こんにちは、サリーだよ🙂
今日はタイトルの通り、タイでニンニクを1個だけ買うのが実は難しいという記事だよ。
それでは、早速スタート‼
ニンニクを買おうとすると…
ここ、シラチャには2大スーパーがある。
1種類目はマックスバリュ(シラチャには3個のマックスバリュがある)。もう1種類目がトップス(ロビンソンやトゥッコムの中にある)。
では、マックスバリュやトップスでニンニクを買おうとすると、どうなるか…。
まずはマックスバリュの様子を紹介するね。
既に薄皮をむいてあるニンニクは、結構な量が入っている。薄皮をむいてあるので、早く食べないと傷むし香りも悪くなりそう。
薄皮をむいていないものはというと、種類は多いけどやっぱりかなりの量が入っている。
では、トップスの場合はどうか。
1番少なそうなものでも、この量で49バーツ≓175円と意外に高い。
それ以外にもニンニクはこんなにもたくさん置いてある。
でも、どれも大量で値段も高め…。
ではサリーが愛用しているタイのコストコと呼ばれるマクロはどうかと言うと…。
やっぱり量が多い。これ以外にもズタ袋にたっぷり入ったニンニクも売られてるけど、もはや論外(笑)
とにかくタイでは、ニンニクを1個だけ買うというのがかなり難しいのだ。
シラチャでニンニクを1個だけ確実に買う方法
でもサリーはけちけちなので高いのも嫌だし、大量にいらないので、いつも1個だけニンニクを買っている。
この前友達とみんなでおしゃべりしていた時にちょうどニンニクの話になった時に「1個だけ買う方法を是非知りたい」と言われたので、今日記事にした次第だ。
では早速、確実に1個だけ、しかも安く買う方法を紹介するね。
ニンニクをバラ売りで買えるのはここ。
その名もラーン パーサー。つまり「おばさんの家」。
サリーと相方の間での通称は「万屋(よろずや)」。
このお店、朝は早くから(7時には開いている)、夜は遅い時で23時頃まで年中無休でやっているお店で、サリーのタイ語での買い物デビューは実はこのよろず屋だった。
このよろず屋には、よろず屋と呼ぶにふさわしい色々な物が売っていて、
果物
野菜
肉類(ちゃんと冷蔵庫に入っている)
ちなみに肉が欲しい時は、素手で掴んで袋に入れる必要があるので、潔癖症のサリーには無理だ(笑)
それから、魚。
卵
ちなみに卵は1個4バーツ≓15円。
調味料
調味料の値段がマジックで棚に直接書かれてる(笑)
洗剤や歯ブラシ、シャンプー
美容グッズ
など、本当に色々な物が、所狭しと並んでいる。
そんな中、ニンニクもバラ売りされている。
このよろず屋のありがたい所は、欲しい物を欲しい分だけ買えること。
今回サリーはニンニクを2個買ったんだけど、こんな感じで昔ながらのハカリにのせて重さを測って料金を計算をしてくれるので、トマトが1個だけ欲しい時なんかにも重宝してよく利用している。
そんなこんなで、無事にニンニクを欲しい分だけゲット~‼
その気になる値段は…
2個でなんと14バーツ≓50円。
安いよね💯
まとめ
今日は、タイに住む主婦が実は密かに困っている、ニンニクをバラ売りで買う方法について紹介したよ。
もちろん市場に行けばバラ売りで買えるけど、シラチャ市場は立地がちょっと微妙かつ早起きしないと昼には閉まっているんだけど、今日紹介したよろず屋だったら、昼でも夜でもやっているし、ロビンソンから徒歩5分と好立地なので、手軽に利用できるよ~🙂
そうそう。肝心のニンニクは、ハカリで測ってくれるおばあちゃんの後ろぐらいの箱の中にあるよ。見つけられなかったら写真を見せて聞いてね😉
こぼれ話
このお店のおばあちゃん、日本人が来ようが何人が来ようが常に同じサービス。分かりやすくゆっくり伝えてくれることも無いし、例えば「26バーツ」をタイ語でちゃんと言うと「イーシップ ホック バーツ」って言うんだけど、このおばあちゃんは容赦なく「イップホック バーツ」と小さな声で言ってきたりするのでタイに来た当初は数字を聞き取ることができず毎回100バーツを渡してたけど(笑)、今やこのおばあちゃんに鍛えられたおかげで、数字の聞き取りにすっかり強くなったよ😁
タイでたまにある「日本人だから多めにお金をとってやろう」的な目には1度もあったことが無いので、安心して利用できるよ✨
みんなも是非1度行ってみてね😉