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【鼎泰豊】台湾の本店は安い!!美味しい!!!

投稿日:

こんにちは、サリーだよ🙂

1週間前に種まきしたしそは一向に芽が出る気配が無い…。3日ぐらい前は

芽が出るまで1週間から10日かかるし、まだ分からないよ!!

と言われていたのに、昨日は

良い土を買いに行こう!!

と励ましモードから諦めモードに変わった気がする今日この頃😢まぁ、まだ種はあるからあと3日しても芽が出なかったら土を良いのに入れ替えてもう1回挑戦するね💪

さて、今日は前回書いた小籠包からの流れだよ。

紹介するお店の名前

今日紹介するお店の名前は「鼎泰豊」。

前回は鼎泰豊 名古屋店について紹介したけど、今日は台湾にある本店について紹介するね😉

実は鼎泰豊はその昔ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「世界10大人気レストラン」にも選ばれたことがある超すごいお店!!この地球上に一体いくつのレストランがあるか想像もできないけど、そんな星の数ほどあるレストランから厳選された10選に選出されるなんてすごすぎる…。

そりゃあiPhoneの予測変換にも出てくる訳だね😂

鼎泰豊 信義店の場所

鼎泰豊は台湾国内に12店舗を展開していて、この中の「信義店」が本店にあたる。

地下鉄「東門」駅の5番出口からすぐだよ🙂

鼎泰豊 信義店の外観

歩道を歩いていると、まだ11時前だというのに突如としてすごい人混みが…そしてその人混みの先に目指している鼎泰豊の看板を発見!!!

とにかくお客さんがすごいのでお店の全貌を撮るのが大変なんだけど、ざっくりとした外観はこんな感じ。

お店の前には鼎泰豊のキャラクター「包仔(バオザイ)」ちゃんがいる。

名古屋店の包仔ちゃんはペラッペラだったけど、本店の包仔ちゃんはちゃんと厚みがある(笑)

左:名古屋店 右:本店

お店の入口で人数を告げて整理券をもらう。待ち時間15分だった。

食べ終わって帰るタイミングで見てみたら、待ち時間は40分に延びていた。

入店待ち

お店の外には整理券番号の何番まで呼ばれているかが分かるディスプレイがある(ちなみにこの順番待ちを知らせるディスプレイは名古屋店にもバンコクのセントラルワールド店にもある)。

 

サリー達がもらった整理券がこちら。ってか今冷静に見たら、整理券ちゃんと日本語表示されてる…各言語対応されてるんだけど、なんてありがたいの!!

1068番。

そして、「まだかな♪」とディスプレイを眺めていると…

キタ~~!!!

お、落ち着いて…(笑)

整理券と同じ番号が表示されたら、お店の入口のお姉さんに紙を渡すと席に案内してもらえる。

鼎泰豊 信義店の雰囲気

鼎泰豊 信義店は3F建て。

まずは1Fの様子。

受付

 

物販コーナー

 

1Fの席(2テーブルしか無い)

 

調理場

ものすごくたくさんの人が小籠包やら何やらをせわしなく作っている様子が見えるよ。

そして階段を上って2Fへ。

 

ちなみにスタッフが料理を運ぶ専用の別の階段もある。

 

2Fの席

窓の外からは台湾の町並みが見える。

サリー達は今回2F席に案内された為、3Fの雰囲気は不明。

鼎泰豊 信義店のメニュー

一部しか撮ってなかったみたい…かすかな記憶では「取り敢えず小籠包の部分があれば良いでしょ」ってな感じで全部撮ってなかったみたい…。

メニューは全品写真付きなのがありがたい😊

実際に食べた料理

テーブルに着くと既にこちらのセットが準備されている。

名古屋店と同様に本店もジャスミンティーは無料✨

ちなみにバンコクの店舗は水(ペットボトル)もジャスミンティー(飲み放題でアイスとホットが選べる)も有料。

 

料理が届く間に、テーブルの上にある調味料で小籠包のタレを自分好みに作る(ただし新型コロナ禍の今も同じスタイルかは不明)。

 

そして、最初に運ばれて来たのがこちら。

ナスの醤油煮:110台湾ドル≓460円。

揚げ茄子がトロットロに煮てあるだけでも美味しいのに、上にはピリ辛のミンチも載っていてニンニクの風味も香ってマジで美味しい😋

…んだけど、こちらの料理、何故か日本やバンコクの店舗には置いてなくて台湾でしか食べることができないの。しかも人気があるのか、最終日に再度来てオーダーした際は品切れでオーダーできなかった😢ナス好きの人には絶対食べて欲しい一品!!

 

小籠包(10個):220台湾ドル≓920円

肉汁たっぷりでマジで美味しい😍たまに小籠包を頼んでも肉汁が全然出てこないお店があって「2度と来るか~!!」ってなるけど、鼎泰豊の小籠包はどの国の店舗に行ってもハズレが無くて安心😊

 

蟹みそ入り小籠包(5個):185台湾ドル≓770円

生地で作られた蟹のマークが可愛い💕

小籠包ってなんだかんだ言ってノーマルのが1番美味しかったりするんだけど、他のにも手を出したくなる(笑)

そして、選んだのが大好きな蟹みその小籠包😁蟹味噌だけでも美味しいんだから、まずい訳が無い😋

 

えびと豚肉入り焼売(5個):180台湾ドル≓750円

相方が焼売も食べたいと言うので、この日は相方リクエストの海老と豚肉の焼売も食べた。

上にプリッとした海老がのってて、見映え良し!!味良し!!の一品。小籠包ばっかりだとアレなので餃子か焼売も頼むべし。ちなみに鼎泰豊の餃子は焼きではなくて蒸しだよ。

 

小籠包(5個):110台湾ドル≓460円

まだ食べられるね!!

小籠包で〆よう!!

という事で、再びカムバックの小籠包。

台湾旅行の目的の1つが「お腹いっぱい小籠包を食べること」ってのもあったので、この日から3日間小籠包を食べまくった😋

小籠包の値段比較

さて、最後にサリーらしいネタも用意(笑)

台湾、日本、タイの小籠包の値段比較をしてみたよ。

ちなみにタイの鼎泰豊は小籠包の値段がコロコロ変わっていて、サリーが知りうるだけでも2回の価格変更をしている。更には10個から8個にしたりと価格変更が激しいんだけど、ちょうど2022年元旦に行ってきたので、最新の情報での価格比較してみたよ。

店舗 小籠包1個あたり
台湾(信義本店) 92円
タイ(セントラルワールド店) 111円
日本(名古屋支店) 154円

※2022年1月12日時点のレートで比較
※タイはサービス料10%、VAT7%加算済み
※日本は消費税10%加算済み

こうやって比較してみると、割高だと思っていたタイと台湾はそんなに値段差が無いことが分かる😄日本の鼎泰豊はどの店舗も立地が良いのに加えて人件費が高いこともあって、かなり高いね…。

まとめ

今日は小籠包が美味しい鼎泰豊 本店について紹介したよ。

サリーが行ったのは2019年12月6日。この後突如、新型コロナなる謎の菌が出現したのでサリーと相方はこれ以降海外旅行には行けて無い…。

この台湾旅行も前の週に

久々に小籠包を食べたいなぁ…。

台湾まで行っちゃう!?

的なノリで急遽行くことに決まった(笑)2年前はこんなにも手軽に海外旅行ができたのになぁ…。早くまた台湾に行って本場の飲茶を食べまくりたいなぁ…😋

ということで、一刻も早く新型コロナがおさまりますように✨

それでは、またね😉

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