こんにちは、サリーだよ🙂
今日から8月🌞気持ち新たに葉月も楽しもう🎶
今日はタイの特徴的な洗車システムについて紹介するよ😆
駐車場での洗車
今日紹介するのはタイトルの通り、駐車場での洗車についてだよ😃
タイはありがたい事にバンコクのかなり中心地にあるデパートなどでも必ず駐車場が併設されている。
で、その駐車場の中に洗車場があって、買い物をしている間に洗車をしておいてくれるという、超効率的なシステムが存在する場合がある✨
今回紹介するのは、レムチャバンというパタヤとシラチャの間ぐらいにある街のハーバーモールという複合施設の駐車場だよ。
お買い物をする際は立体駐車場に普通に車を駐車するんだけど
こちらの車を背にして反対側を向くと、
反対側では洗車中✨
こんな感じで、本格的に車を洗ってくれる。
気になる洗車のお値段
洗車場の横にこういう建物があるので、洗車はこの建物にいるスタッフに依頼するよ。
さて、ここで気になるのが洗車のお値段・・・。
英語表記もあるので、ありがたい💕
1番安いコースが450バーツ≓1,525円
450バーツは普通車サイズの料金で、車のサイズによっては550バーツや600バーツになるよ。
日本の洗車料金と比較する為に、【洗車が安いのはどこ?ガソリンスタンドの洗車価格を徹底比較!2020年最新版】というありがたい記事を参考にさせて頂くと、軽サイズの1番安いものでも1,800円ぐらいはしそう。
なので、日本と比較すると洗車料金は安いけど、パッタイが1皿50バーツで食べられるタイの物価からすると高いかも!?
系列店が存在する
今回紹介した駐車場での洗車システムだけど、別にレムチャバンのハーバーモールだけの特別なシステムではなくて、他の場所でも存在する。
例えば、パタヤにあるトゥッコムの駐車場。
トゥッコムパタヤの場合は、立体駐車場の入口横の1番良いエリアにこの洗車場を構えているので、誰もが気が付く事ができる。
料金を払う所はこんな感じ。
今回記事を書いてて気が付いたんだけど、なんかロゴとか似てるなぁと思ったら、最初に紹介したハーバーモールと同じ系列のお店だった😆
このお店がバンコクにもあるのか、チョンブリ県だけのオリジナルなのかは知らない(笑)
公式ホームページから調べたんだけど、支店の一覧をうまく見ることができなかったの😔でも地図から想像するに多分タイ全土にあると思う。
駐車場での洗車について考察
この駐車場での洗車システムはなかなか効率的で良いと思う。
日本で手洗い洗車と言えば、ガソリンスタンドで頼むことが多いと思うけど、その場合は家まで歩いて帰れる距離のガソリンスタンドにでも行かない限りは、洗車中はガソリンスタンドか近くのお店で待つ必要が出てくる。
でも、デパートなんかにこのサービスがあると、買い物をしている間に洗車が終わるので、時間を効率的に使うことができるからだ。
ただ、日本で同じサービスをしようと思うと、水の準備や排水の問題(洗車をしているので当然付近の床は濡れている。結果的に滑りやすくなるので安全にも配慮する必要がある)、更には日本の駐車場はとにかく狭い上に車の数も多いので、車が通る度に泡をとばさないようにする配慮などを考えると目隠しカーテンが必要になったりと、タイと同じことをやろうと思っても簡単にはできなさそう・・・。
そもそも駐車場の台数が少ないから、そんな事をする場所があるなら客に停めさせろというクレームを言う客も少なからずいそう・・・。
サリーの場合
駐車場での洗車屋さん、驚くことに1番高いコースは、
なんと脅威の・・・
3,500バーツ≓11,850円
😮
1万円超え!!
実際にはコーティングなどもしてくれるようだけど、詳細は不明(笑)
普段財布の中に3,500バーツ入っていないサリーにとっては(笑)、これを頼む場合は
買い物ついでに洗車でもお願いするかぁ
って気軽に頼むモードじゃなくて、家で財布にお金を足して、
さぁっ、今から1万円の洗車に行くぞ~!!!
と気合いを入れて、買い物のついでなんかではなく、洗車をメインに出かけることになりそうなので、サリーにとっては効率的な感じにはならなさそうなのだった(笑)
まとめ
今回は、日本では滅多に見かけないと思われる駐車場での洗車システムについて紹介したよ🙂
こういう駐車場に付帯している洗車場だけではなくて、日本のように洗車だけをしてくれる専門店や、自分で洗車をするタイプの洗車場(これはシラチャにもある)が存在するけど、この駐車場システムはマジで画期的✨
タイの人って、大雑把な所は大雑把なんだけど、やけに手先が器用だったりとか、こういう掃除はしっかり綺麗にしてくれそうだから、たまにはタイで洗車を頼むのもありだと思う。
同じタイに住んでいる方でも駐在員の方はデパートまで送ってもらって入口で降ろしてもらう事も多いので、駐車場にこういうシステムが存在することも知らない方がいるかも!?
たまにはいつもと違う行動をしてみると、また何か新たな発見があって、そんな所も海外に住む魅力だと思うサリーなのであった🙂
それでは、またね😉