こんばんは、サリーだよ🙂
昨日peachのセールが始まったことを書いたので、peach繋がりで那覇空港ネタを書くね😉
那覇空港の新ターミナルについて
2019年3月13日(水)から、那覇空港に国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルを連結する「際内連結ターミナル」という新しいターミナルができたよ。
利用開始は2019年3月18日(月)からなので、もう利用開始されてるよ。
このターミナルができたことによって、今までは国内線から国際線に乗り継ぐ場合は一度国内線ターミナルから外に出て歩いて移動する必要があったんだけど、これからはターミナルビル内の移動で済むよ。
更に良くなったのがLCCへの扱いで、今まで那覇空港出発のpeachとvanilaエアはLCC専用ターミナルからの出発だったから国内線ターミナルからバスで5分ぐらい移動しないと駄目だったんだけど、その移動が無くなって楽チン🎵になったよ。
際内連結ターミナルのpeachカウンター
移動前のLCCターミナルにも⬆の写真と同じように、チェックインの機械が4台置いてあったんだけど、LCCターミナルはなんせ狭いからこの4台がギュウギュウに置いてあったの😵隣の人と肩を並べるぐらいの狭さなのに、この機械でチケットを印刷してからしか荷物を預けられないから、なんかゴミゴミしてたよ😔
けど、新ターミナルでは空間もあって快適にチェックインができたよ😊
機内持ち込み荷物の重さをチェックする為の体重計は、この機械の左手前ぐらいに3台置いてあったよ。
新ターミナルのチェックインカウンターもこんなにも広いよ😆
今までは、
こんな感じでカウンターが1個あるだけで、煌びやかな液晶は1個も無かった気がする。印刷された便名と行き先が書かれた紙を掲示しているだけだったよ(笑)
でも新ターミナルではこんなにも贅沢なチェックインカウンターになってLCCとは思えないよ。
LCCの荷物重量確認について
さて、ここで話は変わるけど、LCCはLow Cost Carrier(ローコストキャリア)の略称で、飛行機の預け入れ荷物や座席指定、機内食などのサービスは別料金で行う為、サービスが不要な人にとっては安く飛行機を利用できるんだけど、ここで頭を悩ませるのが機内持ち込み荷物の重量確認。
預け入れ荷物は別料金となると、当然誰もが考えるのが「じゃあ荷物は預けずに機内に持って行こう」ってなると思うんだけど、そうは問屋が卸さない☠のだ。
大抵のLCCでは機内に持ち込む荷物の重量規定についても厳しく定められていて、例えばpeachやAir Asia、タイ・ライオン航空などの機内持ち込み荷物に関する規定はどこも「荷物は2個まで。合計で7Kgまで」となっている。
⬆例えばpeachの場合はこんな風に航空券にも、機内持ち込み荷物の規定がしっかり記載されている。
もちろんLCCじゃなくても機内持ち込みの規定は一応あるのだが、ANAやJALのようなフルサービスキャリアはよっぽど目に余る荷物を持っていない限り、手荷物の重量を測られたり、とがめられたりすることはサリーの経験上まず無い。
でもLCCはこれに関するチェックがかなり厳しいのだ。LCCはもし荷物が7Kgを超えていたらすぐに荷物を預け入れするように促される(もちろん別料金が必要)😵
那覇空港でもLCC専用ターミナルを使用していたのでこの規定はきっちりと守られていて、荷物検査を通す前に係員と体重計がセットで準備されており、1人ずつしか通れないように規制線もはられた状態で行われるのだ。だから重量チェックは免れなかった。
また、これは那覇空港だけではなく関西国際空港なんかもかなり厳しいし、成田や羽田、セントレアでもサリーはほぼ毎回重量チェックをされている(重量チェックが終わると「重量確認済み」というような札を荷物に付ける航空会社もあるほど厳しい)。
尚、こぼれ話だが海外となるとこの確認はかなり怠慢になることも多く、例えばサリーは今までpeachでスワンナプーム空港から那覇空港に行ったことが10回以上はあるが、今までスワンナプーム空港では1回も荷物の重量をチェックされた事は無い。
際内連結ターミナルのpeach荷物重さ確認
さてさて、話は戻って際内連結ターミナルのpeachの機内持ち込み荷物の重さ確認はどうかというと・・・
結論から言うと、荷物の重さ確認は無かった。
荷物の重さ確認をするタイミングも重要で、保安検査の場所に行くと戻ることは難しいので基本は保安検査の前に重量チェックをする必要がある。(それより手前にあると、悪いことではあるけれどどこかに荷物を隠しておいて荷物の重さ確認が終わったらそれをバッグに戻すというようなことをする人もありえるからだ)。
出国したあとの重量計測でひっかかって預け入れにさせられた人もサリーは見たことがあるけど、出国した後の預け入れというのは航空会社にとってもなかなかに骨が折れる作業なので、できればしたく無いだろう・・・。
⬆那覇空港の保安検査場に行く看板。大きくて見やすい上に、分かりやすい。夜便は人がいなくて閑散としている。
⬆保安検査場入る直前。この保安検査場はLCC専用では無いので、ここで荷物の重量チェックをするのは難しい。
サリーは今まであんなにも厳しかった荷物の重さ確認をされなかったので、もしかしてゲートで行われるかなと思ったけど、少なくともこの日は行われなかった。
ただ…
ご覧の通りこの日の飛行機が少し遅延していたので、これ以上お客様を待たせない為にたまたま確認が無かったという可能性も拭えない。
もしまた那覇空港でLCCに乗ることがあれば追って情報を追記するね😀
そうそう‼最後になっちゃったけど、サリーはけちけちなのでLCCの達人なんだけど、この厳しい重量チェックを突破する為の数々の裏技を考えたよ😏一応レベルⅠ~レベルⅤまで裏技があるんだけど、ここに書くのもちょっとアレなので控えさせてもらいます…。
もし「どうしても知りたい‼」って人がいたらコメント欄から連絡をくれればメールでこっそり返信させてもらうね😏😏😏
それでは、また明日🙂