こんばんは、サリーです。
今日は月曜日、水曜日、木曜日にロビンソン付近に出るタラートのマッサマンカレーを紹介するよ😉
ところでみんなマッサマンカレーって知ってる?
マッサマンカレーはタイ語ではゲーン・マッサマンっていうよ。タイ語ではカレーの事をゲーンっていうから、単純にゲーン・マッサマンね。で、このマッサマンカレーは世界で一番美味しいカレーって言われているし、カレー部門じゃなくても世界で最も美味しい料理50選に選ばれたこともある料理だよ。ほ~ら、食べたくなってきたでしょ🤭
サリーはタイに住んでいるけど辛いものがそんなに得意では無いよ😅でもこのマッサマンカレーはそんなに辛く無いんだなぁ😄
マッサマンカレーもお店によって色々と違うと思うんだけど、私のイメージするマッサマンカレーは大きな鶏肉とジャガイモのカレーって感じかな🐔(でもバンコクにあるタリンプリンっていうレストランのマッサマンカレーでは豚🐷も選べるよ)。
マッサマンカレーの紹介はこれぐらいにして、タラートのどこでマッサマンカレーが買えるかを説明するね。
■水曜日のタラートの場合(パヤタイ病院を向く方向に奥の方に歩く)
■月曜日&木曜タラート(略して木タラ)の場合(駐車場のエリアじゃなくて、普段はアスファルトのエリアの一番奥)
細かい場所は写真の背景を参考にしてもらうと分かると思うけど、とにかくタラートの中にこんなにたくさんの鍋が並んだお店は他に無いから、見つけるのはそんなに難しくないはず。
そうね、強いて言えば買うのが難しいかな(笑)
だってさ、この鍋の中に何があるかのぞいてみないと分からない上に、料理名が分からないとオーダーもしにくいじゃん。
でもね、まぁもしもマッサマンカレーが欲しいなら「アオ マッサマン ヌン」とか言えば買えちゃうよ。最悪は指差しのジェスチャーでも買えるはず。
ちょっと鍋をのぞいてみようか。
⬆これは具沢山のスープかな。予想では辛くないはず。
⬆これは何か不明(笑)でもタイ人がよく買ってるから美味しいに違いない。
ちなみに写真には撮ってないけど、カオカームーとかゲーン・キアオワーン(グリーンカレー)もあるよ。
で、話はそれたけどマッサマンカレーに戻ることにするね。
マッサマンカレーの鍋はこんな感じ⬇
一見するとこれがカレーかどうかも分からないじゃん(笑)。だからハードルが高く感じるのかな。
日本に住んでる人が見たら、「何これ、ヤバくない」って思うよね、きっと。んでもってすっごく辛そうに見えるじゃん。
でもね、さっきも言ったけどそんな事は無いのよ。マッサマンカレーを1つ注文すると例のごとくビニール袋にまず大きな鶏肉を1個入れてくれる。で、その後この鍋の奥の方からカレーの液体部分(!?)を入れてくれるよ。
ちなみにこのマッサマンカレーは家に持ち帰る頃には袋の中でカレーが2つに分離するの。この写真にもあるような透明っぽい赤色の例えるならラー油みたいなものが浮いてきて、その下に辛く無いルーがあるよ。
だから食べる時に辛いのが苦手な人はこの赤いラー油みたいな部分をスプーンかなんかでよけて盛り付ければ辛く無いはず。
ちなみに盛り付けした感じはこんな感じね。
圧倒的なチキンの存在感(笑)
じゃがいもと豆も具として入ってるよ。
あっ、で肝心の値段を書くのを忘れてたわ。
なんと!!
値段は60バーツ。安いでしょ。
多分お店でマッサマンカレーを60バーツで食べれる事はほぼ無いんじゃないかな…。私が知らないだけであるのかな…。
こんな大きなチキン、私たちならスーパーで調理されてないのを買っても結構な値段がいくと思うと、これで60バーツって本当に安い気がする。
マッサマンカレーを食べたこと無い人も60バーツなら失敗しても許せる値段だと思うから、是非試してみてね😋