こんにちは、サリーだよ
今日もマイペンライ号番外編だよ~!!相棒のマイペンライ号を稚内に残して利尻島を堪能したサリー達はその流れで礼文島にも遊びに行って来たよ~😁
それでは、どうぞ😉
目覚めのお風呂
夕ご飯の雲丹三昧で満足してぐっすり眠ったサリーと相方。ホテルで目覚めた朝にやることはまずお風呂に入ること。普段はマイペンライ号の生活で自由にお風呂に入ることが出来ないので、ホテルに泊まった際は朝風呂も堪能することにしているよ😄
さっぱりしたサリー達は早速朝食会場へ。
雲丹御殿で朝食
夕ご飯をお腹いっぱい食べたサリー達だけど、朝ごはんもたくさん食べるよ〜😆
こんな感じで朝ごはんが準備されているんだけど、ご飯やパンはバイキング形式になっているよ。
こちらはパンコーナー🍞
そしてジュースコーナーもあるよ🍹
まずはゆずジュースと野菜ジュースからスタート!
サラダコーナーもあったので、朝から野菜もしっかり食べるよ🍅
可愛く盛り付けできた😍
小針の中でも変わっていたのはこちら、「ほっけのすり身あげ」。
こちらは「ワカメのしゃぶしゃぶ」。
サリーは初めて食べたけど、磯の香りがして美味しかったよ😊
そして、こちらの小鉢は、「雲丹味噌」。
これをご飯の上に乗せて、お出汁とかければ「雲丹茶漬け」の出来上がり🤩
朝から雲丹が食べられて大満足のサリーと相方🥰
でもやっぱりこれも気になる🫣
朝からカレーって思うけど、これはなんと「帆立カレー」。
食べ過ぎなのは分かっているけど、やっぱり美味しいものは食べちゃうよね😋
食後のデザートもしっかり食べるよ!
その名も、「ハチミツレモンとヨーグルトのブルーベリー添え」。
普通のお店なら、このデザートだけでも350円は取れるな(笑)
礼文島に移動
朝ご飯を食べ終わったら、すぐにチェックアウトの準備。今日は朝一のフェリーで次なる目的地、「礼文島」に向かうよ🚢
フェリーの時間に合わせて、8:20発の送迎バスでフェリー乗り場まで送ってもらった。「雲丹御殿」のスタッフの方々にはたいへん親切にしていただき、快適なホテルステイができたよ😊 機会があったらまた絶対に泊まりに来たいなぁ🤗
ホテルの前から見る「利尻富士」。
雲ひとつない晴天でお見送りしてもらいました😄
今回もフェリーは2等自由席。短い船旅だから2等で十分だよね🙂
昨日のブログを読んでくれた人は覚えていると思うけど、サリー達は利尻昆布1kgを島の漁師さんにもらったの⭐️ 今回一泊二日の旅だったので、カバンはリュックサックがひとつ。仕方ないので、ホテルでもらった大きな袋に高級な利尻昆布を詰め込んで運んだよ🤣
出発時間になったので、”ようこそ利尻島へ”って看板を見ながら、出港(笑)
あっという間に、礼文島に到着したよ🫡
↑ここには、”ようこそ礼文島へ”って書いてあるね😆
レンタルバイク
礼文島での足をどうしようか悩んでいたサリーと相方。礼文島はそんなに大きな島ではないし、なんと言ってもレンタカーが高額ってこともあったので、今回の旅の相棒はバイクを選択🛵
下船したらフェリー乗り場近くのレンタルバイク屋さんへ。
レンタルバイクのお店は「CAT ROCK」。多分、礼文島にはこちらのお店しかないはず。
レンタルバイクの料金表はこちら。サリー達は二人乗りできる100cc以上ってバイクを3時間借りたよ🛵
サリー達の旅の相棒は、ホンダPCX125。走行距離はかなり走っているのでキレイとは言えないけど、かっこいいからオッケー🙆
3時間しか借りてないので、早速礼文島を北に向かって走り出す。
オットセイとの出逢い
まず目指すのは、礼文島の一番北の端、「スコトン岬」。
バイクにはナビが付いていないので、スマホで引いた道順を思い出しながらひたすら走る。海岸沿いを走っていると、車を停めて海の方を見ている人が居た👀
バイクを停めて海の方を覗いてみると・・・
あれ?何?ナニ?🦭
「アザラシじゃん!」アザラシを見つけて大興奮のサリーと相方。
野性のアザラシを一度にこんなにたくさん見ることができるなんて🦭🦭🦭
みんなゴロゴロしてて可愛い😍
最北限のスコトン岬へ
野性のアザラシを見て大満足のサリーと相方。当初の目的地であるスコトン岬へ向かおうとスマホのナビを見直す🧐
あれ?道間違えてるじゃん😱 このまま進むとまた南へ戻って行っちゃう😭
もう一度、ナビを確認してスコトン岬へ進む。
走ること数分、ついに到着。
話はややこしいんだけど、日本の最北端は宗谷岬なんだけど、スコトン岬は日本の最北限なんだって!(気になる人はググってね)
どちらにしてもここが北の果て。なんだか達成感があるよね😁
レブンアツモリソウとの出逢い
レンタルバイクの時間が限られているので、先を急ぐよ🛵
今回、礼文島に来た最大の目的は「レブンアツモリソウ」を見ること。「レブンアツモリソウ」っていうのは、礼文島だけに自生するランの一種で絶滅危惧種に指定されているとっても珍しいお花。さらに開花時期は、5月下旬から6月上旬とごく限られた期間なのでこの時期を外すと見られない超レアキャラ🥀
前置きはこの辺にして、サリーと相方はバイクを飛ばして「レブンアツモリソウ群生地」にやってきたよ。
保護されている地域が年ごとに違うのか、今回は駐車場から少し離れたここら辺でお花を見ることができるらしい😳
両側を柵に囲まれた遊歩道を歩きながら、どこにあるのかキョロキョロするサリーと相方。
遠くの方に、ついに見つけたよ!
上の写真、白いお花が見えるかな? 写真だけじゃなく実際にもすごく遠くからしか見えなくて、どんな花なのかよく分からない😭 とっても貴重なお花だから、見れただけでも良かったねって二人で話をしていたら・・・
テレビのクルーらしき人達が、遊歩道とは違うところで何やら撮影中🎥
撮影が終わるのを待って、この辺に近づいてみると、
間近にレブンアツモリソウが咲いているのを発見🫣
近くでよくみるとなんだか丸くって可愛らしいし、色も淡いクリーム色でとってもきれいだったよ😍
レブンアツモリソウに癒されたサリーと相方。予定外のアザラシに時間を取られていた事に気づき、次なる目的地へ。
やってきたのは、「澄海岬」。
海の色がとってもキレイだったけど、ゆっくり眺めている時間がなかったので写真だけ撮って、すぐに帰路につくことに💨
無事にフェリー乗り場に戻ってきたサリー達。バイクを返却前にガソリン満タン⛽️
リッター196円😱 バイクの燃費が良くて助かったよ😭
礼文島でハイキング
礼文島最後のアクティビティは”ハイキング”。初夏の礼文島はハイキングに最適ってことで、サリー達も初心者コースに挑戦することに。山登りは大変なので、フェリーターミナル前からバスに乗るよ🚌
到着したのは、「桃岩登山口」。
ここからハイキングスタート!
目指すは「桃岩展望台」。
道は細めだけど、キレイに整備された登山道を歩いていくよ🚶
道中、周辺に咲く花を観察💐
桃岩展望台に到着!向こうに見えるのが桃岩なんだけど、反対側の景色はさらに最高!
頑張って登った甲斐があったよね🗻
頂上でおやつ休憩をしたら、下山するよ。
帰り道は、バスで登った分も降りないといけないので、行きより長め😰
途中でお花に癒されながら、頑張ってフェリー乗り場まで戻ってきたよ。
これで、一泊二日の離島ツアーはおしまい。
帰りのチケットを買って、船を待つ🚢
ちょっと遅めのお昼ご飯
そういえば、ハイキングに行く前にお昼ご飯を食べ損ねていたサリーと相方。
あとはフェリーに乗って稚内に帰るだけなんだけど、お腹が空いて倒れそうだったので、フェリーターミナル内の食堂で遅めのランチ🍚
お店はガランとした広いスペース。
相方が選んだのは、カツ丼:900円。
サリーが選んだのは、焼肉定食:900円。
本当は礼文島ならではの味とかを食べたかったんだけど、選択肢がなかったので二人でお肉をがっついたよ(笑)。
ご飯を食べていたら、あっという間に出港の時間🚢
今回も2等自由席にしたサリー達。実際はどんな感じかっていうと、
みんなに部屋の大きさが分かるように横になってみたよ(笑)
礼文島から稚内まで約2時間の船旅。サリーも相方も1時間50分は寝てたからあっという間に稚内に到着😴
夕ご飯
二日振りに稚内に帰ってきたサリーと相方。さっき遅めの昼ご飯を食べたばかりだけど、もう少し食べたいってことで稚内名物「チャーメン」を目指す。
やって来たのは、「ラーメン広宣」。
店内はいかにも町中華って感じ。
カウンターとテーブル席。そしてお座敷も。
この日は長旅で疲れていたしお昼も遅かったので、一人前を持ち帰って二人でシェアすることに。
チャーメンの正体は、あんかけ焼きそば。熱々のあんがかかった焼きそばは具がたっぷりで寒かった稚内の夜にぴったりだったよ😆
まとめ
今日もマイペンライ号番外編という事で、礼文島で絶対に見たかったレブンアツモリソウや道に迷って偶然アザラシに出逢った素敵な島内観光についてまとめたよ😉利尻島も礼文島も1番良いシーズンに来ることができて、大満足の島観光だったよ~😁
■2023年6月12日(月)に使ったお金
・フェリー代(利尻島→礼文島):1,030円×2人
・フェリー代(礼文島→稚内):3,070円×2人
・レンタルバイク代:4,500円(3時間×100cc)
・ガソリン代:272円(1.39リットル)
・昼食代:1,800円
・夕食代:1,000円
■北海道14日目の走行距離
0Km(マイペンライ号は稚内でお休み)
北海道旅走行距離合計:832.43Km
■道の駅スタンプラリー制覇の状況
24/127個
それでは、またね