こんにちは、サリーだよ🙂
昨日はララムカの施設について色々紹介したけど、ご飯関連について全く触れていなかったので、ご飯関連について紹介するね😉
ララムカのレストラン
ララムカにはレストランが1軒併設されていて、朝食(無料)も夕食もこのレストランで食べるよ。
キャンプと言えばBBQ(バーベキュー)🍢
・・・という事で、夜はここでBBQを楽しむことができるよ。
気になるメニューはこちら。
●2〜3人用のBBQ Platterは牛、豚、鳥、魚、野菜、マッシュポテトなどがセットで1,650バーツ≓6,000円。
●3~4人用のBBQ Setは牛肉や豚肉の種類が更に増えて2,500バーツ≓8,600円。
その他単品でもお肉や魚を注文することができる✨
シラチャでは99バーツ≓340円でムーガタ(タイ式焼き肉)を食べることができることを鑑みると、約15倍の値段を払う価値があるかどうか微妙だとサリーは思った(もちろん99バーツのそれとは肉質が違うことは理解している)。
更に、昔はここで肉を持ち込んで好きなものをBBQすることができたみたいだけど、事前に電話で食材の持ち込みが可能かを確認したら駄目との回答だった。
もう1つおまけに2〜3人用のBBQ Platterは自分で焼くわけではなくて焼いた状態のものが提供されるらしい(しかも先人の話では出された段階で冷えていた事もあるとか無いとか)。BBQの醍醐味って好きなタイミングで焼いてアツアツを食べることなのに...楽っちゃ楽だけどさ...
なので、サリーと相方はララムカでBBQをするのはやめた。
もしかしてここがタイじゃなくてもっと遠い海外(例えばスペインとかブラジルとか)だったり周りにレストランが1軒も無いのであればこのレストランでBBQを楽しんでいたかもしれないけど、普段住んでいるタイという事もあり、無理にここでBBQを食べる必要は無いなぁ・・・という事になったの😁
まっ、サリーの売りはけちけちだしね(笑)
旅行中はやりたい事は全部やるし、高くても食べたいものは全部食べるサリーだけど、ララムカでのBBQはサリーの心を動かすことはできなかったということだ。
ララムカでのBBQディナーの紹介を楽しみにしていた皆様、すいません。
それでは、夕飯は・・・
さあ、それではサリー達は夕飯はどうしたかについて簡単に紹介するね。
まず重要事項を書いておくと、ララムカ周辺にはレストランや屋台がいくつもあるので、食べる場所に困ることは無いよ。
ララムカから最も近いのがシーフードレストランだったけど、漁港町であるシラチャに住んでいるサリーがわざわざ海に面していないカオヤイでシーフードを食べる理由も無いので少し車を進めると、モクモク上がる煙が見えた。
ガイヤーン(焼き鳥)だ。
あっ、バーベキュー(笑)
こっちの方がプロが毎日焼いているし絶対美味しいよね。楽だしさ。
ということで、夕飯は1本10バーツ≓35円のガイヤーンを食べることにした(笑)
そもそもグランモンテワイナリーのVincottoでたらふくランチを食べたサリーと相方。その前にも色々食べている割にそんなに動いていないのでお腹が空いていなかった。
結果、テントで食べたのがこちら。
夜は電気の光で虫が寄ってこないようにテントを締め切っていたので、写真が暗いのはご愛敬😁
●ポー玉おにぎり(知らない方はこちらを読んでね)
●ムーピン(豚串)2本とレバー串1本
それに加えて、昼間にコーンファームで買ったゆでトウモロコシ2本。
昼は
4本もある、どうしよう!!
と騒いでいたゆでトウモロコシも無事に食べきることができた🌽
冷めたゆでトウモロコシは昼間よりも塩味が浸透して余計に甘さを感じて超美味しかったよ😋
夕飯は以上!!
ララムカの朝食
ピヨピヨピヨ🐦朝だよ🌞
・・・という事で、朝食開始の7時にレストランに向かうとなんと1番乗り。
2日目も天気が良くて超気持ち良い😆
席も選びたい放題だったから、山側の1番角っこに座った。
ここからは朝食を紹介するね。
まずはどこのホテルにもあるドリンク一式。
ヨーグルトはバンヤンツリーで食べたのと同じシリーズで、瓶に入っている。
隣にはヨーグルトにトッピングするグラノーラも置いてある。
パン。外なので時折ハエが来ていたけど、キャンプではハエごときを気にしてはいけない。
肉まん。食べてないから中身は不明だけど2種類あった。
ヤバイ、まだまだあるから、どんどん写真を載せるね。
タイでは何故かサーモンが高いんだけど、冷蔵庫の中からスモークサーモンを発見!!ラッキー✨
↑ほうれん草チーズは外だからかチーズが冷めていて、「トローン」ってならなくて固まっていて取りにくかった・・・。見た目は美味しそうなんだけど・・・。
ケチャップとかチリソースを入れているSTAUB(ストウブ)のココット鍋がカワイイ😍
マッシュルームが入っている鍋もSTAUBの鍋だった✨
ちなみにパスタはパッキーマオ(タイ風スパゲティ)じゃなくてペペロンチーノだったから辛い物が得意ではないサリーでも食べることができた😁
パッキーマオは直訳すると酔っ払い炒めだけど、食べると酔っ払いの酔いが一瞬で覚めるほど辛いという意味も含まれているとサリーは思っている。
あと、ホテル恒例の卵料理をその場で作ってくれるコーナーもあった。
そんなこんなで、朝食開始🍴
こっちは相方の。
こっちはサリーの。
綺麗な景色を眺めながら
のんびりと食べる朝食は、美味しい😋
相方は締めにヨーグルト
サリーは締めにスープ
締めにスープって・・・。
その他ララムカのお楽しみポイント
さあ、ララムカについてはほぼ全て紹介したんだけど、ララムカには他にもお楽しみポイントがいくつかあるので、紹介するね。
載せたの以外にも色々と仕掛けられているから、探すのも楽しいと思う😆
まずは、こちら。
豚の丸焼きを運ぶ謎の置物。表情がなんとも言えない(笑)
次、水の中にいるカバ。
ただ大きな石が埋まってると思ってよく見たらカバだった。何か嬉しい(笑)
あとは、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す車シリーズ。
草を運ぶ現役。
これも飾ってある訳じゃ無くて動いてた。キャンピングカーのイメージかな!?
そして、またまたオート三輪車。
オート三輪を見るとどうしても昭和のイメージになるよね(笑)
以上、終わり。ララムカの紹介でした。
今回の宿泊料金
そうそう!!今回ララムカでサリーが払った宿泊料金について書くのを忘れてた(笑)
サリーはいつもHotels.comというサイトでホテルを予約するよ。理由は10泊すると1泊分無料になるというシステムが気に入っているから😆
で、今回カオヤイ旅行に行こうと決めたのが3週間前の7/5の日曜日。3週間前だったから既にエコテントしか選択肢は無かった。
料金は12,127円。
・・・とここまでは普通の話。ここからがけちけちサリーの真骨頂(笑)
なんか知らないけど野生の勘みたいなので、ふとHotels.com以外のサイトで宿泊予定日のララムカの料金を調べたら、
なんと10,011円と表示され2,116円も安かった。
このままじゃ駄目!!
・・・という事で、Hotels.comに価格保証リクエストを送った。
その結果、なんと!!
リクエストしたその日のうちに2,116円が戻ってきた✨
つまり10,011円で宿泊できたという事。更にHotels.comだと10泊すると1泊無料なので(無料金額は宿泊金額の1割ずつを足した合計)、実質1割引きとなり9,009円で宿泊できたという事になる😁
まとめ
今日はララムカのご飯関連の情報と共にカオヤイ旅行で食べた夕飯と朝食を紹介したよ🙂
ララムカはまさにグランピングという名にふさわしい施設だったので、グランピングに興味がある方は是非泊まってみると良いかも✨
グランピングであっても、特にエコテント泊の場合はトイレが部屋に無かったりシャワーも部屋に無かったりWi-Fiが使えなかったりと、日常の生活よりは少し不便さもあって、日常の生活がいかに幸せかという気付きを得ることができるよ😉
そして!!次回はいよいよ最終回✨だよ。
それでは、またね🙂