こんばんは、サリーだよ🙂
今日はサリーがIKEAのブルーシートバッグがいかに素晴らしいかについて語るよ‼
で、いつものように前置きから(笑)
サリーは旅行が趣味なんだけど、旅行している時なんかは、フルサービスキャリア(航空券の代金に機内食とか預け入れ荷物の料金も含まれている航空会社)を使用してる時には荷物の重量について考えることはほとんど無かったよ。
大抵働いている日本人が海外旅行をできる時っていうのは、GW、夏休み、お正月なんかに限られててそんなに長期で旅行に行けるわけじゃないから、スーツケースに入れる服の量なんかも限られてるし、荷物が増えるのはどっちかと言えば帰りのお土産になるんだけど、それでも重量を超えるほどのお土産を買うことは無かったよ。
でもね・・・。
タイに限らず海外に住んでいると、日本に帰った時に日本の食品とか雑貨とか色々なものを持ち帰るでしょ‼
で、ビジネスクラスだったり、航空会社の上位メンバーだったりしたら荷物をたっぷりと持って帰れるけど、サリーのようなケチケチはエコノミー専門だから(笑)、持ち込める荷物には制限があるよね。
預け入れ荷物にはスーツケースを使う人が大半だと思うんだけど、サリーが使っているこのスーツケース。サムソナイトのスーツケース(50cm×30cm×72cm)で新発売の時に買ったから6万円ぐらいしたよ。サムソナイトと言えば極限まで軽さを追求しているのが売りだから、このスーツケースもかなり軽いと思う。それでも空の状態で3.7Kgもあるの。
スーツケースより効率が良い運び方その1
サリーが今まで荷物を運ぶ為に最も効率が良いと思っていた方法は、これ。そう、段ボール。段ボールは、スーパーなんかに行けば無料で入手できるし、丈夫で物がたくさん入る上に、スーツケースと比べて軽いのが良い所。ちなみにこの段ボールは、自分でちょっと強度を増す為に底に更に段ボールを敷いた状態で重量が1Kgだったよ。
で、この段ボールで実際に預け入れてした時の画像がこれ。ピッタリ40Kg。サリーすごいでしょ😆ベトナム航空の日本発着のエコノミーの重量制限は40Kgで、この時預け入れした荷物は丁度40Kgだから問題無く預け入れできる訳だけど、段ボールのデメリットっていうのは、かさばる上に、運びにくいっていうのがあるよね。
この時はどうしたかっていうと、サリーが持っているクレジットカードの特典に「年に2回、空港→自宅、または自宅→空港の配送が無料」というのがあるので、その特典を使って自宅から空港まで段ボールを事前に送ったのね。無料で送ったから苦労は無かったんだけど、空港に送るっていうことは事前に物を買って配送業者に預けないと駄目なの。サリーの家は割と空港に近いから前日の18時までに預ければ翌日朝には空港に届けてもらえるけど、そうとは言え前日までに物を全て買って段ボールに詰めて、運送業者を家でじっと待つっていうのは、結構な苦労があるよね。
スーツケースより効率が良い運び方その2
そして、他にも運び方はあって、運ぶ荷物が小さいけど重い場合はこういう方法もあるよ。この時は訳あってサムソナイトのスーツケースでは無かったんだけど、注目して欲しいのはスーツケースの前に斜めに置いてある紙袋。そう、段ボールに入れる程でも無いし、スーツケースだけだとちょっとだけ重量オーバーする場合は、こんな感じで強度が高めの紙袋に入れて運べば、これもお金がかからなくて効率が良い。本なんかをたくさん運ぶ場合はこういう方法もありかも。
スーツケースより効率が良い運び方その3
今まで紹介した方法よりも優れているのが、そう、今日のブログのタイトルにもなっているIKEAのブルーシートバッグなの。
このブルーシートバッグ、どれぐらいの大きさか比べてみると・・・特大のサムソナイトと比べてもかなり大きいでしょ。
実際の大きさは、55cm×37cm×35cmだよ。
そして、スーツケースよりもマチが大きくて、ガバガバの状態だから何でも入るの。この写真でも、箱みたいなのをガッツリ入れてるでしょ。
IKEAのブルーシートバッグの値段
でね、このブルーシートバッグの値段が気になるよね🙄
なんと値段はたったの99円(消費税込み)(IKEA公式ホームページ調べ)‼
安いよね‼
ダイソーより安いんだよ‼すごく無い!?
そして、サリーの場合は何故か実家にこのバッグが置いてあって、それを使ったので無料だったんだなぁ😏
IKEAのブルーシートバッグの持ち運び性
さっき段ボールは運びにくいのがデメリットだって言ったんだけど、IKEAのブルーシートバッグは持ち運び性もクリアしてるよ。
写真を見ても分かるように、持ち手があるの。しかもこの持ち手、手持ちできる短い紐と、肩にかける為の長い紐の2種類付いてるの。これなら当日自分で空港まで運べるよね。
あるいは、肩にかけるのが重いなら、こんな風にスーツケースの上に乗っけて運ぶことも可能だよ。
IKEAのブルーシートバッグの重量
さっき、スーツケースは3.7Kg、段ボールは1Kgと書いたけど、このIKEAのブルーシートバッグは、何とたったの104g(サリー調べ)。
IKEAのブルーシートバッグの強度
さてさて、ここで気になるのが強度だよね⁉
ブルーシートっていうのはもともとかなりの強度があるんだけど、みんな、もう1回初心に戻ってみて。そもそもこのブルーシートバッグはIKEA=家具屋がお客様が自分で家具を運ぶために開発して売っている商品なの。
家具と言えば重いわけで、重いものを運ぶ想定で設計されているから持ち手もかなり頑丈に作られていて、強度はかなりのもの。
IKEAのブルーシートバッグのその他のウリ
だんだんジャパネットたかたみたいになってきたけど(笑)、更にその他のウリについて書くと、
🎈ブルーシートなので、水に濡れても大丈夫
🎈使わない時は、かなりコンパクトにたためる。
🎈安いので、汚れを気にせず雑に扱える
と良いことづくめなんだよ。
このIKEAのブルーシートバッグは、かなりのコスパを発揮している優れものの一品だよ。
タイでもメガバンナーの中にIKEAがあるし、日本で近くにIKEAが無くてもIKEA公式オンラインストアとか、定価よりちょっと高いけどAmazonなんかでも買えるよ。
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そうそう、最後にけちけちサリーのケチケチぶりも紹介しておくね(笑)
写真を見ても分かるように、
このブルーシートバッグ、このまま預け入れしたら、当然中の荷物が紛失してしまう危険があるよね⚠じゃあサリーは何で封をしていないのか・・・。
それは、航空会社で荷物を預け入れる時には、フルサービスキャリアの場合は
スーツケースじゃない小物のバッグなんかを預け入れする時は、ゴミ袋みたいな大きな袋に入れてもらえることが多い
⬇
もしゴミ袋を用意していない航空会社の場合でも、テープは準備してあるので、航空会社でぐグルグル巻きにしてくれる。
ので、敢えて何もしていかなかったの。その結果、こんな感じで予定通りぐるぐる巻きにしてもらえたので、サリーは自分のお金でテープを買うこと無く、荷物を無事に安全に紛失すること無く運べたのでした。
そしてここで話は終わりかと思いきや、まだあるよ。
こんなにグルグル巻きにされたブルーシートバッグ。さっき言ってたように、安いんだから荷物を出してから当然捨てたと思うでしょ😑捨てて無いんだな(笑)
さっきも書いたけど、このブルーシート、強度がすごくてテープをはがしても全く破れることなく、元の状態を維持してたの。だから捨てることができなくて、次回も使おうかと思って、まだサリーの家にあるのさ(笑)
みんなIKEAのブルーシートバッグが欲しくなってきたでしょ🤡
次回日本からタイにたくさん荷物を持って来る時は、このバッグの使用を検討してみてね😉
それでは、また。