こんにちは、サリーだよ😃
今回は番外編の番外編♪ シンガポールGPに来ていたF1ドライバーとの交流について書くよ。
それでは、どうぞ😉
シンガポールGPの目的
シンガポールGPにやってきたサリー達。シンガポールGPのレースを観るのが最大の目的だけど、それ以外にもう一つ大きなミッションがあった😤
F1のドライバーに会ってサインをもらいたいと言うもの😆
1年前、2022年のシンガポールGPに来た時に偶然パドック入り口でF1ドライバー達が入場してくるのに遭遇したサリー達🥰 まさかサインがもらえるなんて思っていかったので、当時アルファタウリに所属していたピエール・ガスリー選手から応援用に持っていたアルファタウリの旗とサリーのアルファタウリTシャツにサインをもらって大満足だった😍
その時はアルファタウリの旗に他のチームのドライバーにサインをもらうのはためらわれたので、写真を撮るだけにしていた😅
今年はその反省を踏まえて、どのチームのドライバーにもサインをしてもらえるようにシンガポールGPのオリジナルTシャツとサイン用のマジックを準備して挑むことにしたよ😊
どうやってF1ドライバーに出会うか?
通常F1は金曜日のフリー走行から始まる。その前の日にはイベントなどでF1ドライバーに会うことができるチャンスがある。 そのイベントの一例については、以前のブログで書いたので読んでみてね😃
イベントは普通の街中で行われチケットも必要ないので、もの凄い多くの観客が集まってきておりサインをもらえる雰囲気は全くなし😵
イベント自体は遠くからだけど、ドライバー2人の顔を見ることが出来たので楽しかったよ🤩
パドック入口で待つ作戦
イベントでは全くサインをもらえそうに無かったので、やっぱり昨年の実績からパドック入口でドライバー達が入場するのを待つ作戦を決行する。
まずは初日の木曜日シンガポールGPのゲートオープンは13時45分。ゲートオープンと同時に入場して、パドック入口にダッシュする作戦🧐
サインをもらうためのシンガポールGPオリジナルTシャツを買う必要があったので、ゲートを潜ってすぐ近くの売店にピットイン!
オリジナルTシャツは色々な柄があったんだけど、サインをもらうためのTシャツなので白地一択。サリーは飾るだけなのでSサイズでいいかなって思っていたんだけど、相方が一言。”たくさんサインをもらうならLLサイズとかの方が良いんじゃない?” まあ、そんなにたくさんサインがもらえる訳はないけど、万が一ってことで、Lサイズに決定した(笑)
Tシャツをゲットしてすぐにパドック入口に早歩き🚶 入場口からパドック入口まではかなり距離があるし暑いからね。ダッシュは出来なかったよ😂
15分ほど歩いて、パドック入口に到着。すでにたくさんの人が入り待ちをしていて良い場所がない😱
サリー達は上の写真の右下辺りに陣取って、ドライバーが来るのを待つことに・・・。でも、しばらくして警備員さんがやって来てこの場所は立ち止まってはダメと言われてしまった😵💫
途方に暮れていてその場に立ち尽くしていたら、警備員さんからまさかの一言が!
あっち側を解放してあげるから、あそこなら良いよって😍 あそこはまさにドライバー達が入ってくる通路の真横だから、もっと近くで見る事ができる😂
この場所に行くには100mぐらい戻らないといけないんだけど、そんな事は言ってられない!周りにいたお客さんと一斉に駆け出すサリーと相方💨
息を切らしながらも柵沿いの良い場所をゲットしたよ😆
さあ、場所も確保したのであとはドライバー達がくるのを待つばかり!
フリー走行開始は17時30分なので、開始1時間前の16時半ごろまでは待ってみると誓ったサリー達なのであった😤
F1ドライバーとの遭遇 〜1日目〜
並び始めて数分したら、観客の悲鳴が上がった。ついにF1ドライバーがやって来たのだ!
サリー達が並び始めて、初めに現れたのは、「アントニオ・ジョヴィナッツィ」。現在はフェラーリチームのリザーブドライバーを務めているが、2019〜21年までアルファロメオチームでF1を戦っていた。
こちらがサイン!「アントニオ・ジョヴィナッツィ」の頭文字、AとGが分かるね😃
2人目にやって来たのは、アストンマーチンのドライバー「ランス・ストロール」
残念ながら、誰1人サインをする事なく通りすぎちゃった😅
続いてやって来たのは、レッドブルレーシングの「セルジオ・ペレス(通称チェコ)」。
チェコもサリーの呼びかけに応えることなく行っちゃった😭 向こう側で2人にだけサインをしているからまだチャンスがあるかも?
次にやって来たのは角田選手と同じアルファタウリに所属する「リアム・ローソン」。
他のドライバー同様、サリー達の前を通り過ぎようとしてたんだけど、写真に写っているリュックを背負ったアルファタウリのスタッフが優しかった!!アルファタウリの旗を持った相方を見つけて、サインをしてあげるようにローソン選手に促してくれたの😍
そのおかげで、サリーの持っていたTシャツにもサインをもらう事に成功!
次なるドライバーは、ハースチームに所属する「ニコ・ヒュルケンベルグ」。
ちゃんと左手でTシャツを引っ張ってサインしてくれてるなんて、とっても優しいよね😂
正直、今まではあまり印象がなかったドライバーだけど、この優しさで大好きなドライバーになったよ🥰
ドライバーによっては、パドック横まで車で乗り付ける人もいる。サリー達とは反対側で降車するので、その場合は残念ながら遠くから眺めるだけとなる😭
こちらは、フェラーリチームの「カルロス・サインツ」。車を降りてすぐに手を振りながらパドックに行ってしまうドライバーが多い中、サインツは丁寧にファンサービスを行っていたよ!やっぱり神様は普段の行いを見ているんだね(サインツはシンガポールGPで優勝する🏆)
こちらは、アストンマーチンチームの「フェルナンド・アロンソ」。
レースに集中したいのか、観客の声がけには脇目も振らず歩いて行ってしまった😅
続いては、アルファタウリチームの「ダニエル・リカルド」。
この笑顔を見ても分かるように、観客の人に丁寧にサインをしていたよ。
もちろん、サリーもゲット🤗
次は、アルピーヌチームの「ピエール・ガスリー」。
昨年、サリーがサインをもらうことができたドライバー。今年は誰にもサインせずに歩いて行ってしまったよ😭 少し前、ピットガレージに観客が押し寄せてくることに苦言を言っていたので、少し観客と距離を置きたいのかもね😅
続いては、ガスリーとチームメートの「エステバン・オコン」。
たくさん写真が撮れたので連続写真にしてみたよ😁
ちょっとTシャツにシワが寄っていたので、サインに隙間が出来ちゃった😭
こちらは、ハースチームの「ケビン・マグヌッセン」。残念ながら通過・・・
こちらは、「ミカ・ハッキネン」。1991〜2001年までF1で活躍していた、元ワールドチャンピオン🏆
写真手前の女の子がミカの大ファンらしく、手紙を渡していたよ😊
元ワールドチャンピオンのサインも入って、サリーのTシャツもチャンピオン級の値打ちに(笑)
またまた、元ワールドチャンピオンのお目見えです。「サー・ジャッキー・スチュワート」。
さすが、英国紳士🇬🇧 丁寧なサインをしてくれたよ😍
大御所にサインをいただいた所で、ちょうど時間は16時30分!この日はここでタイムアップ。 この後はスタンドへ移動して、フリー走行を観戦したよ。
この日は思っていたよりたくさんのF1ドライバーからサインをもらう事ができて、とっても幸せなサリーと相方だったよ🤗
F1ドライバーとの遭遇 〜2日目〜
前の日にたくさんのサインをもらう事が出来たけど、まだ角田選手のサインをもらう事が出来ていなかったので、この日も開門と同時にダッシュをする事に💨
昨日の位置でサインの出待ちをしようと思っていたけど、サリー達が行った時はまだクローズされていた😰 仕方ないので昨日と同じ作戦😏 立ってはダメと言われている場所にまた立って様子を見る。
すると昨日と同じ警備員さんがまた同じ指摘。ここはダメだからあっちへ行けと😆 そのお言葉を待っていました。すかさず、サリーと相方はダッシュ!もちろん他の観客もダッシュする。ここは大和魂の見せ所🇯🇵 普段はあんまり運動をしないサリーだけど、ここは火事場の⚪︎⚪︎力を発揮して2番手でゴール🏁 ではなく、2番手で良い位置をゲット✌️ サリーもやる時はやるんだよ(笑)
この日はあいにくの天気で途中で雨が降って来ちゃった😭 雨が降っていたらさすがにサインはもらえないからね😅
まずやって来たのは、レッドブルチームのF1デザイナー「エイドリアン・ニューウェイ」。
サインはもらえなかったけど、超有名人に会うことが出来て良かったよ😊
次にやって来たのは、こちらも有名人、ハースチーム代表「ギュンター・シュタイナー」。
愛らしい表情でF1界の人気者だよ!
続いてやって来たのは、レッドブルレーシングの「セルジオ・ペレス(通称チェコ)」
昨日は素通りしたんだけど、今日は頑張って大きな声で”チェコ〜!”って呼んだら、なんとサインをしてくれたの😂
この日の「チェコに選ばれし1人」はサリーだったよ😍
続いてやって来たのは、ウイリアムズチームの「ローガン・サージェント」。
次々とサインをしていると思ったら・・・
サリーの前は素通りされちゃった😂 まあ、全員にサインをしていたら疲れちゃうから、しょうがないよね😅
お次は、ハースチームの「ニコ・ヒュルケンベルグ」。サリーは昨日サインをもらったのでスルーしたけど、丁寧にサインをしていて好感度がまたまたアップ⤴️
この時間は次々とドライバーがやってくるよ!
続きましては、アルピーヌチームの「エステバン・オコン」。サリーは彼にも昨日サインをもらってる😊
昨日は、全く誰にもサインをせずに通り過ぎていった、アストンマーチンの「ランス・ストロール」。
今日は気分が良かったのか、サリーの声に反応してサインをくれたよ😍ちなみにサリーの美声に反応してくれただけだったのか、この日はサリーだけにサインをして立ち去って行ったよ(嬉しい😁)
見事にサインをもらいました😉
次にやって来たのは、陽気なオージー、アルファタウリチームの「ダニエル・リカルド」。
昨日、すでにシンガポールGPのオリジナルTシャツにサインをもらっていたサリー。ここで閃いた💡
今日はアルファタウリのTシャツを着ているサリー😆 サリーが着ているTシャツに直接サインしてもらおう😍
その結果は、下記の写真。
背中の上、真ん中に「ダニエル・リカルド」のサイン。同様に背中の右肩に「リアム・ローソン」のサインをしてもらったよ😆
そして、この写真の主人公は、レッドブルチーム顧問の「ヘルムート・マルコ」。
F1界のお偉いさんでも気軽にサインに応じてくれるなんて素晴らしい😘
サリーがサインをもらっている間にアロンソ選手が行ってしまった😭
最終的に角田選手にサインをもらう事は出来なかったけど、いつか角田選手からサインをもらう事を目標にこれからもF1を応援していこう📣
まとめ
こうやって暑さと雨の中、サリー達が二日間頑張った成果がこちら💁
思った以上にたくさんのドライバー達にサインをもらう事が出来てとっても幸せ🤗
ドライバーとの交流を求めてシンガポールGPに行ってみるのも楽しいよ🥰
ちなみによく「日本にいるのに何で日本GPに行かないのか?」と質問されるので、ここでその回答も書いておくね~!!
日本GPは日本GPで良いと思うんだけど、多分、日本という国はどこの国よりもきっちりかっきりに警備とかをするし日本人はみんな真面目だから開場前に驚くぐらいの人数が押し寄せてサインをもらうのは至難の技だと思うの・・・それに加えてちゃんとしたサーキットだから観客席からコースまでの距離が遠い(セーフティーゾーンが設けられているから)のがネック・・・。
それと比較するとシンガポールGPは料金は日本GPより高いんだけど、コースが市街地という事もあるのでレースが観客席の目の前で繰り広げられるというのが1番の魅力!!それに加えてサリーは見ないけど大物歌手が続々登場するライブもあるし、ライブがあるからこそお客さんが分散されてサインとかがもらいやすいのはかなりの魅力。
・・・という訳でサリー達は日本GPに行くなら、もう少し頑張ってお金を貯めてシンガポールGPに行く方を選択したいというのがその答えだよ~。
次回からは通常通りのマイペンライ号の旅に戻るね!!
それでは、またね😉