こんばんは、サリーだよ⭐
今回は、【期間限定】シラチャの移動式遊園地はかなりのクオリティの後編だよ~。前編はどちらかと言えば幼児向けのアトラクションを紹介したから、後編では大人向けのアトラクションや突っ込み所満載のアトラクションを紹介するね😁
それでは早速最初のアトラクションに行ってみよう‼アトラクションの名前は「CAROUSEL(回転木馬、またの名をメリーゴーラウンド)」で、身長120cm以上の人が乗れるよ。ここで言いたいのはね、こういうアトラクションって煌びやかな光+動き+音楽がセットになって楽しめるものじゃん。なのにね、これ見て。
音楽が無いっ...
営業時間も終わりに近付くと、園内に流れていた「小さな世界」の音楽も止まって(って、まだ営業終了まで30分以上あるけど・・・😤)、何か楽しさ半減って感じだよね。やっぱり楽しさの要素に音楽っていうのは必要な要素なんだと思う。
さて、気を取り直して続いてのアトラクションは・・・。「CRAZY BUS(狂ったバス)」。身長120cm以上の人が乗れるよ。サリーはね、このアトラクションがこの遊園地の中で1番怖い気がする・・・。残念ながら動画は撮れて無いんだけど、このバスね、ぐるぐる回るんだけど今までの水平方向の回転とは違って垂直方向に回転するんだよ🤪写真のSCHOOLって書いてある文字より上にバスが行くイメージね。重量差で怖いっていうのもあるし、装置が壊れないかっていうのとかを考え出すと相当怖いわ・・・。
そして続いてはどこの遊園地にでもある「VIKING(海賊船)」。身長120cm以上の人が乗れるよ。このアトラクションもさ、重量系のお腹がフワフワするやつで怖いじゃん。でもね、もっと怖い事があるんだよ・・・。それはね・・・。音に注目して見てみてね。
なんか「キュルキュル」ってこすれる音がするよね😖これ、ちゃんと設計書通りに組み立てたかな!?これがデフォルト❓どうか事故が起こりませんように・・・。
それにしても、叫び声が何も無いバイキングって結構シュール(笑)やっぱり遊園地っていうのはたくさんの人が乗ってなんぼな感じがするよね。
それでは、気を取り直して次のアトラクションへ。アトラクションの名前は「MUZIEK EXPRESS(音楽特急)」。120cm以上の人が乗れるよ。MUZIEKって書いたけど、これはサリーの誤記じゃなくて、そうやって書いてあったんだよ。英語で言う所の「MUSIC」だよね。ちなみに「MUZIEK」っていうのはオランダ語の音楽を意味するよ。
このアトラクション、遊園地の中で1番人気だったよ。結構遅い時間でも常に満席で、しかも超盛り上がってた。やっぱり音楽もすごいし(やっぱりさっきの回転木馬にも音楽が必要だね)、光の演出もすごいから、盛り上がるんだろうね⤴⤴⤴盛り上がり具合はこちらの動画でどうぞ‼
続いてのアトラクションに行く前に、遊園地内のアトラクション以外のスポットもちょっと見てみることにしよう。この遊園地は子供エリアと大人エリアって感じで2つのエリアに分かれてるんだけど、その途中にはこんな感じでアーケードゲームが並んでるよ~。手前のは射的ね。サリーはこういう昔ながらのギラギラのネオンが好きだから(オールドアメリカって感じだね)、こういう雰囲気だけでテンション上がるよ⤴昔はラスベガスもこんなネオンだったのに今じゃLEDになっちゃって・・・(話がずれるので以下省略)そして、アーケード街の左側にはちょっとした食べ物屋さんが並んでるよ。ポップコーンや色とりどりのお菓子に並んでソムタム(タイ風パパイヤサラダ)の屋台があるあたり、さすがタイだね。所狭しと色々なお店が並んでたよ。スタッフのタイムカードを押す場所なんかもちゃんとあったよ。タイムカードで勤務が管理されてるんだね。このカード、誰の手にも届く所にあるけど、もう少し隠れた場所で管理した方が良いんじゃないかな🙄大人エリアはアスファルトで舗装されてないから、簡易マットがひいてあったり、こんな感じでブロックが並べられてたよ。この写真を見れば、ぬかるみ具合も分かるはず・・・。
更には、オープンしたのにまだ完成していないアトラクションがあるのもタイらしい。これ、日本でクレイジーカーぺーットっていう名前とかでよくあるアトラクションだと思うんだけど、まだ椅子が取り付けられて無かったよ・・・。それにしても、遊園地の割には背景の絵が写実的で何とも言えないね。その他、写真は無いけど、ジェットコースターとかも動いて無かったよ。
そして、この遊園地の目玉、「GIANT WHEEL(観覧車)」。これね、本当すごい。何がすごいってね、移動式遊園地の観覧車にしてはとてつも無く大きいの‼
タイのお祭りなんかだと子供だましの小さい観覧車はよく見るけど、これは本格的な大きさだよ。サリーは技術屋だからどうしても技術的なことを色々考えちゃうんだけど、この支柱をどうやって運んだのかとかめっちゃ気になるわ。結構な長さがあると思うんだけど、組み立て式なのかな・・・。この前紹介したサーラーとはやっぱり違うね。これにはね、タイ人の本気を感じたよ。で、今回サリーは観覧車に乗ったよぉ😊
⬇観覧車の大きさは、ゴンドラの大きさと比較すると分かるはず。回転スピードにも注目(笑)
この観覧車はさ、乗って良かったと思う。日本の観覧車は箱型で守られてる感があるけど、この観覧車はオープン。だから景色もめっちゃ綺麗に見えるよ。・・・って言ってもシラチャの夜景ってしれてるんだけど、それでも普段夜になかなかシラチャの夜景を見る機会って無いからすごい良い経験になったよ。ちょっと怖かったけどね。
⬇乗る箱はこんな感じ。すっごいオープンでしょ(笑)
⬇観覧車から撮影した遊園地。キラキラして綺麗だった❤
⬇シラチャの夜景。バンコクと違って光が少ないけど、これはこれで情緒があって良い❤
⬇観覧車から見える構造はなかなか精細な造り。
・・・という訳で、前編、後編に分けて書いた記事もそろそろ終わり・・・
だけど、最後にはやっぱりオチが必要⁉ということで、サリーが最も気になったアトラクションを紹介するね。それが、これ。
アトラクションの名前は「JET CARTOON」。ちなみにCARTOONっていうのはアメリカとかヨーロッパのアニメのことをさすんだけど、このアトラクションのキャラが気になって、気になって(笑)
よく見てみるとさ、これは某ネズミの国のアヒルのキャラに似てる気がするし、
これも某ネズミの国の「グ」で始まるあのキャラに似てる気がする。でも帽子の色が青色だから違うか。グーフィーの帽子は黄緑だもんね。それにしても、目がちと怖いような・・・。子供泣かないかな・・・。
・・・という訳で、期間限定のシラチャの移動式遊園地の記事は終わりだよ。
サリーは22:30に帰ったんだけど(サリーが行った日は23時閉園でまだアトラクションは動いてた)、22:30頃になると・・・
入口にはスタッフは誰もいないから無料で入れる⁉
チケット売り場も閉まってたよ。ところで、この写真良く見てみて。真ん中にアメリカのお札の絵があるんだけど、UNITED STATES OF AMERICAって文字の下と、左上、右上にこんなにも大きく100って書いてあるのに、右下は100の右側の0が修正テープみたいなので消されてるね(笑)ここしか見て無かったのかな(笑)
なんかさ、こういう所、タイらしくて私好きよ☺
まぁとにかくタイにはそんなに遊び場が多い訳じゃないし、この遊園地はいつもお祭りで来てる遊園地とは明らかに規模が違うから、絶対行ってみた方が良いよ🤡
コスパ良しで満足するはず・・・。なんなら何も乗らずに10バーツ払って、色々観察するだけでも面白いよ。
それでは、またね🤚