こんにちは、サリーだよ😃
ブログ史上初!!リアルタイムで現状をお届けしているので、早速本日(2023年9月12日)の様子をお届けするね。
それでは、どうぞ😉
福岡空港に移動
本日の起床時間は朝5時…早起きが苦手なサリーにとっては超早朝だけど、起床後すぐに出発準備をして向かったのは最寄りの地下鉄の「赤坂駅」。
外はまだ暗い…
早起きしたおかげで無事に始発の地下鉄(5:42発)に間に合った。
始発なので地下鉄は空いてるかと思っていたのに、朝早く出勤する方々や福岡空港に向かう旅行者で思った以上に混んでいた。
地下鉄の福岡空港駅は国内線ターミナルにあるので、国際線を利用する為に更に無料のシャトルバスに乗り換えて、移動すること10分程で国際線ターミナルに到着。
向かう先はバンコク
国際線ターミナルに着くとエアアジアのチェックインカウンターはすごい列…
サリー達は始発で来たというのに、みんなどうやって福岡空港に来たの😂
すごい行列に並ばないといけないかなと思いきや、よくよくカウンター前の入口を見てみたら…
ウェブチェックイン済と書かれた入口がある😁ヤッタ!!サリー達はウェブチェックイン済なので、長い列に並ぶことなくウェブチェックイン済の列に並ぶと、すぐにチェックインは完了。
ちなみに今回向かう先はサリー達が半年前まで住んでいたタイ🇹🇭
でもサリー達の今回の旅行の最終目的地はタイではない(笑)
ではなぜバンコク行きの飛行機に乗ったかというと、こちらの記事で紹介したエアアジアの乗り放題チケットでは日本から今回の最終目的地までの直行便が無いので、一旦東南アジアのどこかの国を経由する必要があった。対象国はフィリピン、マレーシア、タイのどれかだったので、それなら住み慣れて言葉も通じるタイが1番!!という事で、タイに行くことにしたの。
で、6:30頃チェックインが終わっていざ出国する為に手荷物検査の方に進んだら、これまたすごい列…
どうも福岡空港の場合、朝は手荷物検査が6:45にならないと開かないらしい…手荷物検査がオープンになる6:45にはこの列の5倍ぐらいの列になっていたよ😨
空港ラウンジ
無事に手荷物検査と出国審査が終わった!!搭乗までまだ30分ほどあるので空港ラウンジに行くことに。
本当はプライオリティパスで使えるラウンジに行きたかったんだけど、残念ながらそちらのラウンジは8:30オープンなのでまだ閉まっている…という事で、クレジットカードラウンジにやってきた。
福岡空港のクレジットカードラウンジもドリンクしかない。ラウンジ内では持ち込みの食べ物も食べちゃダメとのこと。セントレアはお菓子が置いてあるのに、昨日の千歳空港といい、福岡空港といい、お菓子の1つぐらい置いて欲しいなぁ🙄
それでもラウンジはまだ誰もいなかったので、広々、のびのびできた。先ほどまでの喧噪を忘れてしばしゆったりと過ごす。
時間はあっという間に過ぎて搭乗時間になったので、搭乗ゲートに移動した。
Welcome Back to Thailand!
オンタイムに搭乗し飛行機に揺られること5時間半程でドンムアン空港に到着。
今回のフライトはエアアジアの乗り放題チケットで移動したので空港税の2,400円を払っただけ。安い、安すぎる…😍
ドンムアン空港に到着してホッとしたのも束の間の事。ボーディングブリッジではなくバスに乗り換えて移動する。LCCだとコストを抑える為かこういうタイプの移動が多いんだよね😯
タイの入国審査と言えば泣く子も黙る1時間や2時間待つのは当たり前という感じ。サリー達はスワンナプーム空港ならプライオリティレーンを使用することができるんだけど、ドンムアン空港では行列をスキップする手立てがないので、長時間並ぶのを覚悟していた…んだけど思った以上に列が空いていて入国審査はあっという間に終了。審査が終わってトイレを済ませたら電話がかかってきた。電話の相手はホテルまで送迎してくれる会社の方。今どこにいるのかを心配してかけてきてくれたみたい。タイ語のシャワーを浴びて一気にタイに到着した気分が高まる❤
到着ゲートを出たらすぐに先ほど電話をかけてくれたスタッフの方と落ち合い、待つこと3分程で送迎の車が到着。ホテルまで快適に送ってくれた。
ちなみにサリーと相方は一生タイに住むことができるビザの権利を持っているんだけど、その権利に付随する特典で無料送迎してもらえるよ~✨タイと言えば悪名高きぼったくりタクシーが悩みの種だけど、空港からホテルまで何も心配することなく送ってもらえるのはありがたい😁
タイで食べたかったアレを食べる
車に揺られること30分強でホテルに到着。チェックインは15時までできないという事だったので、荷物を預けてお昼ご飯を食べに行くことにした。
本日のお昼ご飯は…
そりゃあタイ料理でしょ!!
それが、違うんだよね(笑)
話をさかのぼること1週間前の事。マイペンライ号で旅するサリー達は北海道でこんな会話が繰り広げられていた。
ねぇねぇ、タイに着いたら何を食べたい?
しばし考えた相方が答えたのは…
タン!!
タン!?
思わず大きな声でそう聞き返すサリー。だってさ、カオマンガイとかガパオライスとかタイ料理が出てくるかと思いきや、「タン」だって(笑)でもね、これには思い当たる節があった。実はタイを離れる前の2月にサリーと相方はバンコクにある焼肉屋さんでランチを楽しんだんだけど、その時に食べたタンがめちゃくちゃ美味しくて、しかもお得だったの。相方はあの時の事を思い出して「タン」って言ったんだな…とピンと来た💡
そして実は相方が食べたいと言ったタンのお店がなんとホテルから徒歩3分ぐらいの場所にあるの!!…という訳でまだチェックインができずあまり遠出ができないサリー達はタイに着いて早々に焼肉…いやタンを食べることにしたの(笑)
そんなこんなで到着したのが「肉匠」というお店。お店に到着したのは13時半頃。チェックインは15時なのでゆったりとランチを楽しむことにした。
こちらがランチメニュー。
相方は悩むことなく前回と同じ「マシマシハラミ×牛タン」をチョイス。値段は280バーツ≒1,150円。サリーも相方と同じメニューにした。
日本ではお冷が無料というありがたいシステムがあるけど、タイでは飲み水は買うのが基本なので、サリーと相方はソーダを1本オーダーして2人で分け分けすることにした(タイではこういうオーダー方法は普通)。
少ししたら、ナムル、ご飯、卵の黄身、ネギ、白ご飯が運ばれて来た。ちなみにご飯はS、M、Lから選ぶことができるんだけど2人共Mサイズにしたよ。
続いて運ばれてきたのはお肉😄見て!!この立派な肉と量!!!これで1人前280バーツって超破格😍
タンもハラミも日本の焼肉屋の2人前ずつぐらいあったよ。
まずはタンを焼いて食べる。マジで美味しい😋仙台で食べた厚切りのタンも美味しかったけど、焼肉で食べる薄切りのタンも大好き💖
続いてハラミも焼いていく。ハラミの上にのっかってたニンニクも丁寧に焼いていくよ~。
ハラミは付いてきたレタスで巻き巻きして食べるんだけど、美味しい😋
焼肉のタレやレモン汁はもちろんの事、唐辛子系のトッピングやタイ人が好きなソースも置いてあるので日本よりもタレの種類が多いよ。
さらにさらに!!お肉を食べていたら窓にこんな貼り紙が貼ってあるのを見つけた。アンケートに答えたらわらび餅プレゼントという事なので、"無料"という言葉に目が無いけちけちサリーは早速アンケートもやってみる。
その結果…食後のアイスクリーム(バニラ、抹茶、チョコから選べる)に加えてわらび餅もゲット!!…ってかこの値段でアイスまで付いて来るなんて最高!!
会計時にはタイ人が大好きなラッキードローがあったので引いてみると…
サリーは次回使える生ビール1杯無料券、相方は鶏もも6Pの無料券が当たった👌
そんなこんなでお腹いっぱい!!大満足でお店を後にした。
…ってアレ😱北海道で美味しい物を食べ過ぎて太っちゃったからタイにいる間は摂生しようと誓ったのに初日の昼からいきなりお腹いっぱい食べてしまった🐷
バンコクの様子
チェックインまでまだ少し時間があったので、ホテル周辺をお散歩🚶大都会バンコクも路地に入るとこういうタイらしい風景が広がっている。
こういうノスタルジックな風景も大好き❤
バイクタクシーも列をなしてお客さんを待っていたよ~。
…とブラブラしてたら靴下発見!!実はサリー、今回靴下をタイで買おうと思って日本から持って来なかったの😅タイで買った方が絶対安いからという事で日本で買うのをやめたので、こちらで靴下を3足購入。値段は1足20バーツなので3足で60バーツ≒250円。日本だったらさすがに3足250円では買えないので、タイまで待って良かった😁
バンコクの宿
ランチをして街をブラブラしていたらチェックイン時間の15時になったので、ホテルに戻る。
今回泊まるホテルは「S-BOXスクンビットホテル」
こちらがフロント。サリーと相方のテーマカラーであるオレンジ色に統一されたホテルではスタッフがテキパキとチェックインを進めてくれた。
机の上に置いてある「NOドリアン」は日本では見かけないね😁
こちらが部屋の様子。狭いと言いつつも日本のビジネスホテルよりは各段に広いよ。ましてや普段はマイペンライ号で生活しているサリーからしてみたら、立地も良いし部屋の使い勝手も良いしで評価が高いホテル。
ベッドの反対側には机とテレビがあり、このブログもテレビの下にある長細い机で書いているよ。唯一の難点は部屋に冷蔵庫が無いことかな。
水回りも可も無く、不可も無くかな。
無料の水が付いてくるよ(タイのホテルではどんなに安いホテルでも大抵無料の水が付いて来る)。
メインであるスクンビット通りからすぐの所にあり、プロンポン駅とアソーク駅の間にある日本人には利用しやすい立地にあるので、重宝するホテルだよ。
SIMを探しに
チェックインを済ましたサリー達はすぐさま買い物に向かう。ちょっと遠いのでバスを利用することに。
ただ、バンコクのバスの困った所で時刻表が無いのでいつバスが来るのか分からない…結局30分強待ってやっと乗りたかったバスがやってきた。
バスは1人8バーツ≒33円。バスの中には車掌さんがいて、お客さんが乗る度にお金を回収して回るよ。
左に立っているのが車掌さん。バンコクのバスは大都会の中を走る割には木の床だし、なんとなくボロくて、初めてタイに来た時は「バスなんて一生使うことは無いな」と思ったけど、電車と違って階段の登り降りとか無いので楽な上に安いので電車よりもバスを優先して使ってるよ。
そんなこんなでバスに揺られること1時間程(距離はそんなにないけどバンコク名物の渋滞に巻き込まれたので時間がかかった)で目的地に到着。
お店の中には所狭しとスタッフの方が働いていた。
天井にはdtacやtrue、AISなどの看板がお洒落に飾ってあった。(dtacやtrueは日本でいう所のdocomoやソフトバンクだと思ってもらえばOK)
サリー達がこの店にやって来たのは1年用の使い捨てSIMを買う為。日本の寒い冬を避けて11月中旬から3か月程タイで生活する予定なので、その時にも心おきなく通信が使えるようにSIMを購入。
12か月用のSIMは通信料や通信速度で値段が微妙に違うんだけど、サリー達は右から4番目のSIMを1,590バーツ≒6,500円で購入。こちらのSIMは通信速度15MBで1年間容量制限なしに使い放題、おまけに毎月60分間の無料通話も付いている。
このSIMを1枚買ってテザリングすれば2人で好きなだけ通信できるし、日本で請け負っている仕事の為にも確実に通信する必要があるので、SIMはけちけちせずに心置きなく使用できるものを選んだよ。
サリーの癒し”マッサージ”
SIMを購入したサリー達が次に向かうのはマッサージ。本当は帰りもバスにしたかったんだけど、行きに思ったより時間を使ったので帰りはGrab(タクシー)を使ってマッサージ屋さんに向かうことにした。
タクシーの値段は30分程乗って116バーツ≒478円。電車を使っても2人で60バーツかかる上に駅まで20分歩かないといけない感じだったので、ここは奮発して楽することにした😊
そんなこんなでやって来たのはSOFITELホテル。フランスに拠点を置く高級ホテルチェ―ン。
サリー達が予約したマッサージはこちらのホテルの9Fにある。
こちらがマッサージ屋さん、もといスパの入口。
スパの名前はLE SPA with L'OCCITANE
日本でも人気の自然派コスメ「L'OCCITANE(ロクシタン)」を使用したスパ。
店内にはロクシタンのコスメが素敵に飾られていてそれだけで心が癒される。
トリートメントの前にはキンキンに冷えたバタフライピーティー。薄紫色が素敵だし、暑くて喉が渇いているので美味しく頂いたよ。
こちらがトリートメントルーム。この日のメニューはアロママッサージ60分。アロママッサージなのでほぼ裸の状態で受けるんだけど、こちらのスパは素っ裸でも一緒に受ける相手に裸が見えないように上質な配慮をしてくれるので、男女一緒に受けても全然平気だよ~。
極上マッサージはあっという間に終了。うつ伏せから仰向けに変わったすぐ後に相方の気持ち良さそうな寝息が聞こえて来たよ😆
トリートメント後に出されるお茶。何のお茶かは知らないけどバラのような高貴な香りがするお茶でめちゃくちゃ美味しいよ😋
そんなこんなでマッサージ終了。ちなみにこちらのスパも前述の一生タイに住むことができるビザの特典で、1日に1回まで毎日無料で受けることができるので支払いは無料。多分普通に支払いする場合はサービス料とか全部込で2,200バーツ≒9,100円だと思う…でも払っていないので詳細は不明…。
久しぶりのタイ料理
マッサージでたっぷり癒されたサリー達は夕ご飯に向かう。
向かった先は、「ターミナル21 アソーク」。
シラチャに住んでいた時は、パタヤにあるターミナル21のフードコートに通っていたサリー達。「ターミナル21」のフードコートは、普通のフードコートより小綺麗で値段も安いので、日本人も安心して食べられるからオススメだよ😍
フードコートなので、席は自由に座れるよ😃
半年ぶりのタイ料理としてサリーが選んだのは、「ビリヤニ:35バーツ≒144円」。
ビリヤニと言うのは、イスラムの方の料理でご飯にサフラン味が付いていて、トッピングにチキンが付いてくる料理。普通はご飯がサフラン味なんだけどサフランは高いのでこちらのフードコートのご飯はカレー味になっていたよ(笑)辛くないので日本人の口に合う😋
ここのビリヤニ初めて食べたんだけど、チキンが3つものっていて、たったの144円!こんなにコスパの良い料理はなかなかない😂
そして相方が選んだのは、「パッシーユー:35バーツ≒144円」。
(パッシーユーの説明はこちらのブログを読んでみて)
このパッシーユー、いつも食べていたターミナル21パタヤ店のフードコートより美味しい😊
まとめ
昨日から始まったマイペンライ号番外編。ついにサリー達がタイに帰ってきたよ〜🤗
今日も朝早くに起きて飛行機で移動したサリー達😊 久しぶりのタイなのにお昼は焼肉に舌鼓😃 午後からはマッサージに癒されて、夕ご飯は久しぶりのタイ料理で大満足。明日は何を食べるかな?😊
■2023年9月12日(火)に使ったお金
・空港からホテルの送迎:無料特典
・昼食代:706.20バーツ≒2,915円
・バス代:8バーツ×2人≒66円
・SIM代:1590バーツ≒6564円
・Grabタクシー:116バーツ≒479円
・マッサージ:無料特典
・夕食代:70バーツ≒289円
・ホテル代:6,482円(2泊分、Trip.com経由で支払い済)
それでは、またね😉