タイ語は正しく使いましょう(笑)

こんにちは、サリーだよ🙂

今日はタイは祝日🇹🇭

夜にサッカーの日本代表vsU-24日本代表戦という、めちゃくちゃ面白そうな試合がやるね⚽みんなは見るかなぁ😍

さて、今日はタイ語を使い間違えたばかりに大爆笑な事件が起こった話だよ(笑)

ピザのオーダー時に…

ある日、友達とシラチャで1番コスパが良いと評されるイタリアンレストラン、JOE&KODIに行った時の話。

そういえば、JOE&KODIについて今まで何十回と行ってるのに1回も書いてないから、明日は今更だけどJOE&KODIについて書こうかな😆

話は戻って、この日のできごと。

メンバーはサリーと、サリーがタイ語を教えていた2人のお友達の3人。今回はこの背景がちょっと重要になる(笑)

食べたいパスタやピザを決めて、いざオーダー。

この日JOE&KODIに来るのが初めてのお友達に、サリーがこんな話をし始めた。

ちなみに、下の写真がJOE&KODIで頼んだピザ。

ハーフ&ハーフピザなんだけど、サラミのピザが4切れ、トマト&アンチョビのピザが4切れあって8切れだということが分かりやすい写真をチョイスしてみた。

と言われ、調子に乗るサリーはここで大失態を犯すことに(笑)

サリーがこんな感じでオーダーをした。

最後にピザは3切れ、3切れに切ってねとバッチリお願いした!!!

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タット：切る
ピッザー：ピザ
チン：ピザやケーキの時に使う個数の単位
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すると店員さんが、

と今度は手でピザを切るジェスチャーをしつつ、再び3切れずつだと伝える。

ピザが届くも…

さて、サラダにパスタが届き、みんなで美味しいね～と食べている所に、お待ちかねの熱々のピザが届いた😍

それがこちら。

あれ!?なんかちょっと切れ目が少ない気もする…。

そして、いざ、ピザを取ろうとしたら…、

そう…サリーはある間違えを犯してしまったのだった。

実はタイ語というのは単純そうに見えても奥が深くて、慣れた頃が危険なのだ。

特に単語を繰り返す時は注意が必要で、同じ単語を2回繰り返すと、時に複数形になる事もあるし、時には上からの物言いになったりする結構厄介な表現。

ちなみに自分の願望を強調する場合にも2回繰り返す事があり、例えばマッサージ屋で「バオ バオ ノイカー」と言った場合は、弱いという意味のバオを2回言うことで「弱くしてね」と願望を強調して表現することができるんだけど、今回サリーが伝えた「3チン、3チン」の繰り返しは、3切れに切ってねという願望の3切れの部分が強調して伝わってしまったという感じ(笑)

そりゃ、店員さん、

って聞き返す訳だよね😒

本来ならば「6チンで切ってね」と伝えないといけなかったのに、やってしまった(笑)

タイでは想定外のことが起こる

3切れに切られたピザを確認したサリー達は、もうお腹がはち切れるほどに大爆笑した😆

なんなら店員さんも笑ってるし😂

普通に考えればさ、ハーフ&ハーフのピザを頼んでるのに、

こんな切り方したら、1人は良いとして、残りの2人は1種類しか食べられないし😂😂😂

だから店員さんも聞き返した訳で、さっきの会話を日本語で表現すると、

こんな感じで伝わっちゃったの(笑)

ちなみにこの後ナイフを借りて、ピザを自分達で6切れに切って食べたんだけど、ピザを切りながらまだ大爆笑しているサリー達を見て店員さんも笑ってた🍕

店員さんは言われた通り忠実に切ってくれた訳だけど、後にも先にもこんなオーダーする客はいないはず(笑)

まとめ

今日は、ピザを6切れに切ってもらうように頼んだつもりが3切れのカットで提供されたお話でした😁

実はこれ、2年半ぐらい前の話(笑)

そのお友達2人は既に2人共本帰国しちゃったんだけど、ちょうど昨日このうちの1人の友達とLINEで色々やり取りをしていてピザ事件を思い出したので、笑い話として載せたよ😄

タイ語でも何でもトライ&エラーをすることでどんどん上達するし、この事件があったからこそ、この時の2人はピザ1切れは「チン」と表現するという事も覚えた訳で、今でもサリーは臆することなくトライ&エラーを日々繰り返して少しずつ成長しているよ😊

それでは、またね😉

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