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【タイ航空との6年間の戦い】経営破綻にオフィス閉鎖…コロナ欠航の航空券、返金までの全記録 [後編]

投稿日:

こんにちは、サリーだよ😃

今日の記事は前回の続きだよ!

タイ航空との6年に及ぶ戦いの全記録をここに残しておくね。

前回の記事を読んでいない方はまずはこちらの記事を読んでね😉

最初の返金依頼

ベトナムにF1観戦に行くためにタイ航空でハノイからバンコクまでの片道航空券を購入したサリーたち。

コロナが原因でフライトキャンセルのメールが届いた。

メールには「詳細はお近くのタイ航空オフィスへお問い合わせください」とだけ書いてあり、代替便や返金については何も書かれていなかった。

そこで、キャンセルが飛んできたメールに返信する形で下記のような内容の文章を送った。

要約すると、「キャンセルされたフライトは出発日までに返信して欲しい。いつ返金されるのか知りたい」という内容。

ところが…

サリーが送ったメールはアドレス不明で届かなかった😱

キャンセルの連絡が来たメールアドレスは送信専用になっていてタイ航空側が一方的にメッセージを送るのみ。こちら側からはメールが届かないように設定されていた。

電話で問い合わせするも繋がらず

メールで連絡するという手段がなくなったので、仕方なくタイ航空の日本オフィスに電話をかけるサリー。

でもどこの航空会社もコロナ禍によるキャンセルに次ぐフライトキャンセルで電話回線はパンク状態。何度電話をしても繋がることはなかった。

この頃、サリーはタイ航空を含めて13件の航空券予約をしていて、その中でも今回記事を書いているタイ航空の「ハノイ→バンコク」便は片道かつ近距離という事もあって、金額としてはかなり安い部類だった。

『まず最初に取り戻すべきは高い航空券から』という事もあって、この航空券の返金は後回しにしていた。

タイ航空の経営破綻

後回しにしていた矢先の2020年5月、まさかのニュースが飛び込んできた。

それは…

タイ国際航空が破綻

…エッ、破綻?!

これって航空券の返金は絶望のフラグが立ったようなもんだよね…😱

ちなみにその時に報道されていた破綻のニュースの詳細はこちらから見てね。

1年放置

チケットの返金額が安いし破綻のニュースによって返金が絶望的ということもあってサリーは返金の事は忘れかけていた(笑)

そんな折、1年ぐらい経過したタイミング(2021年4月頃)にふと「あっ、そういえばタイ航空で返金されていない航空券があったな」と思い出し、1年ぶりぐらいにタイ航空の日本オフィスに電話をしてみた。

破綻したと言っても、その時点でまだタイ航空という会社が無くなった訳ではないから、念の為、状況を確認してみることにしたの😁

騒動から1年が経ったこともあってタイ航空の日本オフィスに電話はすぐに繋がった。

ところが…

「お客様の航空券は日本発券の航空券ではないため、タイ航空のバンコク本社に電話をしてもらう必要があります」という無情な回答🥶

仕方なくタイ航空本社に電話をすることに。サリーより英語が堪能な相方に電話をしてもらった結果、返ってきた回答は…

「お客様の航空券はバンコク本社ではなくタイ航空ハノイオフィスでの発券となります。そのため、バンコクオフィスでは返金処理を進めることができません。ただ、ハノイオフィスはまだコロナで閉鎖されております。そのため、オフィスが再開するまで手続きを進めることはできません。ごめんなさい」

…😡

同じタイ航空の中の話なのに、発券したオフィスでないと手続きはできない…。

ANAやJALだったらきっと、なんとかしてくれるけど外国では思うように進むことの方が珍しい。文句はあれどどうにもならないので、取り敢えずハノイオフィスが再び再開するまでは何もできない状態になってしまった。

更に1年後に状況を確認する

1度閉鎖したオフィスは簡単には再開しないだろうという事で、またまた返金のことは忘れたサリー。

そのまま忘れてしまえば平和なんだけど、そこで再び思い出すのがサリーの良いところであり、悪いところでもある(笑)

1年後の2022年5月頃にふと思い出したので、再び返金に向けて動くことにした。

色々調べていたら、タイ航空ハノイオフィスのメールアドレスを見つけたので、メールを送ってみる。

「タイ航空バンコクオフィスに何回も返金依頼をしているけどまだ返金されません。私がチケット買ってから2年経っています。早く返金してください」

すると…

2年前にも見たことがあるアドレス不明のメールがまたもや戻ってきた。サリーが見つけたハノイオフィスのメールアドレスは使えないものだったみたい🥲

メール作戦が失敗したことでやる気が無くなったサリーは3日ぐらい放置したけど気を取り直して、相方に再びタイ航空本社に電話で確認してもらった。

その結果…

「お客様、申し訳ありません。ハノイオフィスはまだ閉鎖されております」

という回答だった。もうコロナから2年経っていて飛行機もバンバン飛んでいるというのに、まだ閉鎖されているというのが信じ難かった。相方が交渉してくれた結果、まずはバンコクオフィスから返金するようにハノイオフィスに働きかけてくれるということになった。それと同時に、その内容をこちらにもメールしてくれるとの事。

その際に届いたメールがこちら。

フルリファンド(全額返金)がCONFIRMED(承認された)と書いてあるので、あとは返金を待つばかり。

…のはずがない。

4ヶ月後に状況を確認

全額返金が承認されたというメールが届いて4ヶ月が経過しても何も動きはない。ここまでは想定内。タイで物事がそんなにスムーズに進むわけがない😂

4ヶ月後に相方に再度電話をしてもらったところ、

「こちらからハノイオフィスに連絡はしているのですが動きがありません。再度返金の連絡をしてみます」と言われ、4ヶ月前に届いたのとほぼ同じ内容のメールが再び飛んできた。

あんまり意味は無さそう😒

ホーチミンで直接電話してもらう

それから4ヶ月が経過。時は2023年1月18日。

コロナも落ち着いて海外旅行が自由な感じになっていたので、サリーと相方はベトナムのホーチミンに遊びに行った。

ホーチミンには色々魅力的なホテルがあるので毎日ホテルを変わって楽しんでたサリー達。2023年1月18日には『ニッコーサイゴン』ホテルに泊まった。。

素敵な部屋だったし、クラブラウンジ付きなので無料のアルコールやスナックが楽しめることもあり、ホテルライフを思いっきり満喫した🎵

話が逸れてしまうので、楽しかった旅行の話は一旦置いておいて、ニッコーホテルは『ホテルオークラ』が経営する日本系のホテルという事もあって、サービスは一流。ホテルには日本語を話すことができるベトナム人スタッフもいたので、その方にお願いしてタイ航空ハノイオフィスとホーチミンオフィスに電話をかけてもらった。

ホテルスタッフはとても親切に対応してくれて、何度も電話をしてくれたけど平日の昼間に電話をしても電話が繋がることはなかった。ベトナム語で検索して正しい電話番号も見つけてくれたけどそれでも電話が繋がらないということはやっぱりオフィスはまだ閉鎖されているみたい。

2026年にふと返金について思い出す

現地でベトナム語も話せるスタッフに頼んでもダメだったサリーはいよいよ諦め…

ないよ(笑)

サリーはその年の4月から日本に本帰国してマイペンライ号で旅が始まったこともあって、タイ航空の返金のことはそれから3年間、すっかり忘れていた。

…んだけど、なぜか2026年1月にふと思い出した(笑)

まぁ、けちけちサリーだからね😁

最後の戦いが始まった

さぁ、ここからは6年間に及ぶ最後の戦いだよ💥

…とは言っても、ほぼほぼ放置で思い出した時に突然動いてただけだから特にストレスはないんだけどね😉

ふと思い出したので、初心に戻ってタイ航空ハノイオフィスの連絡先を再び探し当てたサリー。まずはメールで連絡するという初手に出る。

メールの内容は「コロナでキャンセルになったフライトをすぐに返金して欲しい。」というもの。チケットナンバーも記載しておいた。

今までの流れだと、ここで宛先不明のメールが飛んでくる流れなんだけど今回は違った。メールは無事に宛先に届いたみたい。

すると、奇跡が起きた✨

なんと!! その日のうちに返信が来た。

返信の内容は「チケット料金を明確にするために航空券のコピーか公式の領収書を送ってください」というもの。

これは良い流れだ〜🌈

サリーは早速、金額などの詳細が記載されたタイ航空の航空券情報をメールで送った。

そしたら、わずか4分後に返信が返ってきた!!

「要求した情報を準備してくれてありがとう。公式な見解が出たらすぐに連絡するからしばらくお待ちください」

うん、なんか3歩ぐらい進んだ気がする🙂

サリーは「返信ありがとう。良いニュースを待ってるね」と返信してしばらく待つ。

1週間、静かに待ってみたけど何も音沙汰がないのでサリーは2026年2月3日に再び連絡をしてみた。

「返信がないからフォローアップだよ。1週間経ったけど返信がないから返金に関して最新の情報を教えて」

すると5分後には返信が返ってきた。

「フォローアップのメールをありがとう。あなたのケースは今バンコク本社に確認してもらってるよ。コロナからかなり経過しているから追加のプロセスが必要だからもう少し待ってね」

サリーは取り敢えず「バンコク本社がハンドリングしていることについて理解したよ。また情報の更新があれば教えてね」と返した。

再び待つターンに入ったサリー。

それから2週間が経過するも、何も連絡が来ないので2026年2月19日に再度連絡を入れた。

「2月3日に連絡して以降、何も連絡がありません。私のチケットの返金はどうなっていますか?私は今タイにいます。もしこのまま情報更新が内容なら私自身がバンコク本社に連絡するか直接オフィスに訪れるつもりです」

…このメッセージには何も返信がなかった。

取り敢えず更に1週間待ち、2026年2月27日にサリーは再びメールを送ってみた。

「2月3日と2月19日にメールを送ったにも関わらず返金に関する連絡は一切ありません。このメールを送ってから7日以内に返信がない場合は、タイの消費者保護当局に連絡するなど次のステップに進みます」

このメールを送ったので取り敢えず7日間は待つことにした。そしたら2026年3月2日、ついに返信が返ってきた!!

「連絡が遅くてごめんなさい。COVID19に関連したチケットの返金について、クレジットカードに返金するか、あるいは口座に返金するか選んで連絡してください」

ヤッタ〜、遂に返金してもらえる〜!!!!

サリーは早速、支払いをしたクレジットカードに返金して欲しい旨の連絡をした。

念のため、チケットはサリーの分と相方の分の2つあるけど両方とも同じ番号にまとめて返信して欲しい旨も記載しておいた。

そしたら「詳細な情報をありがとう。情報は関連部署に転送して処理を進めます。また最新の情報が入ったら連絡するね」

長かった戦いは遂に終わる🥹

サリーはお礼を伝えて返金を待った。

これで全てうまくいく…

はずが無いのが、海外とのやり取り🥶 2026年3月6日にタイ航空からメールが飛んできた。

メールによると「クレジットカードでの返金はうまくいかなかったから、口座情報とパスポートの写真を送ってください」というもの。

ガーン😱 仕方がない🥲

口座情報とパスポートのコピーを送るというのに若干の抵抗はあったけど、海外ではパスポート情報は何をするにも必須だしタイ航空との公式なやり取りだから大丈夫だと信じて、必要な情報を送った。

返金された

3月6日に情報を送ってから待つこと2週間半…

遂にサリーの口座に27,490円が返ってきた!!

長かった戦いはやっと幕を閉じたのだった😍

めでたし、めでたし。

この話にはまだ続きがあるよ(笑) 実はね、サリーは当初、今回の航空券を19,037円で購入したよ。

ただ、昨今の円安で日本円が弱くなったこともあって返金された金額は27,490円になって戻ってきた。つまり、8,453円も増えて帰って来た。

これは年利にすると7%以上も利子がついたことになる✌️ 思わぬ嬉しいことが待ってたよ😁

まとめ

今日の記事では、コロナ禍に行く予定だったベトナム行きの航空券の返金処理の全てについてまとめたよ。

たかが2万円、されど2万円。諦めてしまえば楽だけど戻ってこないお金。でも諦めなかったおかげで8,453円も増えて返金されたというお話でした😆

今回見てもらって分かる通り、航空券の手配などは自分ですれば安く済むけど、その分トラブルになった時の責任も全て自分に跳ね返ってくることになる。旅行会社にお願いすれば料金は高いけど、こういう大変なやり取りも全てやってもらえるというメリットもある。

だから、一概にどっちが良いとは言えないのが正直なところ。まぁでもとにかく返金されて本当に良かったよ〜😀

そうそう!! サリーは今日から2ヶ月ぐらいアメリカに行くのに加えて、W杯関連の仕事で大忙しなので、多分しばらくブログの更新はない予定だよ。また日本に帰国したらマイペンライ号の記事を細々と書いていきたいと思ってるから、それまで次回の更新を楽しみに待ってて貰えたら嬉しいなぁ😊

それでは、またね😉

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