こんにちは、サリーだよ🙂
前回の記事で3/7にドンムアン空港から名古屋に向かう相方の航空券をやっとのことで6/12に変更できたことを報告したサリー😊
しか~し
変更から13日後、変更した便の欠航が決まったのであった・・・。
欠航によって与えられた選択肢
様々な苦労を経て日付けを変更した航空券は、欠航が決まった為、下記のどちらかを選択する必要があった。
●変更手数料無料で日付けを変更する
●エアアジアのポイントで金額相当分の返還をしてもらう
この後、少し時が経ってから「全額返金」という選択肢も追加されたのだが、欠航が決まった直後は2つの選択肢しか無かった。ただ、うっすらの記憶なので確証では無いけど、欠航直後は「変更手数料無料+運賃差額も無料」という選択肢だったと記憶している。
エアアジアのポイントは、いわゆる航空会社のマイレージと一緒で、時期によってお得だったりお得ではなかったりする・・・。相方は仕事をしているので、長期休暇や土日などみんなが使用したい時期に当てはまってしまう。その為、エアアジアのポイントで返還をして貰うことは得策では無いと考え、変更手数料も運賃差額も無料なら日付け変更をした方が得だと考えた。
戦い再開
・・・という訳で、再び日付け変更をすることにした。
代理店経由で確認をしても良かったんだけど、代理店経由だと
Trip.comに変更を依頼
↓
Trip.comがエアアジアに変更可否を確認
↓
Trip.comがサリー達に変更結果を連絡
とたくさんの手数を踏むので、時間がかかることは容易に想像できた。更に、サリーの航空券のキャンセル依頼をした際にTrip.comの担当者は
相当混んでいるので、確認をするまでに3~4日かかります。
と言っていた。
3~4日かけた結果「その日は変更不可」と言われたら、また同じやり取りを3~4日かけてする必要がある。
そんなのは嫌😖
でもね、大丈夫✨
なぜならば、サリーは前回「代理店で予約した航空券でもお願いをすればエアアジアで直接変更してくれる」という経験をしていたからだ😏
慣れた手つきで、エアアジアのチャットに繋いでみた。しかもね、日本語でやってみた(笑)
こりないヤツだぜ・・・
どうしても、もう1回試してみたかったのだ・・・。
すると・・・
見慣れたこの画面を横目に、その他のやらないといけないことを片付けること約1時間・・・。
なんと!!
初めて日本語を使用できる担当者に繋がったのだった😆
そこで、ここまでの経緯を説明して航空券を変更してもらうことにした。
担当者によると、航空券は出発日(つまり6/12)の30日前か後までの日付けでしか無料で変更することができず、もっと先の日付けに変更する場合には通常通り変更手数料がかかるという説明だった。
しかし、6/12より前の30日間は全便欠航なので実際の選択肢は運航が再開される6/17~7/12までしかなかった。
サリー達には無料の選択肢しか無いよ(笑)
ややこしい事態発生
今はどうなのか知らないけど、サリー達が航空券を変更した時点では「変更手数料も運賃差額も無料」という内容だった(はず)。
ここで新たな、ややこしい事態に気が付く。
●3/7の航空券を6/12に変更:運賃差額560バーツを支払う必要がある。
●6/12の飛行機が欠航になったので別の日に更に変更する(運賃差額は無料のはず)
結局、最初に支払いをするはずだった560バーツを払う必要があるのか、無いのかというややこしい問題があることに気が付いたのだった。
そこで、日付けを変更してもらった後にこの事について聞いてみると、
今までにこういう特例が続いた事例が無いので分からないです。上の者に確認してメールで連絡します。
という答えが返ってきた。
いつものように納期を確認すると、その日のうちに必ず返答しますということだった。
しか~し(2回目)
日付けを超えてもメールで連絡は無かった。
サリーは納期にうるさい女だ😡日付けを超えた時点ですぐにチャットを繋げた(すぐにと言っても実際には繋がるまでに1時間程待つ必要はある)。
そしてチャットで多少の嫌みを交えつつ支払い金額を確認すると、
無料です。
という回答が返ってきた。
無料!!!
けちけちサリーは、無料という言葉が大好き‼
結局最初に購入した金額からはプラスマイナスゼロで、損失を出すことなく変更することができたのだった😊
どうか、コロナが一刻も早く収束して、無事に飛行機に乗れる状態になっていますように★
と、心から願うのだった。
こぼれ話その1
エアアジアのチャットは24時間日本語でチャットができるはずなのに実際には使用できなかったので、「エアアジアの日本語チャットは24時間対応では無いのか?」と今回確認してみた。
全員チャット中だと繋がらないとのこと・・・。
それなのに30分とか1時間待たないと日本語でチャットができるかできないか分からないのはどうかと思うけど😑
こぼれ話その2
エアアジアのチャットで日本語が使えない時は英語に切り替えてチャットを待つ必要があるんだけど、ここ最近は特にコロナで忙しいからか、英語ですら
こんなエラーが発生するようになってしまった。
Trip.comと同じ状態で、行列にさえも待たせてもらえないという状態だ。1時間待たせてもらえるということは、ありがたいことなのだということが分かった。
こぼれ話その3
実は3月19日、チャットが仕様変更された。
前まではサリーが使った裏技のようにAir Asiaのチャットから代理店の予約も変更してもらえたのだが、3月19日からは代理店で予約した航空券の予約番号を入力すると、
と表示され、代理店経由の予約の場合はチャットに繋げてもらえないようになってしまった。
サリーはプログラマーだったから分かるのだが、Webページのシステム変更、しかもチャットシステムを変更するというのはかなり大変な事だ。プログラム自体は予約コードを元にそれが自社予約なのか代理店予約なのかを振り分けるだけではあるが、テストなども行わないといけない訳で、それをこのタイミングで素早く実施できるということは、エアアジアは対応が早くて良い会社だなというのがサリーの印象だ😃
そういう訳で、サリーはなんとか仕様変更される前に変更処理をすることができたんだけど、これ以降何か起こった場合には長期戦を予期しつつ代理店経由で連絡を入れるしか手段は無くなったのだった。
さて、長くなった相方の航空券変更はこれにて完。
次回は、残る2つの航空券がどうなったのかを一気に紹介するね😀
それでは、またね😘