こんにちは、サリーだよ🙂
先週、あまりの忙しさにブログを書くことができなかったぁ😢
今週は少しだけゆとりができたので、今日はサリーと相方が2021年1月1日に行ったバンコクにあるカレー屋さんの記事だよ🍛
プロローグ
突然だけど、みんなカレーって外でよく食べるかな?
サリーはと言うと…CoCo壱番屋にはよく行くよ✨ココイチはカレーと言っても家で作るカレーとは全くの別物だし、サリーの地元愛知県に本社を置く会社だから応援したいという気持ちも込めて、日本でもタイでもよく行く😋
あとは…日本で会社に勤めていた頃は、会社の食堂のカレーを結構食べてたかな~。270円ぐらいで安かったし、カレーってサッと食べれるからね😆
あとは…ホテルとか旅館のバイキングなんかにカレーがあると、負けた気になりつつも取ってしまう。ホテルのカレーはこれまた、家で作るカレーともココイチのカレーともまた違う高級な風味で美味しいよね☺
それ以外だと、すき屋とか松屋で牛丼とセットで食べるとかそういう感じなぐらいで、わざわざカレー屋に行くことはほぼ無い。いや、記憶の中では成人してからCoCo壱番屋以外のカレー専門店に行ったことは多分1回も無い。
では、どうして今回カレー専門店に行くことになったのか…。
カレー専門店に行くことになった経緯
サリー達、2020年末をプーケットで過ごしたものの(旅行記はこちら)、レストランはほぼ閉まっていて、プーケットではグルメを堪能することができなかったの😣
で、1月1日にシラチャに帰る予定を変更して急遽1月1日はバンコクに泊まって美味しい物を食べることにした🍴
で、夕飯はサリーのリクエストで既に決めていて予約済。その夕飯はバイキングだったので、昼は軽めに済まそうということになった。
泊まったホテルはインターコンチネンタルバンコク。徒歩圏内にはセントラルワールドがある😀
なので、セントラルワールドの中のレストランで食べようとなった時に出た選択肢が鼎泰豐(ディンタイフォン)の飲茶だったんだけど、サリーと相方が久々の飲茶を軽めに済ませられる訳が無い(笑)
…と相方が、
前に出張でバンコクに行った時に、行こうか悩んでて行かなかった気になってるカレー屋があるんだけど、そこにしない?
と言う。
サリーは思った。
わざわざカレー専門店に行くことは多分この先ほぼ無い。ましてやバンコクに住んでいる訳では無いので、バンコクまではるばる来てカレーを食べようとは多分ならないので、この機会を逃したら2度と行くことは無いだろう…
そんな思いが一瞬のうちによぎり、カレー屋に行くことにした。
カレー屋の名前
今回行ったカレー屋の名前は「日乃屋カレー」
日本の神田にあるお店がバンコクに支店を出したようで、店の外には「神田カレーグランプリ優勝店」というのぼりが立っていた。
神田カレーグランプリって!?
サリーと相方は共に愛知県民なので「神田カレーグランプリ」というコンテストを全く知らなかった。
サリーがお店に入った後で、
カレー屋さんなんて言ったってそんなにたくさんは無いから何回かコンテストに出ていたらいつかは優勝しそうじゃない?
と伝えると、カレーを提案した相方は神田カレーグランプリについて調べ始めた。
すると、東京の神田には400店近くのカレー提供店が集まるカレー激戦区だと書いてある。
10店舗の中の1位だとそんなにたいしたことないけど、400店舗ある中で1位ってのはすごいね!!!
となった。
日乃屋カレーの外観
こちらがセントラルワールドの中にある日乃屋カレーの外観。
日本風のカレーディスプレイもあるし、日本語の看板がなんとなく安心する。
日乃屋カレーの店内
日乃屋カレーの店内
これはお客さんがいないタイミングを狙って撮ったけど、実際には結構お客さんがいっぱいいたよ😀
壁には、こんな謳い文句が書いてあり日本にいるような雰囲気だよ。
日乃屋カレーのメニュー
日乃屋カレーのメニュー
こちらは、多分期間限定のメニュー
安いカレーは140バーツ≓490円からと頼みやすい値段設定。タイのCoCo壱番屋と同じぐらいの値段かな!?
1番高いカレーは和牛炙りカレーで380バーツ≓1,335円。
実際に食べた料理
サリー達が実際に食べたカレーはこちら。
日乃屋カレー生卵で160バーツ≓562円。
相方もサリーも同じメニューを選択。
なぜなら…メニューの情報によると、このカレーが神田カレーグランプリで2013年に優勝したメニューだと書いてあったから。初めて食べるならチーズとかで風味が変わってしまうものではなくて、グランプリを取った王道を食べたい😋
で、その味はというと…。
美味しい!!
と相方。サリーはと言うと…
美味しいけど、辛い~ 💥
店内に書いてある
この言葉通り、口に入れた瞬間は甘くて美味しいんだけど、後から口がヒリヒリするぐらい辛いの💥
値段は安いし、ご飯も良い量だし、カレーのルーもけちけちしていなくてたっぷりのっているからもう少し辛くなければバンコクに住んでいたらまた食べに行っても良いかなという感じなんだけど、お子様口のサリーにはちょいと辛すぎた😢
生卵で多少辛さがまろやかになるものの、それでも食べた後は口がヒリヒリで最終的には相方にルーをあげたよ。子供には多分無理なのでキッズメニューを頼むべし。ちなみにサリー、ココイチの辛さ普通は食べれるけど、それよりも遥かに辛いよ!!
でも辛いカレーが好きな人には良いと思う😀
お得なプロモーションがやっていた
実はこの日「1杯頼むと2杯目は安い方のカレーが半額になる」というプロモーションをやっていたの😆
なので、この日の会計は
●水:30バーツ
●日乃屋カレー生卵:160バーツ
●日乃屋カレー生卵:80バーツ(2杯目半額プロモーション)
で、消費税込みで288.9バーツ…のはずなのに、明細が書いたレシートをもらえなくてホテルに戻ってからカード明細を見たらなぜか321バーツ取られてた💀多分、水代が2本分請求されていたに違い無い。水は1本しか頼んでないのに…。
テーブルには明細が来なくてレジで店員さんが会計して請求されるシステムなので、細かいチェックができなかったのが悔やまれる…
皆様、会計ミスにご注意下さい。
まとめ
今日はバンコクのセントラルワールドにある日乃屋カレーについて紹介したよ。
せっかくカレー2杯目半額プロモーションをやっていてラッキー⭐という感じだったけど、水代を余分に請求されて嫌な気分になったので、サリーはもう行くことは無いかな😒今年は1月1日から過剰請求されて気が付かないなんて、先が思いやられる…。
タイでは会計ミスはよくあることなのに、レジでじっくりチェックしなかった自分が悪いけどさ…。
…ということで、皆様いつでも会計時は細かくチェックしてね。男性の方は見栄もあって飲み屋とかで細かいチェックをしないと思うんだけど、多く請求されていることが多々あると思う(特に接待なんかだとお客様の前でマジマジとレシートのチェックをできないからつけ込みやすいよね…)。ちなみにサリーは1月に入ってからシラチャの配達パンで2回連続会計ミスがあったよ(1回は頼んだのとは違う高いパンになっていて、1回は頼んだパンが入っていなかった)。これは気が付いてその場で言ったからなんとか自分で食い止めたけどね。タイではいつ何時もこういう事があるからみんなちゃんとチェックしてね…😩
日本の辛いカレーを食べたい人はコスパは良さそうなので行ってみてね🍛
それでは、またね😉