こんにちは、サリーだよ🙂
チェンマイ旅行記も残りわずか!!
今日は土日限定で開催される何を見ても素敵なマーケットについて紹介するよ✨
●その1:出発前からひと騒動
●その2:いざ、チェンマイへ
●その3:カオソーイを満喫~Khao Soi Sirichai~
●その4:ミシュラン認定のSPチキン
●その5:OASIS SPAでリラックス
●その6:感動のコムローイ
●その7:チェンマイの常宿~Hotel Mチェンマイ~
★その8:全てが素敵~チャムチャーマーケット~ ※今回の記事
●その9:映えレストラン~ミーナー~
●その10:帰路、そして大事件発生
チェンマイ2日目に何をするか
1日目はランチをはしごして、マッサージを受け、コムローイ祭りに参加してチェンマイを満喫したサリー達。
さて…2日目は何をするか…。
なんだけど、実は2日目の飛行機の時間は色々あって14時に空港発。
どんなに遅くても13時には着いていないといけないので、万が一の渋滞を考慮すると遠出は危険…ということで、2日目はホテルから近くてお洒落なマーケットに行くことにした。
チャムチャーマーケット
今回行ったマーケットの名前はチャムチャーマーケット。
チャムチャー(ฉําฉา)っていうのは「この木なんの木気になる木」でおなじみ、モンキーポッドっていう合歓の木の一種の名前。
今回紹介するチャムチャーマーケットは、大きな合歓の木の下に広がるマーケットだよ。
そうそう!!チャムチャーマーケットに入ってすぐに、ฉําฉาマーケットって書かれた大きなのれんがかかってたの。で、サリーが相方に
サリー、チャムチャーマーケットかと思ってたら、チャーチャー(ฉาฉา)って書いてあるね!!
と伝えたら、相方が得意気に、
ฉ の上の葉っぱが小さい丸を表現しているから、チャムチャーで大丈夫だよ~
やっ、やるじゃん…
先生が良いからね~!!
…。
ってな感じに。
実は相方にタイ文字を教えたのはサリー。しかも新型コロナで在宅勤務中に毎日大量の宿題を出して指導していたら、いつの間にかサリーを超えていた…嬉しいやら、悔しいやら複雑な気分(笑)
チャムチャーマーケットの場所
チャムチャーマーケットの場所はこちら。
ホテルのそばでソンテウの運転手さんにいくらかかるか聞いたら
1人100バーツだよ!!
と言われた。ホテルから車で20分の距離だから2人で200バーツなら安いんだろうけど、事前にGrabで調べた情報では
30バーツの割引きコードを使って109バーツだったので、Grabで行ったよ。
チャムチャーマーケットの開催日
チャムチャーマーケットは、土曜日と日曜日のみやっているマーケットで、
●土曜日:9:00~14:00
●日曜日:9:00~15:00
だよ。タイだからお客さんが少ないと勝手に早く閉じてしまったりもするから、行くなら午前中がベストだと思う。
チャムチャーマーケットの様子
ここからはチャムチャーマーケットの様子を写真をふんだんに使って紹介するね!!写真を見れば、どんなに素敵な場所かが伝わるはず✨
チャムチャーマーケットの全貌
チャムチャーマーケットの入口
まずは入口の1番手前にある広場から紹介。
地図もお洒落ですなぁ…
🔽 1番左のは1個35バーツ、3個で100バーツ。配り土産にも良い!!!
ミシン机、見つけました!!
水牛のまつげがチャームポイント💕
サリー、この店でローズのアロマオイルを買った😆
アロマオイルを買ったら、
星からぶら下がってる木の蓋の小瓶もプレゼントしてもらえたよ😊
この小瓶に水を入れて、アロマオイルを2~3滴垂らして車にぶら下げると良いみたい✨
こんなお洒落なピザ屋もあったよ。雰囲気だけで、絶対美味しいし(笑)
広場を抜けても、素敵なお店しか無い…。
道しるべの色使いがもう素敵😍
ここはヨーロッパじゃないだろうか…という錯覚に…
普段固形の石けんを使わなくても、こんなの見たら欲しくなるし…
女子旅だったら、棚を1つ1つ見てるだろうな…
とにかく綺麗
個性的な木彫り。表情が豊か🎵
こういうの、嫌いじゃない😆
素敵な染め物も…
1本路地を見渡せば、青い空にヤシの木でハワイみたい。
マッサージ屋で見るのは三角の枕ばかりだけど、四角の枕にこの素敵な色使い
でも枕としては使いにくそうだよね!!
そういうのは考えちゃ駄目なんだよ!!
ボタニカルなお店。
ゴミ箱だって、ディズニーランド並のこだわりよう✨
通りすがりの道すがらでも、よく見るとふくろうがたくさん…何匹いるのだろう…
これ、敢えて斜めに撮ったの。下手な訳じゃないんだよ(笑)
こんなの、誰が撮っても素敵に映るよね!?
こっちのヘナ(熱帯地方に自生する植物を粉にしたもの)みたいな染め物も素敵。
カゴのお店もあったよ。
ナチュラルカラーが素敵な糸。使わなくても、1個部屋に置いておきたい。ちょっとプレゼントにクルクルしたら、それだけで映えそう。
こんな色のドア、日本にあるかしら!?この奥に何が広がってるんだろうって、開ける前からワクワクする(…けど開けてないから何が広がってるかは知らないw)
まぁ、こんな感じでとにかく素敵なマーケットだったよ。
まとめ
今日は、チェンマイ旅行2日目に行ったチャムチャーマーケットについて紹介したよ🙂
写真を見て分かったと思うけど、街中のタラートとはほど遠い、何を見てもお洒落でセンスがあって、
タイ人ってセンス良いなぁ
って、ただただ感心するばかり…。
日本にこんな素敵なスポットがあったら、人混みでヤバイことになって素敵な写真とか撮れなさそうだけど、のんびりとショッピングを楽しむことができたよ。
何を見ても素敵だから、財布の紐がついつい緩くなると思う…。
そして、帰り道はすごい辺鄙な場所だからGrabがいなかったらどうしよう…と心配したけど、心配無用だった。付近にはGrabが3~4台いて、帰りはホテル前まで乗せてってもらって、
30バーツの割引きクーポンを使って97バーツだったよ。
マーケット全体が美術館さながらな感じで、女子はみんな好きだと思う😊
もしもチェンマイに土日に行くことがあれば、絶対に行った方が良いよ~✨
それでは、またね😉