こんにちは、サリーだよ🙂
今日は年末のプーケット旅行で参加したツアーについて紹介するね😉
●プーケット旅行【移動編】
●ビーチ貸し切りのプーケット旅行~そしてレストラン難民~
●コスパ最強のプーケットのホテル【Holiday Inn Express Phuket Paton Beach Central】
●カヌーを漕ぎたくて参加したツアーはまさかの… ※今回の記事
●プーケットで恐怖のカウントダウン
ツアー探し
プーケットでは基本的に海でのんびり過ごす予定だったサリーと相方🙂
でも4泊もするから1日ぐらいアクティビティツアーに参加しようと思っていた。で、サリーはカヌーを漕ぎたいのでカヌーができるツアーを探した。
いくつかあったので、見つけた旅行会社に問い合わせするも、
新型コロナで多くのツアーが中止になっており、催行されるのはこのツアーだけです。
と言われてしまう。
数社の旅行会社さんから同じことを言われてしまい、紹介されるツアーがどこも同じツアーだったので、それなら…という事で、去年ピピ島ツアーでお世話になったプーケットハッピーツアーで申し込みをしたかった。
サリー、ステマ(ステルスマーケティングの略で、企業から金銭を受け取っているにも関わらず、あくまで中立的な立場を装い良い口コミや良い評価を行う行為)が大嫌いなのでもちろんこれはステマでは無い。
プーケットハッピーツアーは、やり取りすればすぐに分かると思うけど日本人の担当者の方がめちゃくちゃ良い方なの✨今回のツアーも
新型コロナで行けなくなるかもしれないんです…。
と伝えたら、
前日の午前中まではキャンセル無料なので、埋まるといけないので申し込みしておきますね。
支払いはプーケットに到着されてからで大丈夫ですよ。
と言ってくれた。それに加えて、実は他社の方が少し安かったので、正直に他社の名前を出して金額を伝えたら同じ金額にしてくれたりと、お客様に寄り添った満足いくサービスをしてくれる。
実は今回参加していた別の方もプーケットハッピーツアーで申し込みをしたと言っていたんだけど、ランチの時に、
レストランが全部閉まってて困っている。
という話をしたら、
プーケットハッピーツアーの人がオープンしている店を教えてくれたんです。
と言って、
今プーケットでオープンしているお店をハッピツアーの人からもらったというメモを見せてくれたの。
こういうお金にならないような事でも「プーケットに来たお客様の為に」って寄り添うことができるとても素敵な方がいるということだけはどうしても書いておきたかった。
いざ、ツアーへ
さあ、そんなこんなでカヌーを漕ぎたかったサリーは、紹介してもらったツアーに参加したので、簡単にツアーで体験したことをまとめるね😉
ホテルに車が迎えに来る予定は9:00。サリー達が乗った時には既に2組のお客様(男性5人)が乗っていたよ。そして、アオポー港にあるツアー会社のオフィスに到着。
ここではジュースなどが無料で飲めるようになっていて、船酔いが心配な人は酔い止めも無料でもらえるよ。
そして、いざ、船へ。
サリー達の船は「888号」。覚えやすい😆
船では、水やオレンジジュース、コーラが飲み放題。
かなりの量がクーラーボックスで冷え冷えの状態になっていて、最高🎵
最初はパナック島
30分ぐらいボートに揺られて最初に着いたのはパナック島。
船を下りる直前にヘルメットと懐中電灯が配られたよ。
船を下りるとすぐに洞窟の入口がある。
サリー、こういう洞窟大好き😍ワクワクしながら探検する。
キラキラ光っている箇所が1箇所あって、ガイドさんが「ダイヤモンド」だと言っていたけど、イマイチ信用していない自分(←失礼)。
こちらは相方が撮影した渾身の1枚(笑)この1滴1滴が積み重なって1cmに成長するまでに約100年…壮大なロマン
この洞窟の1番の目玉はアイスクリームケイブと言われるこちら。
確かにアイスクリームが溶けているように見える。
ちなみに洞窟の1番奥まで行くと見える景色はこんな感じ。
ピンガン島へ
洞窟を楽しんだ後は再びボートに揺られて、次に着くのがピンガン島。
こちらの島からは、
映画の撮影に使われたジェームズボンド島を見ることができる😆
45分程の自由時間を楽しんで、みんな思い思いに写真を撮った。
ランチ
さあ、この後はお待ちかねのランチ🍴
ランチはフローティングビレッジと呼ばれる浮島で食べた。
6人ぐらいずつテーブルに案内されて、テーブルに運ばれた料理をみんなで分けて食べるスタイル。
サリー、前回のツアーがバイキングだから勝手にバイキングだと思っていたら想定外のスタイルにビックリ!!!
出て来た料理はこちら。
ツアーにほとんど参加した事が無いサリー…ちょっぴり人見知りなので同じテーブルの人に声をかけるかかけないか悩んでモジモジ(笑)
ちなみに今回のツアーは25人ほどが参加して、女性4人(うち2人は欧米人)、残りは男性という男性色が強いグループだった。
…と相方、隣に座ったもう1人の女性に
タイのどこに住んでいらっしゃいますか?
と話しかけるコミュ力の高さを発揮✨するとその御夫婦がシラチャから来ている方ということで一気に親近感が増して話が盛り上がり、その後はサリーも他の男性方にも話しかけて、楽しいランチタイムだったよ😆
参加したことは無いけど、海外旅行のツアーとかでも同じ県からの人に出会うと一気に距離が縮まるようなそんな感覚(笑)
そして、お昼御飯を食べた後は島を一周観光(10分ぐらいで一週できるような島)。とても小さい島なのに学校があったのに驚いたよ。
お待ちかねのカヌー
さあ、お腹も満たされたらいよいよサリーがこのツアーの一大イベントに位置付けているカヌーだよ✨着いたのはホン島。
…と、船を降りる直前にガイドさんが、
終わったら1人20バーツぐらいチップを渡して下さいね。
と。
エッ!?チップ!?!?何故!?!?!?
カヌーを運んでくれた人へのお礼かな…
と思いながら船を下りようとした所で気が付いた。
カヌー、漕ぐ人が専用でいる~!!!
自分でカヌーを漕ぐのかと思い、相方と仲良くカヌーを漕ぐ姿を想像していたサリーは、サリー達が乗ろうとしている船に笑顔のおっちゃんが先に乗っていることに気が付いた。
あれっ…カヌー、自分で漕がないのか…これはこれで良いけど…。
となった(笑)
さあ、出発!!
カヌーは、こんな狭い所を通ったりして、超気持ちが良い
カヌーを漕ぐ方はさすがプロ!!超上手いよ✨
そして…
上、上
と言われて、上を見上げたら、
ハート💕
こんな素敵な木漏れ日がある場所を通ったりと気持ち良かったよ~😆
カヌーはなんだかんだ1時間弱ぐらい乗っていて、自分で漕ぐことはできなかったけど大満足だったよ🎵
なぜか俺は途中で結構な長時間漕がされたけどね。
水が自分にかかるし、漕がない方が楽で良いよ!!
最後はナカ島でリラックス
旅のハイライト、カヌーが終わったら最後はナカ島という島に到着。
移動の途中に船の上で2回ぐらいスイーツタイムもあったよ。
前にピピ島に行った時は、いかにも土産屋的な島に1時間ぐらい強制で滞在させられてちょっと…って感じだったけど、ナカ島はそういうのも無くて、景色もとっっっても綺麗。
海も貸し切りだし、
サリーが新年一発目に書いたブログのアイキャッチ画像に使った写真もここで撮ったもの。
この写真のカラクリはこんな感じ。
インスタ映えだけの為に作られた階段って感じの階段で、結構な高さだし、揺れるしで怖いよ(笑)
この島には、これ以外にもインスタ映え用のブランコもあったりと、色々映えスポットがあった。
まとめ
今日はプーケット旅行で参加したツアーについてまとめたよ😃
前日から
カヌーを漕ぐのが楽しみ 🎵
とはしゃいでいたのに、蓋を開けたらカヌーは自分で漕ぐタイプでは無かったけど、これは決してツアー会社の人が悪いんじゃなくて、サリーが悪いんだよ。
だって、サリー「カヌーがあるツアーが良い」って伝えただけで、「自分でカヌーを漕ぎたい」とは言ってないからさ(笑)
ツアー全体を通して言えば、洞窟あり、映画撮影スポットあり、カヌーあり、インスタ映えする綺麗な海ありで良い所がギュッと濃縮されていたし、お昼御飯も辛い料理はほとんどなくて美味しかったし、ガイドさんも日本語が上手でよく気が付く良い方だったので大満足だったよ。
あっ、ツアーの値段を書くのを忘れていた。サリーが参加した時点では、
1人1900バーツ≓6,650円
日本だったらカヌーを1時間も漕いでもらったらそれだけで1人6千円はしそう…と考えれば、十分に納得のいく料金だと思う。
そして、次回はいよいよプーケット旅行記の最後の記事だよ。
お楽しみに😉