こんにちは、サリーだよ😃
サリー達がオーランドで滞在する家の共用部分について紹介するね。
それでは、どうぞ
Airbnbで借りた家の共用部分
オーランドで1ヶ月間過ごす家の共用エリア。
キッチン&リビング&ダイニングは推定50畳ぐらい。写真ではなかなか伝わらないと思うけど、めちゃくちゃ広い!!

キッチンには大きな冷蔵庫が2台置いてあって棚に部屋番号のシールが貼ってあるので自分の部屋番号と同じ場所に自分のものを置くスタイル。冷蔵庫のドアに付いてる製氷器は固まりの氷だけじゃなくてクラッシュアイスも出てくるのが超便利👍

電子レンジに電熱線コンロが4口、でっかい電気オーブンもある🍴

キッチンで料理をしてたら強制英会話状態なので、英語のレベルをアップしたいサリーには良い環境かも📚

こちらはダイニングのテーブル!サリー達はいつもここでご飯を食べてたよ🥂

リビングには大きなテレビもあって、夜は他の住人がTVや映画を見ていたりする📺

誰かの私物?ギターとアンプが置いてあったよ🎸

ここでは色々なドラマがあり、それだけで本が1冊書けるぐらい奥深い(笑)
時に悩み相談が始まるし、時に冷蔵庫の中のものを盗まれることもある。まさに人間ドラマの世界。
黒人家族は生まれたての子供にミルクを与えるために人の牛乳を勝手に飲んだり卵を食べたりする。
牛乳ぐらい飲まれてもどうって事はないけど、人のものを盗んだ牛乳で育つ子供は将来どんな人生を歩むのかとひとごとながら不安になったりもする。

※サリー達の部屋は7番なので7番と書かれた場所に入れたいものを入れるシステム。左が冷凍庫、右が冷蔵庫になっていて飲み物用の棚もある。
見て見て!大きな洗濯機と乾燥機。2階にも洗濯機と乾燥機があったから住人は多いけど割と使いたい時に使えたよ😀

ただね…人種の差というか文化の差というか…みんな他人の事は考えない自己主義だから洗濯物を入れたまま放置されてる事がしょっちゅうあるの!!
洗濯機から洗濯物を無くなるのを待ってたら永遠に洗濯なんてできないから、取り敢えずその時家にいる住人に聞きまくる→誰もいなかったら勝手に洗濯機から出して洗濯機の上に置いておくというスタイルで対応していたよ。日本人なら人に迷惑をかけないようにタイマーをかけて洗濯が終わった頃を見計らって取り出しに行くけど、この家の住人で同じスタイルを取っていたのはサリー達と、日本人&タイ人のハーフのスーさんという美しい女性だけだった(スーさんは後にも登場予定)…。
家の前の駐車場は6台分しかないので、停められなかった場合は近くの共用駐車場か空いていない場合は入り口の共用駐車場に車を停める必要がある🚗 もし入り口の共用駐車場に停めることになった場合は(サリー達は1か月間の滞在で3回だけ入り口の共用駐車場に停めた)、駐車場から家まで15分ぐらい歩くことになるけどそれも良い運動かな!?
みんな車を持っている訳ではないので、割と家の前に停められてた👍道路に適当に停めておくとすぐにレッカー移動されて200ドル取られるので要注意⚠️

家の庭にはもちろんプールを完備🏊

結局、1回も入らなかったけどね(笑)

12部屋もあると良い人も悪い人も混在してて、常にバレンシアガを身につけている金持ちインド人は「ここに置いてあるパンは自由に食べてね」とパンやフルーツをお金のない者に施していたり、パキスタンでドクターをしている男性は相方が少し咳をしていたら喉によく効くという紅茶をくれたり、お父さんがタイ人、お母さんが日本人のハーフのスーさんとはタイ語で話をしてみたり、ウェディングフォトグラファーのお兄ちゃんとは仕事を増やすにはどうするべきか議論したりと、色々な人との出会いがめちゃくちゃ刺激的😊
日本の常識は日本の中だけで通用するものなんだと実感して、色々な人の行動や考え方を認め合い視野が広くなる。
みんな会うと「Hi! How are you?」と声を掛け合う日々!
なかなかできない経験にサリーと相方は色々な事を感じながら、むちゃくちゃ楽しかったよ😁
まとめ
今日はアメリカ生活11日目の続きでアメリカで過ごす家の共用部分について書いたよ!
大きなリビングに大きな冷蔵庫、大きなオーブン…と全てがアメリカンサイズでビックリ!いろんな国の人と共同生活するなんていうなかなかできない経験が出来て色々と成長できた気がするよ。 最初はみんなお互いを観察しながら様子を伺うっていうのは世界中みんな同じ感じだけど、1ヵ月も一緒にいるとやっぱり毎日顔を合わせてなんだかんだとお喋りすることもあって仲間意識が生まれてくるし、最後にはなんだかんだでみんなと仲良くなれて楽しかったなぁ😊
それでは、またね😉
