こんにちは、サリーだよ🙂
日本は寒いよ~❄相方やタイの友達からタイの話を聞くと暑いタイが羨ましい今日この頃…そんなサリーも来週末はタイにいる予定😎
さて、今日は日本で秋を堪能した話。
食欲の秋
サリー、普段から食欲いっぱいなのに、食欲の秋となっちゃあもう誰にも止められない状態。
せっかくなので秋の味覚を楽しもう!!という事で、栗スイーツを堪能してきたので紹介するね🍠
紹介するお店
今日紹介するお店の名前は「恵那川上屋」
岐阜県の恵那市に本店があるお店で、栗きんとんが有名✨
恵那市といえば恵那栗という栗の産地で、9月から1月頃までの期間限定で、名古屋のデパートや岐阜近辺では色々なお店の栗きんとんが並んでいる。
栗きんとんのお店は有名どころがいくつかあるんだけど、恵那川上屋はそのうちの1つだよ。
恵那川上屋の場所
恵那川上屋の本店は岐阜県恵那市にあるんだけど、サリー達は可児市にある咲久舎店に行ったのでそちらの地図を載せるね。
こちらのお店は、東海環状自動車道の可児御嵩インターチェンジのそばにあるよ🙂
恵那川上屋の外観
恵那川上屋の外観がこちら。
栗きんとんの大きなオブジェが飾られていて、みんなここで写真を撮る📸
恵那川上屋の雰囲気
恵那川上屋は半分が3分の1が商品販売スペース、3分の2が喫茶スペースといった感じ。
白を基調とした清潔な店内で、パーティションもありコロナ対策も万全!!
ただ、このパーティションの厚みがありすぎて、このパーティションを隔てて会話しても全然声が聞こえなかった(笑)
9月~11月はネット予約可
栗の旬である9月~11月は喫茶スペースでの飲食がめちゃくちゃ混むんだけど、新型コロナで密にならないように9月~11月の土日祝限定でこちらから予約できるよ。
予約は当日の12時~16時の時間帯のみ予約可能だよ。
サリー達も行く途中で12時になったので予約をしたら既に16組待ちだったんだけど、お店に着いた時には残り2組になっていてタイミングばっちりだった🎵
恵那川上屋のメニュー
恵那川上屋のメニューがこちら。
これ以外に、ショーウィンドウに並んでいるケーキもオーダーすることができるよ。
実際に食べたスイーツ
サリー達が恵那川上屋で実際に食べたスイーツがこちら😆
これで2,410円也。日本のスイーツは高級や🤨
まずはみんな必ず頼む一品。
その名も「栗一筋」。お値段は1,200円。
写真では伝わらないと思うけど、かなり大きい。
栗一筋は恵那店と咲久舎店でしか食べられない貴重なスイーツ💕驚くことなかれ、その消費期限は30分と超短い!!
こちらのスイーツは名物くりきんとん10個分の栗を使っているらしい。栗きんとん10個入りは2,500円なのでそれと比べればお手頃なのかな!?
味はめちゃうま😋
砂糖とかで誤魔化していない栗本来の味をじっくりと堪能することができる。ちなみにフワフワの栗ペーストの下には焼いたメレンゲが隠れていて、見た目とは裏腹に全然重くないので、甘いのが苦手なサリーでもペロリと食べられるよ😊
続いては、こちら。
モンブラン「栗山」。値段は650円。
こちらはモンブランの中に栗1粒が丸々入っていて、こちらの方が甘いかな。
モンブランって美味しいのと不味いのに差がありすぎるので、あんまりケーキ屋に行っても手を出さないようにしているんだけど、さすが栗スイーツ老舗のお店だけあって、当たりのモンブランだった😍
スイーツのお供にほうじ茶(1杯330円×2杯)を頼んだら、1杯はセットドリンク扱いになって100円引きだった。
商品販売スペース
商品販売スペースも少しだけ写真を掲載しておくね。
おすすめのスイーツを教えてもらったので買って帰ろうと思ったんだけど、売り切れで買えなかった…。何て名前なのか忘れちゃったので、思い出したら載せておくね😉ちなみに栗おこわも人気でいつ来ても売ってるのを見たことが無い…。
まとめ
今日は秋ならではの食材である栗スイーツを楽しんだお話でした。
スイーツが1個1,200円と聞くと高い気がするけど、この時期しか食べられないし栗自体が手間がかかる高い食べ物だと考えると、妥当なのかもしれない。
どっちにしても普段使いできる感じではないけど、秋のドライブを楽しみがてら寄るには良いお店だと思ったよ😁
11月ももうすぐ終わりだけど、興味があれば是非行ってみてね!!
それでは皆様、良い週末を😉