こんにちは、サリーだよ🙂
少し前に友達と超お洒落なボタニカルカフェに行って来たから、紹介するね!!
ところで、ボタニカルって何か知ってる?シャンプーのCMとかで「ボタニカル」って言葉を耳にしたりする機会は多いけど、なんとなく分かっているようで分かっていない言葉だよね。ボタニカルっていうのは英語で【植物の】という意味だよ。けど、日本語で使われる時は自然の中にある草木や花をモチーフにしたものに使われるよ。
ボタニカルカフェの名前
今回紹介するカフェは「WE Coffee & Cuisene」っていう名前。
直訳すると、「私達はコーヒーと料理」…
意味分からないけど、まぁ、ドリンクと料理が楽しめることは伝ってくるね😏
このブログの中では「WE Coffee」と略して紹介していくよ。
WE Coffeeの場所
WE Coffeeはバンセンにあるよ。
バンセンっていうのは、シラチャからチョンブリ方面に行くとあるんだけど、サリー達はシラチャから片道15バーツ≓50円のソンテウを使用して行って来たよ。
ソンテウ1本で行けるからプチ遠足気分✨
シラチャのロビンソン前で待機している赤色のソンテウで行けるよ。
WE Coffeeの外観
WE Coffeeの外観。ちなみにポストは本物だよ。
入口。石造りの壁が可愛いけど、外観からは店内があんなにもステキな空間であることは分からない(思わせぶり)。
WE Coffeeの営業時間
いつもなら次は内装の紹介だけど、内装は今回の目玉なので引き延ばして(笑)、営業時間を紹介するね。
営業時間はドアにこんな感じで書いてある。
●毎日営業
●飲み物とホームメイドパン:9時~20時
●パン以外の食事:11時~20時
だよ。
WE Coffeeのインテリア
さて、ついに目玉のインテリアだよ。いつもは内装って書くけど、今日は敢えてインテリアと書くよ😏
何から載せようか悩んだけど、最初に1番良い写真を載せるね。
チャチャチャチャチャチャ、チャチャチャチャチャチャ♪
チャーン、チャーン、チャーン♪♪
どう、どう!?!?!?
なんかよく分からないけど、すごくない
天井からはドライフラワーがギッシリぶら下がってて、更にガラスで囲まれててボタニカルでステキ✨✨✨
それでは、もう少し細部に渡ってインテリアを紹介するね。
入口入ってすぐにはオサレな地球儀が飾られてる。
壁にはフォークや、スプーン、フライ返しやトングがオサレに並ぶ。
キッチンもオサレ。
カウンター席にもドライフラワーがたっぷり。
惜しい点は、テーブルの下に注目(笑)
トイレットペーパーやら、ペットボトルの水が無造作に置いてある。
う~ん、ここまでこだわったインテリアなのに、惜しい。けど、こういう所もタイらしさということで(笑)
別の角度から見た感じ。ちなみに右の方に映っているパイナッポーは本物。
窓際にはミルクポットが飾られてて可愛い
別の場所には、これまたオサレなラケットがさりげなくかけてある。
そして再びメインの席。
う~ん、やっぱりステキ。もしこのお店がサリーの地元にあったら1時間待ちは確実…しかも紅茶1杯800円ぐらいしそうだな…。
窓からも緑溢れる景色が眺められる。
トイレのドアだって、手を抜いてないよ。
ドアが隣同士だからどっちが男性用でどっちが女性用か分かるけど、もしドアが離れてたら手前は男なのか女なのか難しい所(笑)
WE Coffeeの飲み物&食べ物
百聞は一見にしかずということで、写真からどれだけステキな空間かが伝わったと思うけど、ここで肝心の飲み物&食べ物を紹介するね。
まずは飲み物から。
ホワイトチョコレート75バーツ≓270円。
チョコレート65バーツ≓230円。
ウサギ…だよね。だって耳長いし。
前に紹介した細川たかし氏の似顔絵と同様に、こういうのは特徴を捉えることが大事だよね。
さて、次。ピーチソーダ80バーツ≓290円。
レッドベルベット120バーツ≓435円。
一言で言うならフルーツジュース。本物のパッションフルーツやオレンジも付いてて、日本なら倍の値段はしそう…。
そして食べ物。こんなにお洒落なお店だけどタイ料理やパスタもあるよ。
そんな中、サリー達がセレクトしたのはこちら。
チキン&セロリのトースト100バーツ≓360円。
さっきのレッドベルベットなる飲み物よりも食べ物の方が安い
こちらはスモークサーモンのトースト。120バーツバーツ≓435円。
スモークサーモンのトーストは、刻んだローズマリーとマヨネーズをベースにしたソースで、ハーブの香りにまた癒やされた。でもハーブが苦手な人はやめておいた方が良いかも。
まとめ
今日はバンセンにあるボタニカルでお洒落なカフェについて紹介したよ🙂
めっちゃステキな空間で、飲み物もシラチャ価格より若干は高いけど、日本と比べたら全然高くないし、たまにこういう空間に行くと本当に癒やされる✨
写真でもきっとステキな感じは伝わっていると思うけど、その場にいると本当に「幸せだなぁ」と思えるよ。
一緒に行った友達と「日本でこういう店に行こうと思ったら何着て行けば良いか困るよね」と話していたけど(そう言いつつも一緒に行った友達はお洒落で絶対困らないという…)、タイだとこういうお店でも全然気取らなくて大丈夫なのが、これまたステキ✨✨✨
みんなもボタニカルな雰囲気を体験してみてね🙂