【絶品!!】シラチャで日本料理を堪能【喜多郎寿し】

こんにちは、サリーだよ😀

皆様、超お久しぶりです!!元気にしていたかな？

サリーはその後、台湾や日本に遊びに行って美味しいものを食べまくった結果、体重が2.5Kgも増加😱そして気が付けばもう本帰国まで3週間･･･そろそろ本気で荷物を整理整頓しないといけないと駄目だけど、大丈夫かな･･･。

さて、今日は相方の退職の際に取り引き先の方にご馳走になった絶品日本料理を味わえるお店について紹介するね😉

紹介するお店の名前

今日紹介するお店の名前は、「喜多郎寿し」

サリーは兼ねてよりお友達から

なんて話を聞いていたんだけど、耳で聞くばかりなので、サリーの頭の中では、

なんて思い込んでたんだけど、実際にはゲゲゲのあの人とは全然関係が無いお店だったよ(笑)

喜びが多いの漢字通り、何を食べても美味しくて笑顔が溢れるお店だったよ。

喜多郎寿しの場所

喜多郎寿しは、ロビンソンの1本裏手の通りにあるよ。

この通りは「喜多郎寿し」やその隣にある「酒の店」と、レベルの高い居酒屋さんが多いエリア。

喜多郎寿しの外観

喜多郎寿しの外観がこちら。落ち着いていて高級感がただよい、ここだけを切り取ったらタイとは思えない立派な店がまえ。

ただ、その手前にある派手な看板はタイらしいと言えば、タイらしい(笑)

これがお友達が話していた選ぶネタ次第ではめっちゃお得というお寿司の看板。確かにウニや大トロならお得度が高い気がする。

ちなみにサリーのお友達はこの裏メニューの草鍋で女子会をしたと言っていた。確かに草鍋はヘルシーで女子ウケが良さそう😍

喜多郎寿しの雰囲気

続いては、喜多郎寿しの雰囲気。タイのお店と言えばコンクリやタイルの床が多い中、お店をくぐるとフローリングの床で、それだけでなんだか暖かくて居心地が良い雰囲気✨

席は1席、1席の感覚が広いのでプライベート空間はかなり保たれている。

サリー達は今回個室を使わせてもらったんだけど、個室の写真はのちほど。

喜多郎寿しのメニュー

続いては、喜多郎寿しの全メニューを紹介。こちらは1年を通して楽しむ事ができるメニューで、なんとそのページ数は32ページ!!メニューが多いお店って選ぶ楽しみもあるし最高🎵
※写真をタッチすると拡大するよ

 

そして、こちらは「本日のおすすめ」。2ページ構成で、これだけでも大満足のメニューが並ぶ。

実際に楽しんだ料理

ここからは実際に楽しんだ料理を色々紹介するね🙂

かにみそ甲羅焼き：280バーツ≓1,100円

メニューに「おすすめです!!」とエクスクラメーションマークを2個も付けてアピールするだけの事はあり、生臭さも無いし、本当に美味しい蟹味噌だった。パリパリの海苔に巻いて食べたらもうお口の中は幸せでいっぱい😍誰も見てなかったら食べ終わった甲羅をペロペロなめたいぐらい美味しかった♪

 

造り盛：1,200バーツ≓4,700円

今回、取引先の方2人、相方、サリーの4人でお食事をさせて頂いた。お刺身は2切れずつ色々なものが並んでいたのでサリーは「ジャンケン大会」をすすめたんだけど(笑)、取り引き先の方がとても気遣いの上手な方で、サリー達には大トロやホタテ、生エビといった具材をくれた。ほっぺが落ちた。(小学生の作文かw!?)そりゃそうよね･･･このお刺身だけでサリー家の半月分の食費ぐらい･･･。

日本から輸入したお魚なので、本当に美味しい!!

長崎 雲仙ハム：180バーツ≓700円

こちらもメニューに「おすすめです！！」と書かれていた一品。

焼き加減が絶妙で、似たようなハムでもやたら塩っ辛かいのがあったりするんだけど、雲仙ハムは絶妙な塩加減で美味しかった。ハムだけでも美味しいのに、マヨネーズに七味をちょっと振ってレモンを沿えるという盛り付けも今後の参考になる(本当か!?)。

 

まんがんじ唐辛子：150バーツ≓600円

こちらも焼き加減が絶妙な唐辛子。万願寺とうがらしといえば、肉厚で甘くて美味しい唐辛子🌶
こちらも京都のものを輸入しているのかな!?タイで京野菜を味わえるなんて思ってもいなかった。

 

あっ、ここで箸休めのお酒の写真を。

サリーは飲めない人なのでウーロン茶を頂いたんだけど、他の方々はこんな感じでお酒を飲んでいたよ。自分自身は飲んでいないこともあり、何を飲んでいたか忘れちゃった(笑)結構たくさん飲んでいた記憶が･･･

 

さて、またまた料理に戻るよ～!!続いては･･･

鯨 赤身刺身：350バーツ≓1,400円

この透き通る赤身を見て!!昔の人は給食で鯨を食べていたなんて話を聞いたりもするけど、サリーのような若い人(笑)は鯨を食べる機会なんてそうそう無い!!

実際に食べてみた感想は、癖や臭みがなくて、見た目以上に歯ごたえがあったけどそれも嫌な固さではなくて弾力があるという表現の方がふさわしい感じ。とっても美味しかったよ。ちなみにこちらのお店、メニューの写真よりも実際に出てくる料理の方が素敵という逆詐欺状態(笑)どの料理も盛り付けが素敵で、メニューから想像しているものよりランクが高いものが出てくるよ。

ホタルイカ沖漬け：230バーツ≓900円

日本ではこれからがホタルイカのシーズン!!サリーは日本にいる時は旬でホタルイカがスーパーに出回るシーズンには週一ペースでホタルイカを買っていたし、居酒屋さんに行った時にホタルイカという文字を見つけると必ず注文するぐらいのホタルイカ好き😍

それを察してか相方がリクエストしてくれた🧡

喜多郎寿しのホタルイカも美味しかった～!!･･･ってかほとんどサリーが食べたかも(笑)

舞茸天ぷら：250バーツ≓980円

お刺身が新鮮でとっても美味しいんだけど、揚げ物も食べたくなる今日この頃。サリーの大好きな舞茸の天ぷら!!口の中に入れたら懐かしい舞茸の香りが口いっぱいに広がって、美味しかった。

マスカルポーネちりめん山椒：250バーツ≓980円

マスカルポーネチーズって日本の居酒屋さんでもなかなかお目にかかれない一品。クリームチーズ好きの相方をうならせる一品で、クリームチーズよりも甘みがあってスイーツを食べているような感覚に陥る。そのチーズの甘みと山椒のピリッとした感じが相まって素敵なハーモニーを醸し出してくれるんだけど、相方がめちゃくちゃ気に入ったみたいで、半分以上は相方が食べた気がする😁

牛たん炙り刺し：290バーツ≓1,150円

牛たんの表面が良い感じに炙られた刺し身😋一切れ口にほうばり、噛みしめると肉の旨みがギュッとつまっていて、本当美味しい😆

今までゲゲゲのアレと思い込んでて足を踏み入れなかった喜多寿しだけど、レベルが高すぎる📈

たら白子ポン酢：390バーツ≓1,500円

白子も美味しいよね!!名古屋にある大好きな串料理のお店があるんだけど、そこで白子を食べて以来、ホタルイカと同様に白子を見つけたら必ず注文するサリー!!

高級品なので1口1口味わって食べる訳だけど、その1口がガパオ2杯分ぐらいの値段だと思うともったいなくて飲み込めない･･･上にはポン酢のジュレもかかってて、手が込んでたなぁ･･･。あぁ、また食べたい😆

茄子揚げ出し：120バーツ≓470円

サリーね、トロトロに揚げた茄子も大好きなの😍･･･ってあれっ、なんだか結局1番関係の無いサリーの好きな料理ばかりが並んでいることに気が付いた･･･。ありがとうございます😂優しい上品な味付けで、美味しかったよ。

あっ、ここでまたまた箸休めにお酒の写真をどうぞ。

こちらもサリーは飲んでいないので詳細は忘れたんだけど、ハイボール･･･だと思う。

さぁ、またまた料理に戻るよ。

はまぐり酒蒸し：290バーツ≓1,150円

お店の方が1人分ずつ小皿に取り分けてくれたよ。こちらもお上品な味で、はまぐりのお出汁がしっかりと出ていたので、スープも飲み干したよ。名古屋っ子で濃い味好きのサリーにはちょっと薄味だったかな!?

金目鯛あら塩焼き：420バーツ≓1,600円

1番美味しいと言われている目玉の周りはサリーと相方で1個ずつ頂いてしまいました👀

めっちゃ美味しかったし、DHAも豊富に摂取できて更に頭が良くなったわ 😆 

かれい一夜干し：280バーツ≓1,100円

かれいって普段なかなか食べないけど、こちらも良い塩加減で焼かれていてとっても美味しかった😁

お魚を刺し身で散々楽しんだのに、焼きでも楽しむこの贅沢💕

 

あっ、ここで先ほど後ほどと書いた個室の写真を紹介するね。実は個室オンリーの写真を撮っていなかったみたいで、料理が乗った状態の写真しかなかったの。

個室は日本風の掛け軸もかかっていて雰囲気が抜群だし、これだけ料理を頼んでも乗り切る大きな机で、居心地が良かったよ✨

さて、料理もそろそろ締めだよ。

酒盗クリームチーズ：250バーツ≓980円

マスカルポーネチーズがあまりにも美味しかったので、クリームチーズもオーダーしてしまった相方。サリーはこちらはほとんど食べた記憶が無いので、多分相方が食べたんだと思う。

いぶりがっこチーズ：200バーツ≓780円

そんなにチーズが好きならという事で、取り引き先の方がこちらも注文してくれた。これでチーズのメニューを制覇😁どれも違って全部良い(金子みすゞの詩かw)😋

ちなみに奥の黒いのがいぶりがっこ。所謂、燻製干しのたくあん。サリーは日本にいた時に一度もいぶりがっこなる言葉を聞いたことがなかったんだけど、シラチャの居酒屋さんではよく見かけるのでシラチャで初めてこの料理を知った。

上鰻蒲焼き（フル）：1800バーツ≓7,000円

見て、この立派な鰻!!!ってか日本で食べるうな重より高いぜよ…😱

ちょうど三重出身の方がいたので、三重の鰻の話で盛り上がった。

サリーもブログで三重県にある鰻の人気店「うなふじ」や「うなぎの初音」を紹介したことがあるけど、三重県は浜松に負けず劣らずの良いうなぎのお店がたくさんあるよ。

さぁ、いよいよ〆だよ。

魚介とんこつ味噌ラーメン：280バーツ≒1,100円

こちらは女将さんおすすめの一品とのことで、取引先のお2人が食べていた。「美味しい」と言っていたが、そのお2人はかなりグルメな方なので、本当に美味しいんだと思う。サリーも今度挑戦してみたい!!

ちなみにラーメンのおともに

ミニライスが付くことを知らず、おにぎりもセットで頼んでいた。

ので、きっとお腹がパンパンになったと思う。

そして、サリー達の〆がこちら。ジャジャーン👑

寿司：120バーツ×9≒1,080バーツ≒4,200円

左上から時計回りに本鮪トロ4巻、鯛4巻、うなきゅう巻、イクラ4巻、ウニ4巻。

〆でお腹いっぱいなはずなのに美味しすぎて幸せな時間だった。尚、うなきゅう巻はサリー達ではなく取引先の方が食べたよ(どうでもいい情報w)。

スペシャルサンクス

今回、相方が退職するにあたりお食事に招待をしてくださった取引先の方、本当にありがとうございました。こんなにも素晴らしいごちそうの会に相方だけなら露知らず、仕事とは全く無関係でそこら辺の男子よりよく食べるサリーまで一緒に呼んでくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

すごいシビアな考え方をすれば、もう辞める相手に食事を招待しても何も良いことが無いであろう状態で声をかけてくださった事は外野のサリーから見たら、ありがたいの一言しかない。

けど、きっとそういう会社は目先の利益だけにとらわれない人を大切にする素敵な会社なんだと思うし、どこかで繋がることというのはよくある事。もしかしたらこの先、サリーがまた日本で再就職して繋がる可能性だってゼロではない。サリーの血となり肉となったあの料理の美味しさと共にお2人のお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。

また、こんなにも感謝しているにも関わらずブログの掲載が遅れてしまいすいません。中途半端な状態ではなく心を込めて書きたかったので、まとまった時間ができるまで温めておりました。

簡単ですが、謝辞とさせて頂きます。

まとめ

今日は、相方が退職する前にサリー共々招待して頂いた喜多郎寿しについて紹介したよ。

けちけち生活のサリーがなかなか行くことが無い高級なお店で美味しい料理を頂き、本当に幸せなひと時だったなぁ😊

シラチャでスペシャルな会をセッティングしたい方、料理も雰囲気も間違いないので是非行ってみてね！！

それでは、またね😉

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