こんにちは、サリーだよ🙂
前回の記事でPicha Cake Gardenの中にあるコロネのパンについて紹介したから、今日は同じ敷地内にあるタイ料理屋について紹介するね。
Picha Cake Gardenの場所
Picha Cake Gardenはピッチャーケーキガーデンが正式名称だけど、ピッチャーガーデンとかピッチャーカフェとか呼ばれてるよ。
場所は前回紹介したコロネと同じだけど、もう1回載せるね。
Picha Cake Gardenの雰囲気(外観)
Picha Cake Gardenは、前回と同じくまずはスクンビット沿いにある「Picha Cake Garcden」と書かれた門をくぐるよ~。
タイ料理屋は門をくぐった1番奥にあるんだけど、その間の景色が店名に「ガーデン」と付いてるだけのことはあって、ステキだよぉ😍
屋根付きのベンチとテーブルがあるから、外で食事ができるよ。
屋根が無い席も、木がほどよく影を作ってくれるから、気持ち良く食事ができる。
そうそう‼今回紹介するタイ料理屋も前回紹介した「コロネ」も同じ敷地にあるんだけど、オーナーが同じだから、どっちで買ったものもガーデンやタイ料理屋の店内で食べて大丈夫だよ👌
まだまだ、ステキな場所があって、
このレトロな三輪車‼ヘルメットが現代風で変わってるけど(笑)、年代物でステキ😆
・・・。
😵
なんか埋まってる(笑)
更に、本物か偽物かは知らないけど、エデンの実さながらの赤い実が庭にたくさん転がってる。
そんな感じで趣向をこらした庭を通り過ぎると、
お店の入口には、タイでは恒例の(笑)、池と鯉、それに朽ち果てたボートがあって、良い雰囲気を更に醸し出しているよ。
Picha Cake Gardenの雰囲気(店内)
池を通り過ぎるとお店があるよ。
2F建ての吹き抜けになっていて、こぎれいな感じ✨
1Fには、シラチャではおなじみのDANSKの商品も売られてたよ。
あまり見たことが無い模様入りの鍋や蓋付きのボウルも置いてあったよ。
ちょっと話が逸れるけど、DANSKっていうのは北欧のデザイナーがデザインしたグッズを売っているブランド。日本で買うと1番小さいミルクポットでも3千円、大きい鍋だと1万円オーバーだけど、シラチャの近くにあるバンセンという街にDANSKの工場があるようで、シラチャでは半額以下で買うことができるので、シラチャの至る所でDANSKの鍋を売っているのを見かけるよ。
バンコクでも売ってるのかな⁉
さて、話は戻って2Fの雰囲気。
2Fには所狭しとレトロな物が置いてあった。
Picha Cake Gardenのメニュー
それではメニューを紹介するね。
まずは、飲み物メニュー☕アルコールは無いよ。
飲み物は若干安めで、嬉しいね😆
続いて、料理メニュー。日本語メニューがあるよ‼
麺類、炒飯、スープ、サラダとオールマイティに揃ってるよ。
Picha Cake Gardenの料理
さてさて、サリーはこの日お友達と2人でランチに来たから、3品メニューを頼んだよ。
1品目は、メニュー7番の「シーフード汁なしタイスキ」。タイ語では「スッキーヘンタレー」。値段は80バーツ≓280円。
シーフードは見当たらなかったけど、タイではよくあること(笑)
普通に美味しかったよ。
続いては、メニュー15番の「グリーンカレーチャーハン+プラーサリット(=タイ原産の淡水魚、味良し)」。タイ語では「カオパッドプリックゲーンキアオワーン+プラーサリット) 」。値段は80バーツ≓280円。
グリーンカレーの良い風味で美味しかったけど、辛いよ😵
トムヤムチャーハンとかグリーンカレーチャーハンはペーストを使って作るから辛さの調整ができなくて辛い🔥けど、美味しい😆
そして、最後はサリー一押しの一品‼
メニュー40番の「焼き長ナスのスペイシーサラダ+ゆで卵」。タイ語では「ヤムマクアヤーオ+カイトム」。値段は140バーツ≓500円。
マイサイパクチーって言うのを忘れた😢
けど、焼きナスが美味しいのなんのって。前にも書いたけど、サリーは焼きナスが大好き😍特にタイだとちゃんと炭で焼いてあるから最高😋海老もたくさん入ってたし、美味しかったわぁ😊
まとめ
コロネのパンを目的に行ったPicha Cake Garden。雰囲気は良いし、タイ料理も美味しいよ😀
日本語メニューには無いタイ料理もあるみたいだから、それにも挑戦したいし、サリーの大好きなパッシーユー(メニュー6番)もあることに気が付いたから、もう1回挑戦したいな✨タイ語では「パッシーユー」って書いてあるけど日本語は「クイッティアオ麺タイ風醤油焼きそば」とかいう怪しい名前だったから気が付かなかった😵タイ語も良く見れば良かった😖
まぁ、また行く楽しみができたってことでマイペンラーイ🎵