こんにちは、サリーだよ🙂
ふとスマホについている万歩計アプリを開いたらこんな画面が出てきた。
昨日歩いた歩数は一昨日よりも12歩多かったです。
そして、その歩数はたったの36歩😂いや、これはしっかりステイホームしている証拠😑ステイホーム、最高よ💕
さて、今日の話はタイのバスについてだよ~🙂
タイのバス
タイにも電車はあるんだけど、タイ人がよく使う交通手段と言えばバス🚌
サリー達がシラチャからバンコクまで移動する時に使うような長距離バスは、白と水色のシンプルなデザイン。
バスの側面にはどこからどこまで行くのかがタイ語と英語で書かれていて、分かりやすい。シラチャ⇔バンコクだけではなくて、パタヤ⇔バンコクとか、バンコク⇔ラヨーンとかでも同じ色で統一されている。
バンコク市内を走る短距離バスはどうかというと、路線によって色が違うけどやっぱりシンプル。
ところが、実際に街中を車で移動していると、めちゃくちゃ派手なバスが何台も走っている⚡
…という訳で、今日はサリーが撮影した派手なバスを紹介していこうと思う。
ビューティフル部門
サリーが勝手に5分類ぐらいに分けたから、まずは「ビューティフル」部門から。
紫地に黄色い花が映えるバス🌾
お花🌺と少女👩
こちらは海の中にでもいるような雰囲気。お花と天女様👼かな!?
こちらはお花だけだけど、南国な感じの色遣いが素敵。
ノスタルジック部門
続いては、どこか懐かしさがただよう「ノスタルジック」部門。
ひまわり🌻と仲の良さそうな姉妹がデザインされているバス。
これはシラチャのロビンソンの歩道橋から撮影した1枚。
タイの伝統行事、ローイクラトンがデザインされた素敵なバス。
ちなみにタイの教科書に入っている挿し絵はこんな感じのタッチ。
とにかく派手部門
続いては、何かは分からないけど「とにかく派手」部門!!!何も言う言葉は出ず、とにかく派手の一言。
サリーの知らないアニメなのかもしれないけど、とにかく派手な色遣いでバス全面が彩られている。
こちらも派手。スリップノットというアメリカのヘヴィメタバンドがデザインされている。
このバスは違う意味で派手。
なんか見るからに強そうだし、前のガラスに並ぶスピーカーとか、やんちゃな感じが漂う(笑)
クール部門
続いては、「クール」部門。
これはヨコハマタイヤの通勤バスかな!?
ADBAN NEOVAっていうヨコハマタイヤの中でも推しのタイヤがデザインされていて、後ろの窓ガラスとデザインの絡みが超クール✨
ここまで書いてこなかったけど、実はここまでに紹介したバスのほとんどは、観光バスか、工場などへの通勤用に使われているバスなので、サリー達が乗ることはほぼない。
ヨコハマタイヤの場合はこんな感じで超クールなデザインだけど、シラチャの街中にも超有名なメーカーの通勤バスが全く関係無い超ど派手なデザインで走って行くのもよく見かける光景で、「このデザインを許してるのか!?」と心配になることも(笑)
ちなみにヨコハマタイヤのバスはよく見かけるんだけど、これ以外に前までスポンサーをしていたプレミアリーグのチェルシーのデザインのバスもあって、そっちもめちゃカッコイイ😆…し、会社のブランド戦略という意味でも良いと思う(なぜか上から目線で解説w)
もう1台、クールなデザインのバスを。
さっき載せたヘヴィメタバージョンと比べると、タッチの感じとか全体的な雰囲気がどこか落ち着いた印象。
アニメ部門
さて、最後は「アニメ」部門だよ😁
アメリカで一斉を風靡した忍者タートルズ。
続いては、タイでも人気のドラえもん。タイで見かける日本の2大キャラといえば、ドラえもんかキティちゃん。
これは映画版のドラえもんかな!?
そして、最後に紹介するバスは夢の共演😍
なんとドラえもんと夢の国のあのキャラが両方描かれているというなんとも欲張りなバス!!!
とにかくタイにはこんな感じで、超ド派手なバスが街中に走っているよ😆
まとめ
今日は日本ではなかなか見ることのできないタイの超ド派手なバスについて紹介したよ😊
タイではこういう派手なバスをどこもかしこもで見ることができるよ。もっとすごいバスがたくさんあるんだけど、動いているバスの全体像を撮影するのがなかなか難しいし、いつもカメラを構えている訳ではないので、皆様も街中で色々と見て楽しんでみてね😁
日本の観光バスももっと花とか動物とかデザインすれば高速でトイレ休憩した時とかに
皆様のバスは"青い顔のゾンビが目印のスリップノット"のバスです
とかなって分かりやすいのになって思うサリーでした。
逆にマニアックすぎて難しいような気も…(笑)
それでは皆様、良い週末を😉