こんにちは、サリーだよ😀
前回の記事でレカロシートを購入したことについて書いたので、今日はその続きの記事だよ。
前回までの簡単なおさらい
マイペンライ号にレカロシートを取り付けする為、トライアルという会社でレカロシートを購入。
この時サリー達はタイに住んでおり本当は納車のタイミングでシートを発送して欲しかったのだが、トライアルでは12月末頃までしか取り置きができないとのこと。そこでナッツ名古屋一宮店で保管してもらうことになった。
ナッツ名古屋一宮店にシートが届く
シートの代金を支払ったのが2022年9月16日。
シートは12月末頃までしか保管できないという事で、年初にナッツ名古屋一宮店にシートを送ってもらった。年が明けたので年始の挨拶と共にスーパー店長N氏にシートが届いたかの確認をしてみる。
シートレールはシートに付いていたものの、サリーが購入した車両とは別の型式(1つ古い型式)のシールが貼ってあるとの事・・・。
もし型式が古いタイプのシートレールだったとしたら、車両に付けることはできない・・・。まずはトライアルに確認することにする。
トライアルに状況を説明
トライアルにシートレールに貼ってあるシートが旧型のものである旨をメールで確認すると、下記のような回答が来た。
ステッカーを貼り間違えたか、商品が間違っているかのどちらかで、いずれにしても確認が必要とのこと。
サリー達が日本にいればすぐに確認するのだが、ナッツ名古屋一宮店にはただでさえ邪魔なシートを2脚も置かせて頂いているのに、面倒な確認までしてもらうことになるなんて・・・😣
サリーと相方は話をした結果、N店長にはなるべく手間をかけず責任を取らなくても良いように、N店長にはレールの写真を送ってもらい、レールが正しいか否かはトライアルに判断してもらうことにした。
実際にはこれ以外にも写真やメッセージのやり取りがあったのだが、最終的に付いているレールは新型のレールだという事が分かった。
トライアルは「レールが合っているという事であれば間違ったシールの上に正しいシールを上から貼れば良いので新しいシールを送る」との事だったが、サリー達はマイペンライ号を売る時にはシートを元のシートに戻してレカロシートだけ別で売ることを考えている。
その時に保証書に貼られたシールが上書き状態では信頼を失うし、そもそもそんな状態の保証書で車検が通るかも不透明だ。
なので、トライアルと話をし4月に日本に戻ってから正しい保証書と誤った保証書を交換するという形で決着することにした。
シートを送り返すという最悪、かつ面倒な事にならなくて本当に良かった😊
まとめ
今日は届いたシートレールが危うく間違っているかもしれないという事だったが、結局はシートレールに貼られていたシールだけが間違っていたというお話だったよ。
N店長の素晴らしい所は、ただシートが届いて終わりじゃなくてその届いたものがちゃんと正しいものかどうかという事をこちらが何も言わなくても確認をしてくださる所。
仕事ができる人とできない人の差というのは正にこういう所に表れるんだと思う。言われたことだけをただなしつぶし的にやるのではなく、言われていない事でも相手が何を望んでいるかを汲み取ってするというその行動がお客様の満足度向上に繋がるんだと思う。サリー達はその後もN店長には色々とお世話になっているんだけど、N店長が担当で本当に良かったと心の底から思っているよ😊
それでは、またね😉