を紹介するね😆
それが、ここ‼ その名もさくらキッチン（文字色を桜色にしてみた)。場所はロビンソン駐車場エリアのスクンビットから1番離れた所か、その手前にいるよ～。手前の角か奥かにいることが多いから、この写真の暖簾を頼りに探してみてね。
それにしても、日本語の看板に日本語のメニューを見るだけで安心するよね～。
お店はこちらのお姉さん2人でやってるよ。この2人は姉妹なんだって。左側がお姉さんで右側が妹さんだよ。そう言われると似てるでしょ!?そして、特筆すべきは、ここの屋台はなんと日本語が通じるんだなぁ😆これならタイ語が喋れなくても安心でしょ‼
右側のお姉さんは旦那様が日本の方ということで、日本語がとっても上手😍更にこの2人、屋台の仕事がとっても好きなようで、いっつも仕事を楽しいと言いながらやってるのも好感が持てる☺
年に数回バンコクでのお祭りにも出店してるから、シラチャだけじゃなくてバンコクの方々もお会いできるチャンスがあるよ～🎵
ちなみに屋台の全貌はこんな感じ。
ここはね、味がタイ化していない日本の味が楽しめるよ。ソースも美味しいし、マヨネーズも甘いやつじゃない。お好み焼きやモダン焼き、たこ焼きなんて仕上げに青のりと鰹節までかけてくれるんだよ。
それでは、ちょっと鉄板をのぞいてみよう。鉄板では主にモダン焼きが焼かれてるよ～。評価が高いポイントは、こういうのってお客さんが途切れて鉄板にずっと置いたままにしてると表面が焦げてくるでしょ。でもね、ここのお店はそういう所にも気を配ってるの。
⬆表面が焦げないように鉄板の上に網を置いてその上に焼き終わったやつを置いておくことで、保温はされるけど焦げないようにっていう配慮がされてるの。
ちなみに左側で焼いてるのはサリー用のお好み焼き❤お好み焼きはオーダーしてからじゃないと焼かないから、お好み焼きが欲しい時はお姉さんにオーダーしてね。すぐに作ってくれるよ～。
さてさて、もう1個の鉄板をのぞいてみよう。おぉっ、これはサリーのソウルフード、たこ焼き‼
これは絶対日本から持って来た鉄板だと思う（未確認）。ちなみに日本と少し違う所があるとすれば、さくらキッチンのたこ焼きは、中がたこのやつだけじゃなくて、中が海老のバージョンと、中がカニカマのバージョンもあるよ。そういうのは何てオーダーするんだろ!?「たこ焼きの海老下さい」かな(笑)それとも、「海老焼き下さい」!?もはやわけが分からないけど、まぁお姉さんは日本語が通じるので、何とかなるでしょ。サリーはたこ焼きしか頼んだ事が無いから、どういう風にオーダーするのかは各自で考えて下さ～い。
更に注目したいのは、これね。これは言わずと知れたカレー🍛。前にお姉さんから聞いた情報では、このカレーはジャワカレーだって言ってたよ。そしてこのカレー、一見すると少なそうに見えるけど、そんな事は無くてカレー2皿分ぐらいはあるよ。
サリーは最初タイに来る前はカレールーを日本から大量に持って来たけど（カレールーはタイにも売ってるけど、日本で買うより高い）、さくらキッチンのこれを見つけてからカレーを作らなくなったよ🤭
ちなみにカレーやコロッケ、焼きそばは家で作って持って来ていて、その日の分が終了したら終わりなので早い物勝ちだよ。結構売り切れてることもあるから、欲しい場合は早めにお店に行ってね。
では、ここでメニューを紹介するね。･･･って言っても、さくらキッチンはメニューがローマ字で書いてあるから分かると思うけど、念の為。
たこ焼き（海老焼き、カニカマ焼き）は6個で30バーツ。
モダン焼き、焼きそばはそれぞれ50バーツ。お好み焼きは40バーツ。
コロッケが10バーツ、この日は既に売り切れていたけど豚カツは20バーツ。そして、カレールーが50バーツだよ。メニューにはカレーライスって書いてあるけど、ライスは売って無くてルーだけだから注意してね⚠
それでは、実際にできあがって家に持って帰って来たものも載せておくね。
⬇カレーライス。ご飯は自分の家で炊いたやつだよ。お肉や野菜がたっぷり入ってるよ。CoCo壱番屋のカレーの普通の辛さが辛いなって思う私でも安心して美味しく食べられる辛さだよ。
⬇たこ焼き。鰹節と青のりが乗ってて美味しそうでしょ。美味しいんだなぁ😋他の屋台とかだと結構油をたっぷり使って、揚げたこ焼きみたいなのが多いけど、さくらキッチンのは本当に日本のたこ焼きだね。イオンシラチャやJ-PARKに入っているWANAKAのたこ焼き屋でいつでも買えるけど、WANAKAのたこ焼きは日本並の値段がするから、やっぱりたこ焼きを食べたくなったら、さくらキッチンへゴーだね🛵
⬇そしてこれがお好み焼き。ちゃんと豚肉も入ってて、これも美味しいんだなぁ😆
･･･という訳で、まだ屋台に挑戦するのはちょっと勇気がないっていう人も、カレー作るのが面倒だっていう人も、是非さくらキッチンに行ってみてね。
それでは、また。
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